親と子の相談窓口
新着情報
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柏原市こども家庭センターとは 令和6年4月1日から、こども家庭安心課は「こども家庭センター」として、全ての妊産婦や子育て世帯、こどもを対象に「児童福...(2025年4月1日 こども家庭安心課)
柏原市こども家庭センターとは
令和6年4月1日から、こども家庭安心課は「こども家庭センター」として、全ての妊産婦や子育て世帯、こどもを対象に「児童福祉」と「母子保健」の両機能が一体となり、家庭の状況に応じた相談や支援を切れ目なく行います。
こんな悩みをお持ちの方は、まずはご相談ください!
※この「こども家庭センター」は、大阪府東大阪子ども家庭センター(児童相談所)とは役割が異なります。
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内容:子育てに関する相談 相談員:子育て支援施設保育士、家庭児童相談員等 とき・ところ:市内6か所で実施していますが、施設ごとに相談時間等が...(2025年1月28日 子育て支援課)
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柏原市では、令和6年4月から重層的支援体制整備事業がスタートします。 重層的支援体制整備事業とは 重層的支援体制整備事業とは、高齢・障害・こど...(2024年4月1日 福祉総務課)
柏原市では、令和6年4月から重層的支援体制整備事業がスタートします。
重層的支援体制整備事業とは
重層的支援体制整備事業とは、高齢・障害・こども・生活困窮といった世代・分野別の支援体制では対応しきれないような地域住民の多様化・複雑化した支援ニーズに対応するため、分野・世代を問わない「相談支援」「参加支援」「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、包括的な支援体制の構築を目指す事業です。
【3つの支援】
「相談支援」
本人や世帯の属性を問わず、受け止める相談支援。 「参加支援」 本人や世帯の状態に合わせ、地域資源(就労場所や地域の居場所)を活かしながら社会とのつながりを回復する支援。 「地域づくりに向けた支援」 地域における多世代の交流や多様な活躍な場を確保する環境整備を行う支援。 3つの支援を一層効果的・円滑に実施するために、「多機関協働事業」「アウトリーチ等を通じた継続的支援事業」「参加支援事業」を実施します。
相談窓口のご案内
本市は、各分野の相談窓口の連携をより一層強化し、包括的な支援を実現します。
どこに相談したらよいか迷ったときは、コミュニティソーシャルワーカー(CSW)にご相談ください。
CSWは、「日頃の暮らしの中で困ったこと」「悩んでいること」「誰に相談すればいいかわからないこと」などの、福祉の相談を伺い、課題解決に向けて支援、専門機関へのつなぎや見守りを行います。困りごとを抱え込まずにご相談ください。
コミュニティソーシャルワーカー
柏原市では、CSW・重層的支援体制整備事業を柏原市社会福祉協議会に委託して実施しています。
柏原市社会福祉協議会 柏原市大県4丁目15-35 健康福祉センター(オアシス)3階
相談日時 月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分まで。
電話 072-972-6786
ファックス 072-970-3200
メール soudan@kashiwara-shakyo.jp
柏原市社会福祉協議会 CSWのウエブサイトはこちらへ
相談窓口一覧
各分野の相談窓口は、つぎのとおりです。
相談先 専門とする分野 住所 電話番号 ウェブサイト 高齢者いきいき元気センター(地域包括支援センター)
高齢者 柏原市大県4-15-35 072-970-3100 障害者・障害児に関する相談支援事業所
障害者 こども家庭センター こども 柏原市安堂町1番55号 072-943-4811 市ウェブサイト 生活困窮者相談窓口らいふあっぷ 生活困窮者 柏原市安堂町1番55号 072-972-1507 地域の交流の場や居場所等の情報
柏原市高齢介護課のウェブサイト「柏原市いきいき百歳体操」
柏原市子育て支援課のウェブサイト「子育て応援リンク集」
柏原市福祉総務課のウェブサイト「社会的居場所づくり事業補助金」
