健康
新着情報
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みんなでわいわい楽しく活動しよう! ウォーキングやヨガの教室に参加し、しっかり身体を動かして健康を意識した毎日を送りましょう。健康づくりがテーマのミ...(2025年4月25日 健康づくり課)
みんなでわいわい楽しく活動しよう!
ウォーキングやヨガの教室に参加し、しっかり身体を動かして健康を意識した毎日を送りましょう。健康づくりがテーマのミニ講座を兼ねた調理実習も実施しています(レシピのバックナンバーはこちら)
【5月実施の教室】
◆対象者:柏原市民
◆受付開始:5月1日(木) 9時 ※先着順予約制
◆申込方法:WEB(下記の予約サイトから)、又はTEL (健康づくり課:072-920-7381)で予約
◆ポイントカード:『わいわい健康大作戦』に参加するごとに1ポイントたまり、”健康づくりプロジェクト”ロゴマーク入りグッズがもらえます。
- 3ポイント:缶バッチ、かしわら健康おたすけ手帳、粗品
- 6ポイント:Tシャツ、またはサコッシュ
※ポイントカード有効期限:令和8年3月31日(賞品の交換も令和8年3月31日までとなります)
注意事項
- 天候や都合により日程・内容は変更する場合があります
- 持病をお持ちの方は事前に主治医にご相談ください
- お子さま連れでの参加はできません
ウェブ予約サイトの操作方法
インターネット予約のご利用にあたり、個人情報取り扱いへの同意が必要です。 同意いただけない場合、インターネット予約はご利用いただけません。以下の内容をご確認の上、ご同意いただける場合、「同意します」にチェックをして、予約サイトをクリックしてください。
個人情報の取り扱いについて
本市の予約サイトでは、わいわい健康大作戦の実施とその他本事業に付帯する事業の実施を目的として、個人情報を取り扱います。入力いただいた個人情報は、柏原市の個人情報保護条例に基づき適切に管理いたします。
わいわい健康大作戦 予約サイト
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【令和7年4月1日~現在、受付中止】医療用ウィッグ・乳房補正具購入費助成金のご案内
※令和7年4月1日~現在、受付しておりません。 令和7年度医療用ウィッグ・乳房補正具購入費助成金事業につきましては、当初予算が柏原市長選挙に伴う骨格...(2025年4月1日 健康づくり課)※令和7年4月1日~現在、受付しておりません。
令和7年度医療用ウィッグ・乳房補正具購入費助成金事業につきましては、当初予算が柏原市長選挙に伴う骨格予算となっているため、令和7年6月議会の補正予算の成立をもって実施する予定です。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、しばらくお待ちください。
≪がん患者の皆さんへ≫
柏原市では、がんになっても自分らしく生きることのできる社会の実現に向け、がん治療と社会参加の両立を図るため、医療用ウィッグ及び乳房補正具の購入費の一部を助成します。
◆助成対象者 (1)~(3)の全てに該当する方
(1)申請日に柏原市に住民登録がある方
(2)抗がん剤治療等の副作用による脱毛症又は乳房切除に対応するため、医療用ウィッグや乳房補正具を令和6年4月1日以降に購入した方
(3)過去にこの助成金や他の同様の法令もしくは地方公共団体が実施する類似の助成金を受けていない方
◆助成の対象となる経費及び助成額
補正具の種類
助成の対象となる経費
助成額及び上限額
医療用ウィッグ
医療用ウィッグ及び装着に必要な頭皮保護用のネットの購入に要する費用(消費税及び地方消費税を含む)
助成対象経費の2分の1
(10 円未満の端数がある時は、その端数を切り捨てた額とし、一補正具につき10,000円を上限とする)乳房補正具
がん患者の乳房補正パッド又は人工乳房及びこれらを固定する下着の購入費用 (消費税及び地方消費税を含む)
※助成はお一人につき、医療用ウィッグと乳房補正具それぞれ1回限りです
※助成の対象となるのは、令和6年4月1日以後に購入した補正具です
※申請書の提出期限は、補正具購入日から1年以内となりますのでご注意ください
◆申請方法
柏原市がん患者医療用補正具購入費助成金交付申請書兼請求書に必要事項を記入・捺印の上、添付書類を添えて市役所2階・窓口21番健康づくり課に提出してください。
▶柏原市がん患者医療用補正具購入費助成金交付申請書兼請求書はこちら
◆添付書類
・柏原市がん患者医療用補正具購入費助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
・がん治療を受けていることを証する書類〈写し〉
(がん治療に関する説明書や診断書、治療方針計画書 等)
