健康
-
【令和7年4月1日~現在、受付中止】医療用ウィッグ・乳房補正具購入費助成金のご案内
※令和7年4月1日~現在、受付しておりません。 令和7年度医療用ウィッグ・乳房補正具購入費助成金事業につきましては、当初予算が柏原市長選挙に伴う骨格...(2025年4月1日 健康づくり課)※令和7年4月1日~現在、受付しておりません。
令和7年度医療用ウィッグ・乳房補正具購入費助成金事業につきましては、当初予算が柏原市長選挙に伴う骨格予算となっているため、令和7年6月議会の補正予算の成立をもって実施する予定です。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、しばらくお待ちください。
≪がん患者の皆さんへ≫
柏原市では、がんになっても自分らしく生きることのできる社会の実現に向け、がん治療と社会参加の両立を図るため、医療用ウィッグ及び乳房補正具の購入費の一部を助成します。
◆助成対象者 (1)~(3)の全てに該当する方
(1)申請日に柏原市に住民登録がある方
(2)抗がん剤治療等の副作用による脱毛症又は乳房切除に対応するため、医療用ウィッグや乳房補正具を令和6年4月1日以降に購入した方
(3)過去にこの助成金や他の同様の法令もしくは地方公共団体が実施する類似の助成金を受けていない方
◆助成の対象となる経費及び助成額
補正具の種類
助成の対象となる経費
助成額及び上限額
医療用ウィッグ
医療用ウィッグ及び装着に必要な頭皮保護用のネットの購入に要する費用(消費税及び地方消費税を含む)
助成対象経費の2分の1
(10 円未満の端数がある時は、その端数を切り捨てた額とし、一補正具につき10,000円を上限とする)乳房補正具
がん患者の乳房補正パッド又は人工乳房及びこれらを固定する下着の購入費用 (消費税及び地方消費税を含む)
※助成はお一人につき、医療用ウィッグと乳房補正具それぞれ1回限りです
※助成の対象となるのは、令和6年4月1日以後に購入した補正具です
※申請書の提出期限は、補正具購入日から1年以内となりますのでご注意ください
◆申請方法
柏原市がん患者医療用補正具購入費助成金交付申請書兼請求書に必要事項を記入・捺印の上、添付書類を添えて市役所2階・窓口21番健康づくり課に提出してください。
▶柏原市がん患者医療用補正具購入費助成金交付申請書兼請求書はこちら
◆添付書類
・柏原市がん患者医療用補正具購入費助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
・がん治療を受けていることを証する書類〈写し〉
(がん治療に関する説明書や診断書、治療方針計画書 等)
・ 領収書〈原本〉
(申請者名又は助成対象者名、購入日、購入品目、購入金額、領収書発行元の記載があるもの)
・振込先金融機関の通帳又はカード〈写し〉
◆柏原市がん患者医療用ウィッグ及び乳房補正具購入費助成事業Q&A
1
助成対象者は女性限定か
性別は限定しません。
2
年齢制限はあるか
年齢制限はありません。18歳未満の方も対象となりますが、申請者は保護者、又は未成年後見人になります。
3
現在がん治療は終了しているが、医療用ウィッグの助成の対象になるか
現在治療中または経過観察などで通院中の方が対象になりますので、がん治療が終了となった方は対象となりません。
4
何十年も前に乳房の切除手術をしたが対象になるのか
乳房補正具を令和6年4月1日以降に購入していれば対象になります。乳房切除術の説明書などをお持ちください。もし紛失等の場合は医師に証明していただくことで申請可能ですが、文書料などは助成金に含まれません。
5
いつまでに申請したらいいか
助成は購入した日から1年以内となりますので、早めに申請してください。
6
乳房補正具はオーダーメイドでなくてはダメか
乳房補正具は、乳がんの切除手術後にあわせたものになるため、あうものがあればオーダーメイドでなくてもかまいません。補正パッドや人工乳房のことを乳房補正具と言うので、領収書に「乳房補正具として」などを但し書きで書いてもらってください。
7
レンタルなどは対象になるか
対象になりません。
8
乳房再建術の費用は対象となるか
対象になりません。
9
申請後いつ振り込まれるか
申請してから振り込みまでに約1か月かかります。決定通知書が届きますので、ご確認ください。
-
大人の風しん予防接種(風しんクーポン対象者・妊娠を希望する女性等)
目次 1.風しん第5期定期予防接種について 2.風しんワクチン助成(妊娠を希望する女性等) 1.風しん第5期定期予防接種について ...(2025年4月1日 健康づくり課)目次
1.風しん第5期定期予防接種について
★風しん5期対象者の予防接種期間が延長になりました。
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれのうち、ワクチンの供給が不足し予防接種を受けられていない対象者について、令和7年4月1日~令和9年3月31日までの2年間、接種期間を延長します。※令和7年3月31日までに抗体検査を実施し、抗体が不十分だった方のみ対象
厚生労働省のホームページもあわせてご覧ください
