公開日 2026年1月25日
令和7年度 冬季企画展
「昭和100年記念 100年前の柏原 ー 暮らし・災害・ぶどうづくり ー 」

令和7年度冬季企画展パンフレット(表)[JPG:1.76MB]
令和7年度冬季企画展リーフレット(裏)[JPG:875KB]
会期
令和8年1月6日(火)~3月1日(日)
概要
今年度の冬季企画展は、ちょうど100年前にはじまった「昭和時代」の柏原について、特産品のぶどうや、暮らし、災害、交通などにかんする資料・道具から考える展示をお届けします。
展示では、大阪府のぶどう生産量・栽培面積が日本一を達成し、柏原がぶどうづくりに沸いた「昭和時代」はじめの10年間を中心に、戦争、戦後復興を経て、大阪万博が開催される昭和45(1970)年までの時代を取り扱っています。令和4年度に開催した「明治時代の柏原」、令和6年度に開催した「大正時代の柏原」に続いて、ぶどう・ワイン関連の内容に特に力点を置いており、当時の「手しごとの道具」がずらりと並べられたコーナーは、柏原にぶどう畑をひろげた先人たちの息遣いさえ感じられて圧巻です。その他、今回は、昭和初期に柏原を集中的に襲った災害にも注目しています。
ぜひこの機会に、たくさんの市民の方からお寄せいただいた総計 369点におよぶ膨大な展示品から、100年前の柏原を生きた人びとの試行錯誤のあゆみを知り、現在の便利な生活のありがたさに改めて思いをいたすとともに、柏原市域にとって、日本にとって「昭和時代」とはなんであったのか、この時期、何が達成され、何が課題として残されたのか、感じ取ってみてください。
なお、冬季企画展は、毎年、小学3年生の社会科の学習にあわせた展示として実施しており、市内の小学生が多数見学に訪れます。そのため、展示やリーフレットは小学3年生に配慮したものとなっていますが、もちろん、どの世代の方にも楽しんでいただけると思いますので、ぜひ、この機会に展示をご覧いただき、地域の歴史をふりかえることで、その未来を考える一助としていただけますと幸いです。
展示構成
第1章 昭和時代のはじまり(昭和天皇の即位、行幸にかんする資料や当時の電化製品・雑誌を展示)
第2章 ぶどうづくり(ぶどうづくりにかんする貴重な道具・資料 約150点を展示)
第3章 災害(亀の瀬地すべりや室戸台風、河内大和地震などの災害にかんする資料を展示)
第4章 交通(交通のうつりかわりと多様化にかんする資料を展示)
第5章 大阪万博まで(昭和10年代以降、戦争、戦後復興、高度成長、大阪万博にかんする資料を展示)
第6章 生活再現展示 冬の夜(「むかしの暮らし」で使われていた民具や電化製品を展示)
※各章の展示品の詳細については、目録をご覧ください。
※本展示では、現在の柏原市域を指す呼称として「柏原」の語を使用しています。






体験教室 わらぞうりをつくろう
冬季企画展に関連して、むかしの暮らしの「手しごと」を体験する講座を開催します。材料は「わら」だけ!ぜひご自身の手で「わらぞうり」を作ってみてください。
・日時:令和8年2月1日(日) 13:30~16:00 [会場:当館 研修室]
・定員:先着 10名(小学5年生以上対象ですが、保護者同伴であれば4年生以下も可)
・費用:200円
・申込み:電話、もしくは直接 歴史資料館窓口まで。
ビジュアルヒストリーガイド in 柏原
Zoomを使って巡るオンラインツアーです。パソコンやスマホがあればどなたもご自由に参加いただけます。 お好きな場所から、お気軽にご参加ください!
第32回「もっと知りたい企画展-昭和100年記念 100年前の柏原-」
日時:1月26日(月) 14:00~15:00
秋季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室からZOOMを使いオンラインライブでご案内します。
詳しくはこちら → ビジュアルヒストリーガイド in 柏原