・ 領収書〈原本〉
(申請者名又は助成対象者名、購入日、購入品目、購入金額、領収書発行元の記載があるもの)
・振込先金融機関の通帳又はカード〈写し〉
◆柏原市がん患者医療用ウィッグ及び乳房補正具購入費助成事業Q&A
1
助成対象者は女性限定か
性別は限定しません。
2
年齢制限はあるか
年齢制限はありません。18歳未満の方も対象となりますが、申請者は保護者、又は未成年後見人になります。
3
現在がん治療は終了しているが、医療用ウィッグの助成の対象になるか
現在治療中または経過観察などで通院中の方が対象になりますので、がん治療が終了となった方は対象となりません。
4
何十年も前に乳房の切除手術をしたが対象になるのか
乳房補正具を令和6年4月1日以降に購入していれば対象になります。乳房切除術の説明書などをお持ちください。もし紛失等の場合は医師に証明していただくことで申請可能ですが、文書料などは助成金に含まれません。
5
いつまでに申請したらいいか
助成は購入した日から1年以内となりますので、早めに申請してください。
6
乳房補正具はオーダーメイドでなくてはダメか
乳房補正具は、乳がんの切除手術後にあわせたものになるため、あうものがあればオーダーメイドでなくてもかまいません。補正パッドや人工乳房のことを乳房補正具と言うので、領収書に「乳房補正具として」などを但し書きで書いてもらってください。
7
レンタルなどは対象になるか
対象になりません。
8
乳房再建術の費用は対象となるか
対象になりません。
9
申請後いつ振り込まれるか
申請してから振り込みまでに約1か月かかります。決定通知書が届きますので、ご確認ください。
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がん検診(胃・大腸・肺・乳・子宮頸)・その他検診 みなさんが健康で楽しく毎日を過ごすために、病気の早期発見・早期治療が大切です。 胃がん...(2025年3月25日 健康づくり課)
がん検診(胃・大腸・肺・乳・子宮頸)・その他検診
みなさんが健康で楽しく毎日を過ごすために、病気の早期発見・早期治療が大切です。
胃がん・大腸がん・肺がんは年に1回、乳がん・子宮頸がん検診は2年に1回、がん検診を受けましょう。
費用は無料です。
何らかの症状がある場合は医療機関を受診してください。実施方法
○集団検診
市役所本庁、保健センター、国分合同会館にて検診バスで受ける。健康づくり課へ要予約。
○個別検診
実施医療機関で受ける。受診の際に保険証またはマイナ保険証を持参してください。
※マイナ保険証は、一部医療機関では取り扱い不可の場合があります※集団検診または個別検診のどちらか一方での受診となります。
検診項目・対象
詳細は各検診の項目をクリックしてください。
受診日時点で柏原市民の方が対象。
○胃がん検診(胃部X線間接撮影):30歳以上
○大腸がん検診(便潜血検査2日法):40歳以上
○肺がん・結核検診(胸部X線撮影):40歳以上
○乳がん検診(マンモグラフィ):30歳以上で西暦奇数年生まれ(平成7年12月31日以前生まれ)
○子宮頸がん検診(頸部細胞診):20歳以上で西暦奇数年生まれ(平成17年12月31日以前生まれ)
□骨粗しょう症検診:40歳以上
□肝炎ウイルス検診:40歳以上で今まで受けたことがない方
※年齢は令和8年3月31日時点の満年齢です。
ウェブでも予約を受け付けています
令和7年5・6・7・8月分の集団検診(場所:市役所本庁、保健センター、国分合同会館)、乳がん検診(場所:市立柏原病院)、個別検診(場所:三恵クリニック、大阪がん循環器病予防センター)についてWeb予約可能です。
予約受付開始は、4月1日(火)9時からです。
ウェブ予約サイトの操作方法
インターネット予約のご利用にあたり、個人情報取り扱いへの同意が必要です。 同意いただけない場合、インターネット予約はご利用いただけません。以下の内容をご確認の上、ご同意いただける場合、「同意します」にチェックをして、予約サイトをクリックしてください。
個人情報の取り扱いについて
本市のがん検診予約サイトでは、がん検診集団検診および市立柏原病院の乳がん検診、個別検診(三恵クリニック、大阪がん循環器病予防センター)の実施とその他本事業に付帯する事業の実施を目的として、個人情報を取り扱います。入力いただいた個人情報は、柏原市の個人情報保護条例に基づき適切に管理いたします。
集団検診(市役所本庁、保健センター、国分合同会館)
乳がん検診(市立柏原病院)
三恵クリニック
大阪がん循環器病予防センター
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〇八尾市・東大阪市(一部医療機関を除く)の医療機関等でも予防接種を受けることができます。 費用・・・無料 手続き・・・柏原市健康づくり課までお...(2025年3月12日 健康づくり課)