柏原市福祉総務課のウェブサイト「就労準備支援事業くしら」
柏原市社会福祉協議会のウェブサイト「ふれあいサロン・子育てサロン」
関連情報
(厚生労働省)地域共生社会のポータルサイト 重層的支援体制整備事業について(外部サイト)
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大切な赤ちゃんを亡くされた気持ちは計り知れず、自分を責めたり、周囲の言葉に傷つくこともあります。深い悲しみがこころやからだに与える影響はお一人お一人違いま...(2023年4月3日 こども家庭安心課)
大切な赤ちゃんを亡くされた気持ちは計り知れず、自分を責めたり、周囲の言葉に傷つくこともあります。深い悲しみがこころやからだに与える影響はお一人お一人違います。誰かに話をすることで気持ちに変化が生まれるかもしれません。お一人やご家族だけで抱え込まず、ご相談ください。
柏原市立保健センター 電話 072-973-5516(平日8時45分~17時15分)
専門機関への相談
おおさか不妊相談センターでは、不妊・不育症でお悩みの方だけでなく、流産や死産等により大切なお子さまを亡くした深い悲しみを抱える方など、様々な悩みに対し、ご相談を受付ています。
ピア・サポート
おおさか不妊専門相談センターでは、同じ経験をされた当事者同士が各々の想いを安心して語り合う場として「にじいろプレイス」を月1回開催しています。グリーフケアアドバイザーの資格をもつ当事者や助産師がファシリテーター(進行役・寄り添い役)として参加しています。
各種情報
大阪府では、流産・死産等でお子さまとの死別を経験された方が悲嘆(グリーフ)を抱えて孤立することなく、支援につながるよう様々な情報を発信しています。
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母子生活支援施設とは 配偶者がいないかそれに準じた状況におかれた18歳未満の子どもを養育している女性で、様々な問題のために子どもの養育が十分できな...(2023年1月16日 子育て支援課)
母子生活支援施設とは
配偶者がいないかそれに準じた状況におかれた18歳未満の子どもを養育している女性で、様々な問題のために子どもの養育が十分できない場合に、子どもと一緒に利用できる、自立に向けた生活をする児童福祉施設です。施設では、生活相談や子どもの育児相談等に対して、指導員が母子の自立を支援します。
※入所の費用は、所得に応じた費用の負担があります。
※特別な事情がある場合、例外的に入所中の子どもが満20歳になるまで利用可能です。
詳しくは、子育て支援課家庭係(市役所2階23番窓口)までお問い合わせください。 -
愛の鞭ゼロ作戦 愛の鞭ゼロ作戦(2MB) 子育てをしていると、子どもが言うことを聞いてくれなくて、イライラすることもあります。 ...(2021年8月2日 こども家庭安心課)
愛の鞭ゼロ作戦
子育てをしていると、子どもが言うことを聞いてくれなくて、イライラすることもあります。
つい、叩いたり怒鳴ったりしたくなることもありますよね。
一見、体罰や暴言には効果があるように見えますが、恐怖により子どもをコントロールしているだけで、なぜ叱られたのか子どもが理解できていないこともあります。
最初は「愛の鞭」のつもりでも、いつの間にか「虐待」へとエスカレートしてしまうこともあります。
体罰や暴言による「愛の鞭」は捨ててしまいましょう。
そして、子どもの気持ちに寄り添いながら、みんなで前向きに育んでいきましよう。
愛の鞭をやめて、こどもを健やかに育みましょう。
子育てにおいて、しつけと称して、叩いたり怒鳴ったりすることは、子どもの成長の助けにならないばかりか、悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
以下のポイントを心がけながら、子どもに向き合いましょう。
POINT 1 子育てに体罰や暴言を使わない
一見、体罰や暴言には効果があるように見えますが、叩くことによって得られた子どもの姿は、叩かれた恐怖によって行動した姿。自分で考え行動した姿ではありません。
「愛の鞭である」と親が思っても、子どもにとって大人から叩かれることはとても怖いことです。ちょっと叩かれただけ、怒鳴られただけでも、心に大きなダメージを受けることもあります。