対象者
接種時点で柏原市民の、昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性であって、令和7年3月31日までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体が不十分な方
※令和7年度以降、抗体検査を実施した方は対象外
実施期間
令和7年4月1日~令和9年3月31日の2年間
予防接種費用
無料(柏原市内実施医療機関のみ)
予防接種の流れ
柏原市実施医療機関に次の書類を持参してください。
持ち物:1.風しんの抗体検査(過去5年以内)の結果がわかるもの
2.本人確認書類(住民登録の市区町村がわかるもの:保険証、マイナンバーカード等)
3.柏原市が発行したクーポン券
※発送済みのクーポン券の有効期間は「2025年2月」までとなっておりますが、令和7年3月31日までに実施した抗体検査結果があれば、クーポンを使用して予防接種を受けることができます。風しん第5期定期予防接種の対象となる風しんの抗体価について
風しん第5期の定期接種の対象となる抗体基準2.風しんワクチンの助成(妊娠を希望する女性等)
抗体価を持たない、または低い妊婦が風しんに感染すると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障などの障がい(先天性風しん症候群)が起こる可能性があり、注意が必要です。
柏原市では、生まれてくる赤ちゃんを風しんから守るために、妊娠を希望する女性とそのパートナー、または同居者で、条件を満たすかたに対し、風しんの抗体検査、予防接種費の助成(1人1回限り)を行っています。
風しんは、ワクチンで予防できる疾患です。抗体価検査を受け抗体価が低かった場合は、予防接種を受けましょう。対象者
柏原市に住民票のある、以下の1~5に該当する方で、風しん抗体検査の結果、抗体が十分でないと判断された方
1.妊娠を希望する女性
2.妊娠を希望する女性の配偶者
3.妊婦の配偶者
4.妊娠を希望する女性の同居者
5.妊婦の同居者※配偶者については婚姻関係を問いません。
※同居者については妊娠を希望する女性もしくは妊婦と同じ住所の方が対象です。(ただし、5.妊婦の同居者については、生活空間を同一にする頻度が高い方(例:里帰り先の家族)も対象です。)
※妊婦は妊婦健康診査の検査項目に風しん抗体検査が含まれるため、本事業の対象外です。
女性への注意事項
・現在、妊娠している方、またはその可能性のある方は、予防接種を受けられません。
・出産後、または妊娠していないことが確認された後、適切な時期に予防接種を受けてください。
・予防接種後2か月間は、妊娠を避けることが必要です。抗体検査・予防接種費用
無料
抗体検査・予防接種の流れ
柏原市実施医療機関に抗体検査の予約をする
※風しん抗体検査は、大阪府指定医療機関にて無料で受けることができます。詳しくは大阪府ホームページ〈外部リンク〉をご参照ください。
⇩
風しんの抗体検査を受ける(5年以内の風しん抗体検査結果をお持ちの方は不要)
持ち物:本人確認書類(住民登録の市区町村がわかるもの:保険証、マイナンバーカード等)⇩
後日抗体検査の結果を受け取る
〇抗体ありの場合:風しんへの抵抗力があるので予防接種の対象となりません
〇抗体なしの場合:風しんへの抵抗力がないので予防接種の対象となります⇩
抗体なしの場合は柏原市内実施医療機関で麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)を接種する
持ち物:1.本人確認書類(住民登録の市区町村がわかるもの:保険証、マイナンバーカード等)
2.風しんの抗体検査(過去5年以内)の結果のがわかるもの※妊婦健康診査の検査で風しんの抗体価が十分でないと判断された検査結果があれば予防接種を受けることができます。
その他
-
目次 子ども 1.中河内地域 小児救急診療(二次救急医療体制) 2.中河内地域 小児 休日・夜間の診察 3.たばこ・家庭用洗剤・医...(2025年4月1日 健康づくり課)
目次
子ども
子ども・大人
ウェブサイト子どもの救急
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうか、判断の目安を提供しています。ウェブサイト子どもの救急の対象は生後1カ月~6歳までのお子さんです。
1.中河内地域 小児救急診療(二次救急医療体制)
柏原市・八尾市・東大阪市の3市(中河内医療圏)が広域的に小児初期救急体制を構築しています。
医療機関 住所・電話番号 月 火 水 木 金 土 日 診療受付時間 市立東大阪医療センター 東大阪市西岩田3-4-5
☎06-6781-5101〇
〇
〇
水・金:9:00~翌日8:00
日:19:00~翌日8:00
※水・金が祝日の場合は19:00~翌日8:00河内総合病院 東大阪市横枕1-31
☎072-965-0731〇
木:9:00~翌日8:00
※木が祝日の場合は19:00~翌日8:00八尾市立病院 八尾市龍華町1-3-1
☎072-922-0881〇
〇
火・土:9:00~翌日8:00