〇八尾市・東大阪市(一部医療機関を除く)の医療機関等でも予防接種を受けることができます。
費用・・・無料
手続き・・・柏原市健康づくり課までお電話ください。
やむを得ず八尾市、東大阪市以外の市町村で接種される方は依頼書が必要です。詳細は下記のとおりです。〇下記対象者の麻しん風しん混合(MR)ワクチン定期接種期間が延長になりました。
ワクチン供給が不足し予防接種を受けられていない対象者については令和7年4月1日~令和9年3月1日までの2年間、接種期間を延長します。
対象者
期別 生年月日 麻しん風しん混合(MR)ワクチン 第1期 令和5年4月2日~令和6年4月1日生まれ 第2期 平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれ 概要
定期予防接種は、柏原市内の委託医療機関で行うことを原則としていますが、保護者の里帰りや入院中または施設の入所などの理由で、柏原市外(※八尾市・東大阪市を除く)で希望する場合、柏原市が発行する「予防接種実施依頼書」(以下、「依頼書」という。)が必要となります。
依頼書は、柏原市外の医療機関(柏原市と委託契約していない医療機関)で予防接種を受ける際、その実施責任が柏原市長にあることを明確にする書類です。万が一、予防接種により健康被害が生じた場合には、柏原市が救済のための措置を講じます。
委託医療機関以外でお子さんの定期接種を希望される保護者に対し、申請により予防接種に要した費用のうち柏原市の定める金額を上限として払い戻しを受けること(以下、「償還払い」という。)ができます。1.依頼書を申請する前の確認
1.依頼書の申請前に、接種を希望する市区町村の予防接種担当部署に、以下の3点を確認する
- 他市区町村に住民登録がある人でも接種可能か
- 依頼書の宛名は、市区町村長宛か医療機関長宛か
2.医療機関へ確認する依頼書申請の際には接種を行う医療機関名が必要ですので、接種希望する予防接種が実施可能であるかを医療機関へご確認ください。
2.依頼書の発行から接種までの手続き
1.下記の方法で依頼書発行を申請する(どちらの方法でも、依頼書発行には1週間程度要しますのでご注意ください)
- 窓口での申請(健康づくり課21番窓口へお越しください)
- 下記の申請様式を印刷し、申請書記入のうえ、健康づくり課へ郵送
依頼書を郵送する場合は、140円切手を同封してください
※申請書に不備があった場合、発行手続きに時間を要することになりますので、必ず記入例をご確認ください。
[様式]予防接種実施依頼書交付申請書
- 下記申請フォームでの申請
【個人情報の取り扱いについて】
当サイトでは、予防接種実施依頼書交付申請とその他本事業に付帯する事業の実施を目的として、個人情報を取り扱います。入力いただいた個人情報は、柏原市の個人情報保護条例に基づき適切に管理いたします。
予防接種実施依頼書申請フォーム
2.柏原市からお渡し(郵送)する「予防接種実施依頼書」「柏原市の予診票」「予防接種費用助成金交付申請書兼請求書」を受け取り、柏原市外医療機関にて予防接種を受ける
接種時に必要なもの
- 予防接種実施依頼書
- 母子健康手帳
- 柏原市の予診票
- 予防接種費用
3.予防接種後、自費で支払を行い、領収書・明細書(接種内容が記載されたもの)、柏原市の予診票の原本またはコピーをもらう
3.償還払いの手続きについて
1.以下の書類を健康づくり課へ提出する(窓口または郵送)
- 「予防接種費用助成金交付申請書兼請求書」
- 医療機関の領収書・明細書(接種内容が記載されたもの)の原本
- 柏原市から発行した予診票の原本またはコピー
2.接種費用の全部または一部が返金されます(実際に支払った接種費用と柏原市が定める予防接種委託金額のいずれか少ない方の金額が返金されます)
柏原市から償還払いに関する通知書が届きます。指定口座へ通知書に書かれている日程に振り込まれますのでご確認ください。
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大人の風しん予防接種(風しんクーポン対象者・妊娠を希望する女性等)
目次 1.風しん第5期定期予防接種について 2.風しんワクチン助成(妊娠を希望する女性等) ★風しん...(2025年3月12日 健康づくり課)目次
★風しん5期対象者の予防接種期間が延長になりました。
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれのうち、ワクチンの供給が不足し予防接種を受けられていない対象者について、令和7年4月1日~令和9年3月31日までの2年間、接種期間を延長します。※令和7年3月31日までに抗体検査を実施し、抗体が不十分だった方のみ対象