子どもだからといって、暴力や暴言が許されるわけではありません。それに体罰や暴言は「虐待」へとエスカレートする可能性もあります。「叩かない怒鳴らない」と心に決めましょう。
POINT 2 子どもが親に恐怖を持つとSOSを伝えられない
親に恐怖を持った子どもはどのような行動を起こすでしょうか。親に気に入られるように、親の顔色を見て行動するようになります。
また、恐怖を持つ親に対しては、子どもが心配事を打ち明けられなくなります。心配事を相談できないと、いじめや非行など、より大きな問題に発展してしまう可能性もあります。
POINT 3 爆発寸前のイライラをクールダウン
子どもが言うことを聞いてくれないときに、イライラすることは誰でもあること。でも、疲れていたりして、もともと抱えているストレス度が大きいと、子どものちょっとした行動(おもちゃの取り合い、すぐに動かないなど)をきっかけに、イライラが爆発してしまうことがあります。
イライラが爆発する前に、クールダウンするための、自分なりの方法を見つけておきましょう。
POINT 4 親自身がSOSを出そう
育児の負担を一人で抱え込まずに、家族に分担してもらったり、自治体やNPO、企業などのさまざまな支援サービス(ファミリーサポート、家事代行サービス、一時預かりなど)の利用も検討しましょう。子育ての苦労について気軽に相談できる友だちもできるといいですね。
POINT 5 子どもの気持ちと行動を分けて考え、育ちを応援
子どもに「イヤだ!」と言われたとき、親自身が戸惑うこともあるでしょう。でも、2、3歳の子どもの「イヤ」は、自我の芽生えであり、成長の証しでもあります。「どうしたらいいかな?」と、子どもの考えを引き出し、必要に応じて助け船を出しながら、子どもの言い分を気長に聴きましょう。
「わがままな子になっては困る」という想いから、親は指示的に対応してしまうこともありますが、子どもの成長過程で必ず通る道だと大らかに構えて、子どもの意思を後押ししていきましよう。
体罰・暴言は子どもの脳の発達に深刻な影響を及ぼします。
脳画像の研究により、子ども時代に辛い体験をした人は、脳に様々な変化を生じていることが報告されています。親は「愛の鞭」のつもりだったとしても、子どもには目に見えない大きなダメージを与えているかもしれないのです。
体罰は百害あって一利なし。子どもに望ましい影響などもたらしません。
親による体罰を受けた子どもと、受けていない子どもの違いについて、約16万人分の子どものデータに基づく分析が行われています。その結果、親による体罰を受けた子どもは、「望ましくない影響」が大きいということが報告されています。
子育ての悩みがあるときは、柏原市家庭児童相談室(TEL:072-973-5130)または児童相談所全国共通ダイヤル「189」にご連絡ください。
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子どもの発育・発達などの相談(電話・面談いずれも可) 子どもの発育、発達や子育てのことついて、心配なことや困っていること、気軽にご連絡ください。 ...(2020年3月31日 こども家庭安心課)
子どもの発育・発達などの相談(電話・面談いずれも可)
子どもの発育、発達や子育てのことついて、心配なことや困っていること、気軽にご連絡ください。
詳しくは柏原市こども家庭センターのページをご覧ください。小児救急電話相談
小児科医の支援体制のもとに看護師と保健師が相談に応じます。夜間の子どもの急病時、病院に行ったほうがよいか、判断に困った時にご利用ください。
- とき 夜8時~翌朝8時
- 電話番号 (NTTのプッシュ回線から)♯8000(携帯電話、ダイヤル回線、IP電話等から)06-6765-3650
適切な医療機関がわからないとき
子どもが急に発熱したときなど、今、あいている病院を相談できます。
- 大阪府救急医療情報センター
電話番号 06-6693-1199 - 救急安心センター おおさか
電話番号 (携帯電話、プッシュ回線から)♯7119(ダイヤル回線、IP電話から)06-6582-7119
医療機関の照会
- 大阪南消防組合
電話番号 072-958-0119(365日・24時間いつでもOK)
分野概要