※火・土が祝日の場合は19:00~翌日8:00市立柏原病院 柏原市法善寺1-7-9
☎072-972-0885〇
〇
〇
月:20:00~翌日8:00
土・日のみ:9:00~11:30若草第一病院 東大阪市若草町1-6
☎072-988-1409〇
火:9:00~翌日9:00
※火が祝日の場合は17:00~翌日9:00※診療日・時間などが変更となる場合がありますので、受診前に電話などでご確認ください。
2.中河内地域 小児科 休日・夜間の診察
医療機関名 住所・電話番号 月 火 水 木 金 土 日 診療受付時間 市立柏原病院 柏原市法善寺1-7-9
☎072-972-0885▲ △
△ ▲:20:00~翌日8:00
△:9:00~11:30八尾市旭ヶ丘5-85-16
☎072-993-8223▲ 〇 ▲:17:00~20:30
〇:10:00~11:30/13:00~15:30/17:00~20:30
※祝日の場合は〇の時間東大阪市休日急病診療所 東大阪市西岩田4-4-38
☎06-6789-1121▲ 〇 ▲:18:00~20:30
〇:10:00~11:30/13:00~16:30(祝日のとき含む)
※祝日の場合は〇の時間※診療日・時間などが変更となる場合がありますので、受診前に電話などでご確認ください。
3.たばこ・家庭用洗剤・医薬品を誤って服用してしまったとき
大阪中毒110番 ☎072-727-2499 365日24時間対応 つくば中毒110番 ☎029-852-9999 365日9:00~21:00対応 たばこ誤飲事故専用電話 ☎072-726-9922 365日24時間対応・無料 4.市立柏原病院 急病診療(時間外・休日)
〒582-0005 柏原市法善寺1-7-9 ☎072-972-0885
【内科救急】24時間365日体制
内科 全日 24時間365日 外科 月・木 17:00~翌日8:45(祝日は8:45~)
土・日 8:45~翌日8:45 整形外科 木 17:00~翌日8:45(祝日は8:45~) 小児科 月 20:00~翌日8:00(20:00から受付) 土・日 9:00~11:30 ※診療の予定は変更になる場合があります。最新の診療予定は「広報かしわら」をご覧ください。
※専門外来などに関するお問い合わせは、各診療科までお願いします。(☎072-972-0885)
5.眼科・耳鼻咽喉科に急にかかりたいとき(応急処置のみ)
大阪市中央急病診療所
大阪市西区新町4-10-13 ☎:06-6534-0321
★平日:22:00~0:30(祝日・年末年始を除く)
土曜日:15:00~21:30(祝日・年末年始を除く)
日・祝日・年末年始:10:00~21:306.歯科に急にかかりたいとき(休日・夜間のみ)
大阪府歯科医師会館
大阪市天王寺区堂々芝1-3-27
日曜・祝日・年末年始:10:00~17:00(受付開始9:30~16:00)
☎:06-6772-8886
夜間(毎日診療)21:00~翌日3:00(診療時間)
☎:06-6774-26007.医療機関を探す・相談する
医療機関を探す
大阪府救急医療情報センター 救急車を呼ぶほどではないけれど、適切な医療機関がわからないとき
開設時間:365日24時間対応
☎:06-6693-1199医療情報ネットナビイ 大阪府内にある病院や診療所を、インターネットから検索することができます。
※お電話でお探しする場合は、上記の大阪府救急医療情報センターまで。
大阪府医療機関情報システム 所在地や診療科目などから、希望の条件に合った医療機関を検索することができます。 相談する
「救急車を呼んだ方が良いかどうか」「応急手当の方法」「救急病院の案内」など、突然の病気やけがで困ったときに、看護師などが救急医療相談に応じます。
開設時間:365日24時間対応
☎:#7119(電話番号、固定電話のプッシュ回線のみ)
または06-6582-7119大阪府小児救急電話相談 夜間における子どもの急病時、病院へ行った方がどうか判断に迷ったときに、看護師が相談に応じます。
開設時間:19:00~翌日20:00(365日)
☎:#8000(携帯電話、NTTのプッシュ回線のみ)
または06-6765-3650(ダイアル回線、IP電話)ネットで病院に行くべきか自分で判定する(緊急度判定)Q助
「病院に行くべきか?」「救急車を呼ぶべきか?」などの緊急度をで判定することができます。
-
造血細胞移植等(骨髄移植や抗がん剤治療など)後の定期予防接種の再接種費用助成
目次 概要 対象者 助成対象予防接種 助成金額 手続き方法 接種後健康被害が生じた場合の取扱い ...(2025年4月1日 健康づくり課)目次
概要
定期予防接種で得た免疫が、骨髄移植等の造血細胞移植によって低下又は消失したため、再接種が必要となった場合の接種費用を助成します。
再接種の助成を受けるには、再接種を受ける前に手続きをする必要がありますので、必ず健康づくり課までご相談ください。
対象者
次の1~3の全ての条件に該当する人が対象者となります。
1.造血細胞移植または化学療法による医療行為(以下「造血細胞移植等」という。)により、定期予防接種で得た免疫が低下又は消失していると医師が判断していること。