1.風しん第5期定期予防接種について
風しんの感染拡大防止のために、風しんの公的な予防接種を受ける機会のなかった、昭和37年(1962年)4月2日~昭和54年(1979年)4月1日までの間に生まれた男性を対象に、風しんの抗体検査(以下、抗体検査という)および第5期定期予防接種(以下、予防接種という)を無料で実施します。
厚生労働省のホームページもあわせてご覧ください
対象者
昭和37年(1962年)4月2日~昭和54年(1979年)4月1日の間に生まれた男性
実施期間
令和7年3月31日まで
※令和6年3月31日までに抗体検査を実施し、抗体が不十分だった方は令和7年4月1日~令和9年3月31日までの2年間で麻しん風しん混合(MR)ワクチンの予防接種を受けることができます。
クーポン券について
・抗体検査・予防接種ともに、柏原市から送られてくるクーポン券の提示が必要になります。クーポン券が無い場合、無料で受けることはできません。(抗体検査・予防接種を希望される方で、クーポン券のない方は、健康づくり課(☎072-920-7381)までご連絡ください)
・クーポン券を使って無料で抗体検査・予防接種が受けられるのは1回のみです。
・クーポン券を持参すれば、全国の取扱い医療機関にて抗体検査・予防接種が受けられます。詳しくはこちら※抗体検査・予防接種を終了されている場合は、お手数ですが、届いたクーポン券は破棄してくださいますようお願いいたします。
※抗体が不十分な方で予防接種が未接種の方は、風しんクーポンの抗体検査欄を剥がして送付させていただいております。
抗体検査・予防接種の流れ
柏原市から、クーポン券が届きます
⇩
風しんの抗体検査を受ける(無料)検査の際に、クーポン券をご持参ください
1)お近くの医療機関または全国の取扱い医療機関で受ける
2)健康診断の機会に受ける
勤め先の健康診断の際に、抗体検査を受けられる場合があります(詳しくは勤め先の担当者へ)
人間ドックの際にも抗体検査を受けられる場合があります(詳しくは受診する医療機関へ)持ち物:1.クーポン券
2.本人確認書類(住民登録の市区町村がわかるもの:保険証、マイナンバーカード等)⇩
抗体検査の結果を受け取る(結果判明には、約1か月前後かかります)
〇抗体ありの場合:風しんへの抵抗力があるので予防接種の対象となりません。
〇抗体なしの場合:風しんへの抵抗力がないので予防接種の対象となります。⇩
抗体なしの場合は予防接種を受ける
持ち物:1.本人確認書類(住民登録の市区町村がわかるもの:保険証、マイナンバーカード等)
2.予防接種時には、風しんの抗体検査(過去5年以内)の結果がわかるもの※抗体検査、予防接種共に無料の期間は令和7年2月28日までです。抗体検査の実施時期によっては、検査結果判定までに時間がかかり、予防接種が無料で実施できない場合がありますのでご注意ください。
※柏原市内実施医療機関一覧はこちら風しん第5期定期予防接種の対象となる風しんの抗体価について
2.風しんワクチンの助成(妊娠を希望する女性等)
抗体価を持たない、または低い妊婦が風しんに感染すると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障などの障がい(先天性風しん症候群)が起こる可能性があり、注意が必要です。
柏原市では、生まれてくる赤ちゃんを風しんから守るために、妊娠を希望する女性とそのパートナー、または同居者で、条件を満たすかたに対し、風しんの抗体検査、予防接種費の助成(1人1回限り)を行っています。
風しんは、ワクチンで予防できる疾患です。抗体価検査を受け抗体価が低かった場合は、予防接種を受けましょう。対象者
柏原市に住民票のある、以下の1~5に該当する方で、風しん抗体検査の結果、抗体が十分でないと判断された方
1.妊娠を希望する女性
2.妊娠を希望する女性の配偶者
3.妊婦の配偶者
4.妊娠を希望する女性の同居者
5.妊婦の同居者
女性への注意事項
・現在、妊娠している方、またはその可能性のある方は、予防接種を受けられません
・出産後、または妊娠していないことが確認された後、適切な時期に予防接種を受けてください
・予防接種後2か月間は、妊娠を避けることが必要です抗体検査・予防接種の流れ
実施医療機関に予約する
⇩
風しんの抗体検査を受ける(5年以内の風しん抗体検査結果をお持ちの方は不要です)
持ち物:本人確認書類(住民登録の市区町村がわかるもの:保険証、マイナンバーカード等)⇩
後日抗体検査の結果を受け取る(結果判明には、約1週間前後かかります)
〇抗体ありの場合:風しんへの抵抗力があるので予防接種の対象となりません。
〇抗体なしの場合:風しんへの抵抗力がないので予防接種の対象となります。⇩
