軽自動車の継続検査(車検)時の納税証明書の提示は原則不要です!(軽JNKS)

公開日 2025年6月18日

軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)

令和5年1月から三輪・四輪の軽自動車を対象に軽JNKS(軽自動車税納付確認システム)の運用が開始され、市区町村が賦課徴収する軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を、軽自動車検査協会がオンラインで確認できるようになりました。

また、令和7年4月より二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)についても対象となりました。

これにより、継続検査窓口での納税証明書の提示は原則不要です。

継続検査(車検)時に納税証明書の提示が必要となる場合

  • 納付したばかりのため、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
  • 中古車の購入直後の場合
  • 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
  • 対象車両に過去の未納がある場合

納付後すぐに継続検査(車検)を受けたい場合

スマートフォン決済アプリで納付した場合は、納付の確認に3週間から1カ月かかります。

納付後すぐに継続検査(車検)を受けたい場合は、金融機関の窓口やコンビニエンスストアでお支払いいただき、納税通知書に添付された納税証明書(継続検査用)をご提示ください(納税通知書兼領収証書の右側が納税証明書になっています)。

ただし、過去に未納がある場合、納税通知書に添付された納税証明書は有効ではありません。

口座振替をご利用の場合

例年7月に送付していた納税証明書(継続検査用)は令和5年度からは送付しません。

軽JNKSリーフレット

お問い合わせ

納税課
TEL:072-972-1536
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