2.再接種を受ける日において、柏原市に住民登録のある20歳未満であること。
3.平成30年4月1日以降の再接種であること。ただし、化学療法により過去に接種した定期接種ワクチンの免疫の低下または消失した場合は令和6年4月1日以降の再接種であること。
※助成金の交付を受けることができる者は上記の助成対象者及びその者の保護者です。
助成対象予防接種
次の1、2のいずれにも該当するものが対象となります。
1.B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、5種混合、4種混合、3種混合、不活化ポ リオ、BCG、MR(麻しん・風しん)、麻しん、風しん、水痘、日本脳炎、2種混合、子宮頸がん
2.接種済みの定期予防接種の接種回数及び接種間隔については、予防接種実施規則の規定により接種していること。【注意】定期接種年齢内時点で未接種であったワクチンの接種は、対象外です。
【注意】以下の予防接種には年齢制限があります。各種予防接種の年齢制限詳細
予防接種の年齢制限詳細 年齢制限 小児肺炎球菌 6歳未満 ヒブ 10歳未満 5種混合・4種混合 15歳未満 BCG 4歳未満 上記以外の定期A類疾病 20歳未満 助成金額
予防接種の再接種にかかった費用
【注意】
・文書料は除く
・助成額には上限あり手続きの流れ
1.助成対象認定の申請
再接種を希望する場合は、必ず再接種を受ける前に、手続きをする必要があります。
柏原市役所健康づくり課(21番窓口)までお越しいただくか、電話にてご相談ください。必須書類
1、2は健康づくり課(21番窓口)でお渡しします。(下記からダウンロードもできます。)
1.【申請者記入用】柏原市定期予防接種再接種費用助成対象認定申請書(様式第1号)
【申請者記入用】柏原市定期予防接種再接種費用助成対象認定申請書の見本2.【医師記入用】柏原市定期予防接種再接種費用助成の対象者認定に係る理由書(様式第2号)
【医師記入用】柏原市定期予防接種再接種費用助成の対象者認定に係る理由書の見本3.母子健康手帳の写し(造血細胞移植等以前の定期予防接種の履歴が確認できるもの)
2.助成認定
申請受理後、内容審査を行い、認定された場合は「柏原市予防接種再接種費用助成対象者認定通知書(様式第4号)」と「柏原市定期予防接種再接種費用助成の対象者認定に係る理由書(様式第2号)」の写しを送付します。
※書類の受付から通知書の発行まで、2週間程度かかります。3.医療機関で再接種(全額自己負担で医療機関へ支払い、後日払い戻し)
(1)認定された予防接種について、医療機関にて再接種を受けます。
※医療機関の指定はありません。(柏原市外の医療機関でも可)
※接種費用は医療機関によって異なります。事前のご確認をお願いいたします。持ち物
・「柏原市予防接種再接種費用助成対象者認定通知書(様式第4号)」
・「柏原市定期予防接種再接種費用助成の対象者認定に係る理由書(様式第2号)」の写し
・母子健康手帳
・予防接種費用(2)接種費用については全額自己負担でお支払いいただき、以下の2点を医療機関より受け取ってください。
・医療機関の領収証・明細書(予防接種の種類、接種日が記載されているもの)原本
・柏原市予診票の原本またはコピー【注意】助成の申請期間は、対象となる予防接種を受けた日から1年以内です。
4.接種費用の助成申請
接種後、下記の書類を柏原市健康づくり課へ提出してください。
・「柏原市定期予防接種再接種費用助成申請書兼請求書(様式第3号)」(助成認定後にお渡しします)
・医療機関の領収証・明細書(予防接種の種類、接種日が記載されているもの)原本
・予診票の原本またはコピー
・振込先金融機関口座が確認できる書類のコピー(申請者名義の預金通帳など)5.助成金の振込
接種費用の全部または一部が返金されます。(実際に支払った接種費用と柏原市が定める予防接種委託金額のいずれか少ない方の金額が返金されます)
柏原市から償還払いに関する「柏原市定期予防接種再接種費用助成承認決定通知書(様式第6号)」が届きます。指定口座へ通知書に書かれている日程に振り込まれますのでご確認ください。接種後健康被害が生じた場合の取扱い
今回の予防接種は任意接種であり、接種により健康被害が生じた場合の健康被害の救済については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に申請していただくことになります。
【救済制度の窓口】
電話:0120-149-931(フリーダイヤル)
受付日・時間:月曜日~金曜日(9時~17時、祝日・年末年始を除く。) -
がん検診(胃・大腸・肺・乳・子宮頸)・その他検診 みなさんが健康で楽しく毎日を過ごすために、病気の早期発見・早期治療が大切です。 胃がん...(2025年3月25日 健康づくり課)
がん検診(胃・大腸・肺・乳・子宮頸)・その他検診
みなさんが健康で楽しく毎日を過ごすために、病気の早期発見・早期治療が大切です。
胃がん・大腸がん・肺がんは年に1回、乳がん・子宮頸がん検診は2年に1回、がん検診を受けましょう。
費用は無料です。
何らかの症状がある場合は医療機関を受診してください。実施方法