抗体なしの場合は麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)を接種する
持ち物:1.本人確認書類(住民登録の市区町村がわかるもの:保険証、マイナンバーカード等)
2.予防接種時には、風しんの抗体検査(過去5年以内)の結果のがわかるもの※抗体検査で、風しんの抗体価が十分でないと 判断された検査結果(コピー可)を柏原市内実施医療機関へ持参
※風しん抗体検査は、大阪府指定医療機関にて無料で受けることができます。詳しくは大阪府ホームページ〈外部リンク〉をご参照ください。
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新着情報 令和6年度インフルエンザ定期予防接種は1/31(金)をもって終了いたしました。 ワクチンの効果・有効性 インフルエ...(2025年1月31日 健康づくり課)
新着情報
令和6年度インフルエンザ定期予防接種は1/31(金)をもって終了いたしました。
ワクチンの効果・有効性
インフルエンザにかかる時は、インフルエンザウイルスが口や鼻あるいは眼の粘膜から体の中に入ってくることから始まります。体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。この状態を「感染」といいますが、現行のワクチンはこれを完全に抑える働きはありません。
ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状が出現します。この状態を「発病」といいます。インフルエンザワクチンには、この「発病」を抑える効果が一定程度認められていますが、麻しんや風しんワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできません。発病後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、入院治療を必要とする方や死亡される方もいます。これをインフルエンザの「重症化」といいます。特に基礎疾患のある方や高齢の方では重症化する可能性が高いと考えられています。インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、「重症化」を予防することです。副反応
免疫をつけるためにワクチンを接種したとき、免疫がつく以外の反応がみられることがあります。これを副反応といいます。インフルエンザワクチンで比較的多くみられる副反応には、接種した場所(局所)の赤み(発赤)、はれ(腫脹)、痛み(疼痛)等が挙げられます。接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日で消失します。
全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)等が見られます。接種を受けられた方の5~10%に起こり、こちらも通常2~3日で消失します。
また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み、かゆみ、呼吸困難等)が見られることもあります。ショック、アナフィラキシー様症状は、ワクチンに対するアレルギー反応で接種後、比較的すぐに起こることが多いことから、接種後30分間は接種した医療機関内で安静にしてください。また、帰宅後に異常が認められた場合には、速やかに医師に連絡してください。予防接種健康被害救済制度についてはこちら
厚生労働省のホームページもあわせてご覧ください。接種期間
令和6年10月1日(火)~令和7年1月31日(金)
接種対象者
1)65歳以上の柏原市に住民票がある方
2)60~64歳で身体障害者手帳1級(心臓・腎臓・呼吸器・免疫不全)程度又は、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な障害を有する柏原市に住民票がある方※上記の年齢は接種当日時点です。接種当日に上記の年齢に達していない場合は全額自己負担となるため、十分ご注意ください。
接種費用(一部自己負担)
1,500円(医療機関窓口での支払額)
接種対象者のうち、生活保護受給世帯、又は世帯全員が市民税非課税の方は、健康づくり課から送付される水色のはがき「令和6年度高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチンの定期予防接種のお知らせ」を持参することにより、無料で接種することができます。免除申請の受け付けはありません。はがきを紛失された場合は、必ず接種前に健康づくり課へ再発行の申請をしてください。
接種回数
接種期間内に1回 (1回を超える場合は全額自己負担となりますのでご注意ください)
