公開日 2026年1月25日
常設展示室 出口横のミニ展示です。「おひなさん」など、季節感のある資料を並べたり、「こんなモノをいただきました」と題して、新規に寄贈を受けた資料を中心とした展示を行ったりしています。発掘調査の速報展を実施することもあります。およそ2か月ごとに展示替えをしています。
3~4月期のテーマ
「こんなモノをいただきました -おひなさん- 」
展示期間
令和8(2026)年3月10日(火)~4月12日(日)
概要
3~4月期は、恒例のおひなさんの展示です。今年度も、市民の方よりご寄贈いただいた、立派な御殿びなを展示しています。
ご存じのように、3月3日のひなまつりでは、ひな人形を飾って女子の成長を祝いますが、このような行事を行なうようになったのは、江戸時代、今から400年ほど前のことです。ただし、いわゆる「ひな壇」に飾る形式はもっと後に江戸で生まれた風習で、関西では、むかしは京都御所をモチーフにした「御殿びな」の形式が主流でした。
展示している御殿びなは、御殿、内裏びなのほかに、豪華でかつ繊細なひな道具もたくさん備えられていて、見ていて飽きることがありません。
また、飾って楽しむひな人形の源流である「流しびな」(「人形(ひとがた)」としてお祓(はら)いに用いる)もあわせて展示しています。引目・鉤鼻・おちょぼ口で丸顔の面貌は、ほほえましい感じがします。
ぜひ、この機会に、華麗なおひなさんをご覧いただくとともに、おひなさんの歴史について知っていただけると幸いです!