○集団検診
市役所本庁、保健センター、国分合同会館にて検診バスで受ける。健康づくり課へ要予約。
○個別検診
実施医療機関で受ける。受診の際に保険証またはマイナ保険証を持参してください。
※マイナ保険証は、一部医療機関では取り扱い不可の場合があります※集団検診または個別検診のどちらか一方での受診となります。
検診項目・対象
詳細は各検診の項目をクリックしてください。
受診日時点で柏原市民の方が対象。
○胃がん検診(胃部X線間接撮影):30歳以上
○大腸がん検診(便潜血検査2日法):40歳以上
○肺がん・結核検診(胸部X線撮影):40歳以上
○乳がん検診(マンモグラフィ):30歳以上で西暦奇数年生まれ(平成7年12月31日以前生まれ)
○子宮頸がん検診(頸部細胞診):20歳以上で西暦奇数年生まれ(平成17年12月31日以前生まれ)
□骨粗しょう症検診:40歳以上
□肝炎ウイルス検診:40歳以上で今まで受けたことがない方
※年齢は令和8年3月31日時点の満年齢です。
ウェブでも予約を受け付けています
令和7年5・6・7・8月分の集団検診(場所:市役所本庁、保健センター、国分合同会館)、乳がん検診(場所:市立柏原病院)、個別検診(場所:三恵クリニック、大阪がん循環器病予防センター)についてWeb予約可能です。
予約受付開始は、4月1日(火)9時からです。
ウェブ予約サイトの操作方法
インターネット予約のご利用にあたり、個人情報取り扱いへの同意が必要です。 同意いただけない場合、インターネット予約はご利用いただけません。以下の内容をご確認の上、ご同意いただける場合、「同意します」にチェックをして、予約サイトをクリックしてください。
個人情報の取り扱いについて
本市のがん検診予約サイトでは、がん検診集団検診および市立柏原病院の乳がん検診、個別検診(三恵クリニック、大阪がん循環器病予防センター)の実施とその他本事業に付帯する事業の実施を目的として、個人情報を取り扱います。入力いただいた個人情報は、柏原市の個人情報保護条例に基づき適切に管理いたします。
集団検診(市役所本庁、保健センター、国分合同会館)
乳がん検診(市立柏原病院)
三恵クリニック
大阪がん循環器病予防センター
-
〇八尾市・東大阪市(一部医療機関を除く)の医療機関等でも予防接種を受けることができます。 費用・・・無料 手続き・・・柏原市健康づくり課までお...(2025年3月12日 健康づくり課)
〇八尾市・東大阪市(一部医療機関を除く)の医療機関等でも予防接種を受けることができます。
費用・・・無料
手続き・・・柏原市健康づくり課までお電話ください。
やむを得ず八尾市、東大阪市以外の市町村で接種される方は依頼書が必要です。詳細は下記のとおりです。〇下記対象者の麻しん風しん混合(MR)ワクチン定期接種期間が延長になりました。
ワクチン供給が不足し予防接種を受けられていない対象者については令和7年4月1日~令和9年3月1日までの2年間、接種期間を延長します。
対象者
期別 生年月日 麻しん風しん混合(MR)ワクチン 第1期 令和5年4月2日~令和6年4月1日生まれ 第2期 平成30年4月2日~平成31年4月1日生まれ 概要
定期予防接種は、柏原市内の委託医療機関で行うことを原則としていますが、保護者の里帰りや入院中または施設の入所などの理由で、柏原市外(※八尾市・東大阪市を除く)で希望する場合、柏原市が発行する「予防接種実施依頼書」(以下、「依頼書」という。)が必要となります。
依頼書は、柏原市外の医療機関(柏原市と委託契約していない医療機関)で予防接種を受ける際、その実施責任が柏原市長にあることを明確にする書類です。万が一、予防接種により健康被害が生じた場合には、柏原市が救済のための措置を講じます。
委託医療機関以外でお子さんの定期接種を希望される保護者に対し、申請により予防接種に要した費用のうち柏原市の定める金額を上限として払い戻しを受けること(以下、「償還払い」という。)ができます。1.依頼書を申請する前の確認
1.依頼書の申請前に、接種を希望する市区町村の予防接種担当部署に、以下の3点を確認する
- 他市区町村に住民登録がある人でも接種可能か
- 依頼書の宛名は、市区町村長宛か医療機関長宛か
2.医療機関へ確認する依頼書申請の際には接種を行う医療機関名が必要ですので、接種希望する予防接種が実施可能であるかを医療機関へご確認ください。
2.依頼書の発行から接種までの手続き
1.下記の方法で依頼書発行を申請する(どちらの方法でも、依頼書発行には1週間程度要しますのでご注意ください)
- 窓口での申請(健康づくり課21番窓口へお越しください)
- 下記の申請様式を印刷し、申請書記入のうえ、健康づくり課へ郵送
依頼書を郵送する場合は、140円切手を同封してください
※申請書に不備があった場合、発行手続きに時間を要することになりますので、必ず記入例をご確認ください。
[様式]予防接種実施依頼書交付申請書
- 下記申請フォームでの申請
【個人情報の取り扱いについて】
当サイトでは、予防接種実施依頼書交付申請とその他本事業に付帯する事業の実施を目的として、個人情報を取り扱います。入力いただいた個人情報は、柏原市の個人情報保護条例に基づき適切に管理いたします。