※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能です。
実施医療機関
柏原市内の実施医療機関で接種することができます。
※事前に予約が必要な場合がありますので、医療機関にお問い合わせください。
接種の流れ
当日の詳細 持ち物 1.接種対象者
(水色はがき対象外)10月1日(火)以降に、直接実施医療機関に予約し、本人確認書類と接種費用をご持参のうえ接種を受けてください。 ・本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)
・接種費用:1,500円
2.接種対象者
(水色はがき対象者)9月下旬~10月上旬頃に健康づくり課から、水色はがき「令和6年度高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルスワクチンの定期予防接種のお知らせ」を郵送します。はがきが届き次第直接実施医療機関に予約し、本人確認書類と水色はがきを持参のうえ接種を受けてください。 ・本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)
・水色はがき
3.任意接種対象者
費用の助成はありませんので、医療機関(かかりつけ医等)に直接予約していただき接種してください。
※接種費用に関しては直接医療機関にお問合せください。
・本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)
・接種費用
その他
柏原市以外の場所で予防接種を希望する場合はこちら
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目次 1.中河内地域 小児救急診療(二次救急医療体制) 2.中河内地域 小児 休日・夜間の診察 3.眼科・耳鼻咽喉科に急にかかりたいとき...(2024年12月13日 健康づくり課)
目次
1.中河内地域 小児救急診療(二次救急医療体制)
柏原市・八尾市・東大阪市の3市(中河内医療圏)が広域的に小児初期救急体制を構築しています。
医療機関 住所・電話番号 月 火 水 木 金 土 日 診療受付時間 市立東大阪医療センター 東大阪市西岩田3-4-5
☎06-6781-5101〇
〇
〇
水・金:9:00~翌日8:00
※水・金が祝日の場合は19:00~翌日8:00
日:19:00~翌日8:00河内総合病院 東大阪市横枕1-31
☎072-965-0731〇
木:9:00~翌日8:00
※祝日の場合は19:00~翌日8:00八尾市立病院 八尾市龍華町1-3-1
☎072-922-0881〇
〇
火・土:9:00~翌日8:00
※火・土が祝日の場合は19:00~翌日8:00市立柏原病院 柏原市法善寺1-7-9
☎072-972-0885〇
〇
〇
月:20:00~翌日8:00
土・日のみ:9:00~11:30若草第一病院 東大阪市若草町1-6
☎072-988-1409〇
火:9:00~翌日9:00
※祝日の場合は17:00~翌日9:00※診療日・時間などが変更となる場合がありますので、受診前に電話などでご確認ください。
2.中河内地域 小児科 休日・夜間の診察
医療機関名 住所・電話番号 月 火 水 木 金 土 日 診療受付時間 市立柏原病院 柏原市法善寺1-7-9
☎072-972-0885▲ △
△ ▲:20:00~翌日8:00
△:9:00~11:30八尾市保健センター休日救急診療所
八尾市旭ヶ丘5-85-16
☎072-993-8223▲ 〇 ▲:17:00~20:30
〇:10:00~11:30/13:00~15:30/17:00~20:30
※祝日の場合は〇の時間東大阪市休日急病診療所 東大阪市西岩田4-4-38
☎06-6789-1121▲ 〇 ▲:18:00~20:30
〇:10:00~11:30/13:00~16:30(祝日のとき含む)
※祝日の場合は〇の時間※診療日・時間などが変更となる場合がありますので、受診前に電話などでご確認ください。
3.眼科・耳鼻咽喉科に急にかかりたいとき(応急処置のみ)
大阪市中央急病診療所
大阪市西区新町4-10-13 ☎:06-6534-0321
★平日:22:00~0:30(祝日・年末年始を除く)
土曜日:15:00~21:30(祝日・年末年始を除く)
日・祝日・年末年始:10:00~21:304.歯科に急にかかりたいとき(休日・夜間のみ)
大阪府歯科医師会館
大阪市天王寺区堂々芝1-3-27 ☎:06-6772-8886
☎:06-6774-2600
★日曜・祝日・年末年始:10:00~17:00(受付開始9:30~16:00)
夜間(毎日診療)21:00~翌日3:00(診療時間)5.医療機関を探す・相談する
医療機関を探す
大阪府救急医療情報センター 救急車を呼ぶほどではないけれど、適切な医療機関がわからないとき
