公開日 2025年2月13日
放課後子ども教室とは
児童の安全で安心な居場所づくりとして、各小学校区において平日の放課後や土曜日に、児童が通い慣れている学校施設等を利用して開催される教室です。放課後子ども教室は、学校の先生ではなく、地域の方々がスタッフとなり、遊びやスポーツ、文化活動などを行います。放課後子ども教室は、柏原市では「のびのびルーム」という名称で親しまれています。
市内の放課後子ども教室(のびのびルーム)
放課後子ども教室(のびのびルーム)は、市内の小学校区ごとに組織され、現在、以下の10教室があります。
・柏原小学校放課後子ども教室
・柏原東小学校放課後子ども教室
・堅下小学校放課後子ども教室
・国分小学校放課後子ども教室
・玉手小学校放課後子ども教室
・堅下北小学校放課後子ども教室
・堅下南小学校放課後子ども教室
・旭ヶ丘小学校放課後子ども教室
・堅上小学校放課後子ども教室
・柏原子ども教室☆い・ち・み☆
※「柏原子ども教室☆い・ち・み☆」は、支援学級入級児童を対象とした教室で、市内全域から参加可能です。
放課後子ども教室(のびのびルーム)の主な活動
各教室では、以下のような活動が行われています。
※以下の活動内容は一例です。教室によって、行われている内容や開催回数は異なります。
1.スポーツ活動
2.文化活動
3.遊び活動
4.学習支援
放課後子ども教室(のびのびルーム)に参加するには…
各教室から、のびのびルームの案内チラシが学校を通して配布されますので、参加を希望する場合は、申込用紙を提出してください。のびのびルームの対象は、学校1~6年生ですが、活動内容によっては、学年指定がありますのでご了承下さい。
令和5年度の活動について
令和6年度の活動について
のびボラ募集中!
現在、のびのびルームでは、活動を手助けしてくれる学生ボランティア、通称“のびボラ”を募集中です。一緒に子どもたちの居場所づくりしてみませんか?詳しくは下のちらしをご覧ください!
なにか気になることがあればお気軽に社会教育課までどうぞ。
応募フォームはこちら!!