予防接種実施依頼書申請フォーム
2.柏原市からお渡し(郵送)する「予防接種実施依頼書」「柏原市の予診票」「予防接種費用助成金交付申請書兼請求書」を受け取り、柏原市外医療機関にて予防接種を受ける
接種時に必要なもの
- 予防接種実施依頼書
- 母子健康手帳
- 柏原市の予診票
- 予防接種費用
3.予防接種後、自費で支払を行い、領収書・明細書(接種内容が記載されたもの)、柏原市の予診票の原本またはコピーをもらう
3.償還払いの手続きについて
1.以下の書類を健康づくり課へ提出する(窓口または郵送)
- 「予防接種費用助成金交付申請書兼請求書」
- 医療機関の領収書・明細書(接種内容が記載されたもの)の原本
- 柏原市から発行した予診票の原本またはコピー
2.接種費用の全部または一部が返金されます(実際に支払った接種費用と柏原市が定める予防接種委託金額のいずれか少ない方の金額が返金されます)
柏原市から償還払いに関する通知書が届きます。指定口座へ通知書に書かれている日程に振り込まれますのでご確認ください。
-
新着情報 令和6年度インフルエンザ定期予防接種は1/31(金)をもって終了いたしました。 ワクチンの効果・有効性 インフルエ...(2025年1月31日 健康づくり課)
新着情報
令和6年度インフルエンザ定期予防接種は1/31(金)をもって終了いたしました。
ワクチンの効果・有効性
インフルエンザにかかる時は、インフルエンザウイルスが口や鼻あるいは眼の粘膜から体の中に入ってくることから始まります。体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。この状態を「感染」といいますが、現行のワクチンはこれを完全に抑える働きはありません。
ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状が出現します。この状態を「発病」といいます。インフルエンザワクチンには、この「発病」を抑える効果が一定程度認められていますが、麻しんや風しんワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできません。発病後、多くの方は1週間程度で回復しますが、中には肺炎や脳症等の重い合併症が現れ、入院治療を必要とする方や死亡される方もいます。これをインフルエンザの「重症化」といいます。特に基礎疾患のある方や高齢の方では重症化する可能性が高いと考えられています。インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、「重症化」を予防することです。副反応
免疫をつけるためにワクチンを接種したとき、免疫がつく以外の反応がみられることがあります。これを副反応といいます。インフルエンザワクチンで比較的多くみられる副反応には、接種した場所(局所)の赤み(発赤)、はれ(腫脹)、痛み(疼痛)等が挙げられます。接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日で消失します。
全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)等が見られます。接種を受けられた方の5~10%に起こり、こちらも通常2~3日で消失します。
また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み、かゆみ、呼吸困難等)が見られることもあります。ショック、アナフィラキシー様症状は、ワクチンに対するアレルギー反応で接種後、比較的すぐに起こることが多いことから、接種後30分間は接種した医療機関内で安静にしてください。また、帰宅後に異常が認められた場合には、速やかに医師に連絡してください。予防接種健康被害救済制度についてはこちら
厚生労働省のホームページもあわせてご覧ください。接種期間
令和6年10月1日(火)~令和7年1月31日(金)
接種対象者
1)65歳以上の柏原市に住民票がある方
2)60~64歳で身体障害者手帳1級(心臓・腎臓・呼吸器・免疫不全)程度又は、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な障害を有する柏原市に住民票がある方※上記の年齢は接種当日時点です。接種当日に上記の年齢に達していない場合は全額自己負担となるため、十分ご注意ください。
接種費用(一部自己負担)
1,500円(医療機関窓口での支払額)
接種対象者のうち、生活保護受給世帯、又は世帯全員が市民税非課税の方は、健康づくり課から送付される水色のはがき「令和6年度高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチンの定期予防接種のお知らせ」を持参することにより、無料で接種することができます。免除申請の受け付けはありません。はがきを紛失された場合は、必ず接種前に健康づくり課へ再発行の申請をしてください。
接種回数
接種期間内に1回 (1回を超える場合は全額自己負担となりますのでご注意ください)
