香害(こうがい)や化学物質過敏症を知っていますか

公開日 2026年4月24日

 香りの感じ方には個人差があります。
 香りには癒しやリラックスの効果がある一方で、不快感を覚えたり、さまざまな身体症状を引き起こすこともあり、人によって反応が異なります。香害や化学物質過敏症について正しく理解し、大勢の人が集まる公共の場では、香料の使用を控えるなどの配慮を心がけましょう。

香害とは

 化粧品や香水、合成洗剤や柔軟剤などに含まれる合成香料のにおいによって、不快感や健康被害が生じることをいいます。
 近年では、この香害が原因となって、化学物質過敏症を発症する人もいます。

化学物質過敏症とは

 化学物質過敏症は、大量の化学物質にふれたり、低濃度の化学物質に長期間ふれたりすることで発症します。一度発症すると、日常で使っているものに含まれるわずかな化学物質によっても、頭痛・めまい・吐き気・倦怠感など、さまざまな症状があらわれます。重症化すると生活に支障をきたす場合があります。

私たち一人ひとりにできること

 化学物質過敏症は、誰にでも発症する可能性があるものです。もしかしたら、あなたの周りにも辛い思いをしている人がいるかもしれません。香害や化学物質過敏症に対する理解を深め、香り付き製品を使用する際には、使用する場所に配慮したり、適切な使用量を守ったりすることが重要です。

お問い合わせ

健康づくり課
TEL:072-920-7381
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