開設時間:365日24時間対応
☎:06-6693-1199大阪府医療機関情報システム 所在地や診療科目などから、希望の条件に合った医療機関を検索することができます。
大阪府医療機関情報システム(外部リンク)相談する
救急安心センターおおさか
「救急車を呼んだ方が良いかどうか」「応急手当の方法」「救急病院の案内」など、突然の病気やけがで困ったときに、看護師などが救急医療相談に応じます。
開設時間:365日24時間対応
☎:#7119(電話番号、固定電話のプッシュ回線のみ)
または06-6582-7119大阪府小児救急電話相談 夜間における子どもの急病時、病院へ行った方がどうか判断に迷ったときに、看護師が相談に応じます。
開設時間:19:00~翌日20:00(365日)
☎:#8000(携帯電話、NTTのプッシュ回線のみ)
または06-6765-3650(ダイアル回線、IP電話)大阪救急ナビ
救急医療に関するさまざまな情報を集約しています。
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わいわい健康大作戦~調理実習編~で実施した料理のレシピの一部をご紹介します。 No.1 しらたきとピーマンのおかか炒...(2024年10月24日 健康づくり課)
わいわい健康大作戦~調理実習編~で実施した料理のレシピの一部をご紹介します。
No.1 しらたきとピーマンのおかか炒め No.2 鶏団子のみそ煮 No.3 鶏肉と五目野菜のうま煮 No.4 ツナ卵のサラダ No.5 磯の香ビーンズ No.6 舞茸と豚肉の甘辛味噌炒め No.7 レタスとツナの簡単サラダ No.8 切り干し大根のミルク煮 No.9 土生姜とネギの豚ロール No.10 じゃが芋と野菜のそぼろ煮 No.11 竹の子つくねと油揚げの煮物 -
高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種 【肺炎球菌とは】 肺炎は日本人の死亡理由の第5位であり、成人の肺炎の約2~3割は、肺炎球菌という細菌により引き起...(2024年8月1日 健康づくり課)
高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種
【肺炎球菌とは】
肺炎は日本人の死亡理由の第5位であり、成人の肺炎の約2~3割は、肺炎球菌という細菌により引き起こされるとの報告があります。肺炎球菌は、このほかにも血液の中に細菌が回ってしまう敗血症などの重い感染症の原因になることがあります。肺炎球菌による感染症に対してすべての肺炎などが防げるわけではありませんが、有効性・安全性が確認されているワクチンがあります。【ワクチンの効果】
肺炎球菌には90種類以上の血清型があり、定期接種で使用される「23価肺炎球菌ワクチン」はそのうちの23種類の血清型を対象としたワクチンです。この23種類の血清型は、成人侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因の約4~5割を占めるという研究結果があります。このワクチンは、対象とする血清型の侵襲性肺炎球菌感染症を4割程度予防する効果があります。(※) 侵襲性感染症とは、本来菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のこと。
【副反応】
このワクチンの接種後は副反応が生じることがあります。主な副反応には、接種部位の症状(痛み、赤み、腫れなど)、筋肉痛、だるさ、発熱、腹痛などがあります。接種後に気になる症状や体調の変化があらわれたら、すぐに医師にご相談ください。【接種対象者】
1)65歳の柏原市に住民票がある方(65歳の誕生日から66歳の誕生日前日)
※65歳の誕生日の翌月にピンク色の助成はがきを送付します。
2)60~64歳で身体障害者手帳1級(心臓・腎臓・呼吸器・免疫不全)程度又は、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な障害を有する柏原市に住民票がある方
3)66歳以上の柏原市に住民票がある方【接種費用】
・【接種対象者】1~4) の方で1度も高齢者肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方は、接種費用を一部助成することができます。費用助成を受けた場合、自己負担額は3,200円(生活保護受給者は無料)となります。・1度でも接種したことがある方は、費用の助成はありませんので全額自己負担となります。
※接種費用に関しては直接医療機関にお問合せください。【接種場所】
柏原市内の委託医療機関で接種することができます。【予防接種までの流れ】
詳細 持ち物 接種対象者1)