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柏原市では、お子様や保護者の皆さまが抱える、教育や子育て・生活や就労などのお悩みについて相談できる窓口を設けております。 相談料は無料。秘密厳守です。 ...(2022年6月17日 秘書広報課)
柏原市では、お子様や保護者の皆さまが抱える、教育や子育て・生活や就労などのお悩みについて相談できる窓口を設けております。
相談料は無料。秘密厳守です。
親と子の相談ページ内リンク
妊娠・出産・子育てに関する相談 / 子どもの救急・受診などの相談 / ひとり親家庭相談 / 教育相談 / 生活支援相談 / 就労相談 / いじめ110番 / 人権いろいろ相談 / 女性・子ども電話相談
妊娠・出産・子育てに関する相談
- 内容 妊娠中の心身のこと、こどもの成長・発達のこと、育児不安など
- とき 平日 午前9時~午後5時(予約不要、電話相談可)
(1)市役所での相談 相談員 社会福祉士・保育士など ところ こども家庭安心課(市役所本館2階 22番窓口) 電話番号 072-943-4811 (2)保健センターでの相談 相談員 保健師・助産師など ところ 保健センター(市立健康福祉センター1階) 電話番号 072-973-5516 (3)子育て支援施設での相談 相談員 子育て支援施設保育士、家庭児童相談員など ところ 各子育て支援施設
※施設ごとに相談時間等が異なりますので、詳しくは各施設のサイトをご覧ください。電話番号 ※詳しくは柏原市こども家庭センターのページへ
子どもの救急・受診などの相談
※詳しくは子どもの電話相談のページへ
小児救急電話相談
- 内容 夜間の子どもの急病時の受診の必要性の相談
- とき 夜8時~翌朝8時
- 電話番号 (NTTのプッシュ回線から)♯8000(携帯電話、ダイヤル回線、IP電話等から)06-6765-3650
適切な医療機関の相談
子どもが急に発熱したときなど、今、あいている病院を相談できます。
- 大阪府救急医療情報センター
電話番号 06-6693-1199 - 救急安心センター おおさか
電話番号 (携帯電話、プッシュ回線から)♯7119(ダイヤル回線、IP電話から)06-6582-7119
医療機関の照会
- 大阪南消防組合
電話番号 072-958-0119(365日・24時間いつでもOK)
ひとり親家庭相談
ひとり親家庭等の生活・就労相談、育児相談、離婚前相談など
相談員 母子・父子自立支援員 とき 平日午前9時~午後5時(予約不要) ところ 子育て支援課家庭係(市役所本館2階 23番窓口) 電話番号 072-972-1563
詳しくはこちら教育相談
学校内では相談しにくい内容等についての教育に関する相談や、進路に関する相談、カウンセラーによる心の悩み相談など
相談員 教育研究所職員・臨床心理士等のカウンセラー とき 平日午前9時~午後5時(予約不要。ただしカウンセラーを希望される場合は要予約) ところ 教育研究所(柏原小学校敷地内) 電話番号 072-970-3123 生活・就労の相談
生活支援相談
生活困窮者の自立を目指した相談
相談員 自立相談支援員 とき 平日午前9時~午後5時 ところ 福祉総務課地域福祉係(市役所本館1階 13番窓口) 電話番号 072-972-1507
詳しくはこちら就労相談
就労でお困りの方の就労に関する相談
相談員 就労支援コーディネーター とき 月・火・木・金曜日 午前9時~午後5時(要予約) ところ 地域就労支援センター(柏原市立勤労者センター内2階) 電話番号 複数あり。詳しくはこちら 人権の相談
いじめ110番
いじめに関する問題を中心とした様々な悩みや相談
相談員 教育研究所所員 とき 平日午前9時~午後4時30分(予約不要) ところ 教育研究所(柏原小学校敷地内) 電話番号 0120-79-0110 人権いろいろ相談
人権侵害だけに限らず、日常生活上の問題についての相談
相談員 人権相談員 とき 平日午前9時~午後5時(予約不要) ところ 男女共同参画センター(市役所別館3階) 電話番号 072-972-6100
詳しくはこちら女性・子ども電話相談
DVや子育てなどについての電話相談
相談員 人権相談員 とき 平日午後9時~午後9時 電話番号 (午前9時~午後5時)072-972-0110
(午後5時~午後9時)090-4030-4844
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