※新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能です。
実施医療機関
柏原市内の実施医療機関で接種することができます。
※事前に予約が必要な場合がありますので、医療機関にお問い合わせください。
接種の流れ
当日の詳細 持ち物 1.接種対象者
(水色はがき対象外)10月1日(火)以降に、直接実施医療機関に予約し、本人確認書類と接種費用をご持参のうえ接種を受けてください。 ・本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)
・接種費用:1,500円
2.接種対象者
(水色はがき対象者)9月下旬~10月上旬頃に健康づくり課から、水色はがき「令和6年度高齢者インフルエンザ・新型コロナウイルスワクチンの定期予防接種のお知らせ」を郵送します。はがきが届き次第直接実施医療機関に予約し、本人確認書類と水色はがきを持参のうえ接種を受けてください。 ・本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)
・水色はがき
3.任意接種対象者
費用の助成はありませんので、医療機関(かかりつけ医等)に直接予約していただき接種してください。
※接種費用に関しては直接医療機関にお問合せください。
・本人確認書類(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)
・接種費用
その他
柏原市以外の場所で予防接種を希望する場合はこちら
-
わいわい健康大作戦~調理実習編~で実施した料理のレシピの一部をご紹介します。 No.1 しらたきとピーマンのおかか炒...(2024年10月24日 健康づくり課)
わいわい健康大作戦~調理実習編~で実施した料理のレシピの一部をご紹介します。
No.1 しらたきとピーマンのおかか炒め No.2 鶏団子のみそ煮 No.3 鶏肉と五目野菜のうま煮 No.4 ツナ卵のサラダ No.5 磯の香ビーンズ No.6 舞茸と豚肉の甘辛味噌炒め No.7 レタスとツナの簡単サラダ No.8 切り干し大根のミルク煮 No.9 土生姜とネギの豚ロール No.10 じゃが芋と野菜のそぼろ煮 No.11 竹の子つくねと油揚げの煮物 -
献血できる方 200mL献血:16歳から69歳で男性は体重が45kg以上の方、女性は体重が40kg以上の方 400mL献血:男性は17歳から6...(2024年6月10日 健康づくり課)
献血できる方
200mL献血:16歳から69歳で男性は体重が45kg以上の方、女性は体重が40kg以上の方
400mL献血:男性は17歳から69歳で、女性は18歳から69歳で男女とも体重が50kg以上の方※出来るだけ、400mLの献血をお願いします。
令和6年度 献血実施予定表
月 日 曜日 場 所 協力団体 1 5月 8日 (水) 国分駅西側ロータリー 柏原ライオンズクラブ 2 6月 4日 (火) 市役所庁舎前 - 3 7月24日 (水) 国分駅西側ロータリー 柏原ライオンズクラブ 4
8月22日 (木) JR柏原駅西口 柏原青年会議所 5 9月13日 (金) 市役所庁舎前 - 6 10月23日 (水)
国分駅西側ロータリー
柏原ライオンズクラブ
7 10月26日
(土) 関西福祉科学大学・
関西女子短期大学の学園祭
関西福祉科学大学・学生支援センター
(柏原ライオンズクラブ)
8 12月10日 (火) 市役所庁舎前 ー 9 1月23日
(木) 国分駅西側ロータリー -
10 3月12日 (水) 市役所庁舎前 - 11 受付時間は午前10時~12時・午後1時~4時
※天候等により、予定が変更になる場合もございます。ご了承ください。
-
予防接種健康被害救済制度 予防接種を受けたあと、極めてまれに脳炎や神経障害など重大な副反応が起こることがあります。しかし、その副反応はワクチンの接...(2024年6月4日 健康づくり課)
予防接種健康被害救済制度
予防接種を受けたあと、極めてまれに脳炎や神経障害など重大な副反応が起こることがあります。しかし、その副反応はワクチンの接種が原因ではなく、偶然、ワクチンの接種と同時期に発症した感染症などが原因であることがあります。
この救済制度は、ワクチンの接種による健康被害であったかどうかを個別に審査し、ワクチンの接種による健康被害と認められた場合に給付を行います。
目次定期予防接種及び臨時予防接種の健康被害が生じた場合
予防接種法に基づく定期及び臨時の予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になった場合や生活に支障がでるような障害を残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。
給付の種類
表題を入力 健康被害 給付の種類 医療機関で医療を受けた場合 ・医療費
・医療手当
障害が残ってしまった場合
(予防接種法施行令別第1・第2に定める程度の障害の状態)
障害児養育年金(18歳未満)または、
障害年金(18歳以上)
亡くなられた場合 ・死亡一時金
・葬祭料
申請から決定までの流れ