助成はがき対象の方・令和6年度に65歳になる市民は、65歳の誕生日の翌月にピンク色の助成はがきを送付いたします。
・助成はがきが届いた方は市内委託医療機関に直接予約していただき、助成はがきと自己負担額の3,200円(生活保護受給者の方は無料)をご持参の上接種してください。
・助成はがき
・自己負担額3,200円
・保険証等の身分証明書
接種対象者2)~3)
助成はがき
対象外(初めての接種)・下記の申請様式を印刷し、記入例を参考に記入してください。記入した申請書を郵送または窓口にて健康づくり課へ提出してください。(申請書は、健康づくり課にも設置しています。)
・申請後、黄色の助成券を交付させていただきますので、市内委託医療機関に直接予約していただき、助成券と自己負担額の3,200円(生活保護受給者の方は無料)をご持参の上接種してください。
※助成券を郵送で申請される方へ
助成券の発行は申請書が健康づくり課に届いてから1週間程度となります。申請書に不備があった場合、発行手続きに時間を要することになりますので、記入例をご確認のうえ郵送してください。
110円切手を必ず同封してください。[様式]
柏原市高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用助成券交付申請書
【記入例】柏原市高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用助成券交付申請書・助成はがき
・自己負担額3,200円
・保険証等の身分証明書
接種対象者1)~4)
助成はがき
対象外(2回目以降の接種)費用の助成はありませんので、医療機関(かかりつけ医等)に直接予約していただき接種してください。
※接種費用に関しては直接医療機関にお問合せください。
・接種費用(自己負担)
・保険証等の身分証明書
ご不明な点等ございましたら、健康づくり課(☎072-920-7381)までお気軽にお問合せください。
【その他】
柏原市以外での予防接種に関してはこちら
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長期にわたり療養を必要とする疾病のため定期予防接種が受けられなかった方へ
長期にわたり療養を必要とする疾病のため定期予防接種が受けられなかった方へ 平成25年1月30日の予防接種法施行令の改正により、定期予防接種の対象者で...(2024年6月14日 健康づくり課)長期にわたり療養を必要とする疾病のため定期予防接種が受けられなかった方へ
平成25年1月30日の予防接種法施行令の改正により、定期予防接種の対象者であった間に長期にわたり療養を必要とする疾病のため定期予防接種を受けることができなかった方について、政令で定められた対象年齢を超えていても定期接種として予防接種が受けられるようになりました。
【対象者】
・接種時点で柏原市民の者
・長期療養を必要とする特別な事象により、やむを得ず定期接種を対象年齢内に受けられなかった者
対象になる疾病は、予防接種法施行規則で決められています。(対象疾患一覧参照)
・臓器移植を受けた後、免疫の機能を抑制する治療を受け、やむを得ず予防接種が受けることができなか った者【対象期間】
主治医が接種可能と診断した日から2年間(成人肺炎球菌については1年)を経過するまで
【接種上限年齢の定められている予防接種】
・四種混合:15歳未満
・五種混合:15歳未満
・BCG:4歳未満
・ヒブ:10歳未満
・小児肺炎球菌:6歳未満【接種方法】
「長期療養に係る予防接種の特例実施の対象者該当理由及び申請書」を印刷し、主治医に記載してもらい、接種者及びその保護者等から柏原市健康づくり課に申請して下さい。
なお、疾病や治療の関係上、柏原市以外の委託医療機関で接種する際には、依頼書が必要となります。必ず、事前に柏原市健康づくり課(☎072-920-7381)に連絡してください。
分野概要
組織概要
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業務内容 健康増進に関すること。 栄養相談に関すること。 予防接種に関すること。 結核予防に関すること。 自殺防止対策に関する...(2025年4月25日 健康づくり課)
業務内容
- 健康増進に関すること。
- 栄養相談に関すること。
- 予防接種に関すること。
- 結核予防に関すること。
- 自殺防止対策に関すること。
- 献血推進協議会との連絡に関すること。
- 地域保健医療協議会に関すること。
- 年末年始休日診療等に関すること。
お知らせ
〇令和7年度前期セレクト・ウェルネス柏原(申込みを締切りました)
事業一覧
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