公開日 2023年5月19日
更新情報
令和5年3月28日 令和5年度社会的居場所づくり事業補助金の募集を掲載しました。
令和5年5月19日 令和5年度活動団体の紹介を掲載しました。
令和5年度活動団体の紹介
※災害が起きた時やその恐れがある時、あるいは感染症の流行時などにより、活動を休止している場合があります。ご参加を希望される場合は、各お問い合わせ先に確認したうえでご参加ください。
cocoNi+ (ここにおいでよ) |
とき 第2土曜日午前9時から正午まで。第4水曜日午後3時から午後6時まで。 ところ 太平寺会館 地域の子どもが集まり、みんなで交流する場です。地域の高齢者も招待し、昔遊びなどで世代間交流を図ります。 お問い合わせは、こちらをご覧ください。 |
地域交流サロン「ひとやすみ」 |
とき 毎月第2・4水曜日 午前11時から午後2時まで (夏季や年末年始等、日程変更することがあります。) ところ みんなのおうち(柏原市玉手町4番10号) http://hausweb.haus.co.jp/about-ouchi/ 空き家を利用して、子どもから高齢者まで地域の方々が気軽に立ち寄り、自由に過ごしてもらえる、ふれあいの場です。 お問い合わせは、地域交流サロン「ひとやすみ」代表の東野(090-7766-2064)まで。メッセージSMSでもどうぞ。 |
休耕地から巻き起こす夢プロジェクト |
とき 毎週水曜日 午前9時から午後12時30分まで ところ 柏原市雁多尾畑地区 休耕地を畑に再生し、農薬・化学肥料不使用の作物栽培を行っています。農作業や休耕地の開拓作業体験をしていただける場所です。お子様をはじめ、子育て中のママ、ひきこもりの方が、農作業を通じて交流を図れる場を提供します。(子育て中のママ、絶賛活躍中!) お問い合わせは、こちら。(参加前に一度ご連絡をお願いいたします。) Instagram https://www.instagram.com/osaka.yumeproject/ 公式LINE https://lin.ee/lGy0bze |
令和5年度社会的居場所づくり事業補助金の募集について
柏原市では、自宅以外に居場所がないと感じている方が安心して過ごせる環境を整えるために、年齢に関係なく、子ども食堂や地域の居場所などの社会的居場所づくりに取り組む民間団体や市民団体に対して、その事業経費を補助する「社会的居場所づくり事業補助金」を創設しました。
令和5年度における補助金交付申請については、下記の通り募集します。
募集期間
令和5年4月3日(月)から令和5年4月24日(月)まで
対象事業
広く市民が利用できる社会的居場所を提供するものであり、次の1から3までの要件をすべて満たすこと。また、4から6の要件を満たす場合は、補助金が加算されます。
- 柏原市内で実施するもので、営利目的ではなく、広く居場所を必要とする方を受け入れること
- 年間を通じて、月2日以上、1日あたり3時間以上実施すること
- 1日あたり、おおむね10人以上の利用が見込めること
- 食事を調理し、提供する場合は、食材を調理し料理を提供すること、実施施設の設備等について保健所の指導に従うこと、食品衛生責任者をおくこと、以上のすべての要件を満たすこと
- 学習支援を行う場合は、大学生や教員OB等のボランティアを2名以上配置すること
- 日常生活自立訓練や社会生活自立訓練を行う場合は、内容を市と協議すること
対象経費
事業実施に要する経費のうち、初期経費および運営経費を対象とする。
<対象経費の例> 事業開始にあたって必要な施設改修費や備品購入費、事業実施に必要な消耗品費や光熱水費、食材費、チラシ等作成費、保険料、施設使用料等
補助金額
対象経費のうち、初期経費の1/2の額(上限10万円)+運営経費の1/2の額(上限10万円)
※上記、対象事業の4から6を実施する場合、4から6のいずれかを行う場合は1日あたり5,000円、4に加えて5または6、4から6の全てを行う場合は1日あたり7,500円の加算があります。(最大20日分)
申請方法
下記より募集要項および申請書をダウンロードし、関係書類とともに福祉総務課まで提出してください。