1.下記の「申請に必要な書類」を参照していただき、予防接種を受けた時に住民登録をしていた市町村に提出してください。
※予防接種を受けた会場が柏原市以外であっても、柏原市に住民登録をしていた場合、申請先は柏原市になります。
※住民登録は別の自治体にある方が柏原市の接種会場で接種をした場合、申請先は柏原市ではなく「住民登録をしていた市町村」になります。申請に必要となる手続きなどについては、予防接種を受けた時に要録していた市町村にご相談ください。2.柏原市で申請内容を調査し、大阪府へ進達します。大阪府は厚生労働省に進達します。
3.厚生労働省は、疾病・障害認定審査会で内容を審査し、大阪府へ健康被害救済の認定・否認に通知を行います。通常、厚生労働省が申請を受理してから結果の通知までに、6~12か月程度の期間がかかります。
※現在申請数の増加に伴い、結果の通知が通常より遅くなっています。4.大阪府から柏原市に認定・否認の通知がさらた後、柏原市から申請者へ、健康被害救済の支給・不支給決定の通知を行います。
※申請に必要な書類は、給付の種類によって異なります。詳細は上記の厚生労働省のホームページをご覧ください。
注意事項
・申請に必要な診断書料などは自己負担となり、給付の対象とはなりません。また、自己負担により書類を得たとしても、厚生労働省の審査の結果、給付が認められない場合があります。
・申請後、柏原市や大阪府の内容確認、厚生労働省の疾病・障害認定審査会において、関連するカルテの写しなど、追加で資料提出をお願いする場合があります。
・一時的な発熱、局部の痛みや腫れ、頭痛、倦怠感など、短期間のうちに治癒する軽い症状については、予防接種後に通常起こりうる副反応として、一般的に救済制度の対象に該当しないとされています。(ただし、申請を拒むものではありません)
・医療費においては差額ベッド、薬の容器などの保険適用外のものは給付対象外です。
任意予防接種により健康被害が生じた場合
予防接種法で定められたもの以外の予防接種は、任意の予防接種となります。その接種で健康被害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となります。
任意予防接種の健康被害救済について(独立行政法人医薬品医療機器総合機構の健康被害救済のページ)
申請に必要となる手続き等については、「独立行政法人医薬機器総合機構(PMDA)」へお問い合わせください。
- ☎0120-149-931(フリーダイアル)または、03-3506-9425(有料)、平日9時~17時
- メールでのお問い合わせも行っておられます。詳細は、「医療費等の請求手続き(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)」をご覧ください。
医薬品副作用被害救済制度の請求は、市を経由せず、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に直接行っています。詳細や問い合わせ先は、上記の独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)ホームページをご確認ください。
新型コロナワクチン接種の副反応と救済制度
接種後の副反応が出た場合の対応について
ワクチン接種後に発熱などの症状が現れた場合は、以下をご参照ください。
新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法(ファイザー社、モデルナ社、武田社のワクチンについて)(2023年11月17日版)(638KB)
新型コロナワクチンの救済制度について
◉新型コロナワクチンの接種は、これまで「臨時接種」として行っていましたが、令和6年(2024年)4月以降は「定期接種」または「任意接種」として接種することになります。そのため、新型コロナワクチン接種による健康被害は、「接種日」「定期接種か否か」によって、対象となる救済制度及び請求先が異なります。
救済を求める原因となった接種日が、臨時接種期間中(令和6年3月31日以前)の場合
救済制度への申請が令和6年4月1日以降となっても、これまでと同じ水準の給付額(A類疾患の定期接種・臨時接種)として厚生労働省に請求
請求を求める原因となった接種日が、臨時接種期間以降(令和6年4月1日以降)の場合
定期接種➡予防接種健康救済制度の「B類疾患の定期接種」として厚生労働省に請求
※令和6年(2024年)度から新型コロナワクチンの接種は、定期接種に位置づけられています。
定期接種の対象者は以下の方です。
- 65歳以上の方
- 60歳から64歳までの一定の基礎疾患(心臓や腎臓、呼吸器の機能の障害があり身の回りの生活を極度に制限される方や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり日常生活がほとんど不可能な方。インフルエンザワクチンの定期接種の対象者と同じです。)を有する方
任意接種➡医薬品副反応救済制度として独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に請求