河川・水路

  • 土砂災害防止法の指定

    土砂災害防止法とは  土砂災害から国民の生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域について危険の周知、警戒避難態勢の整備、住宅等の新規立地の抑制、既...
    (2022年11月28日 都市政策課)
  • 【コラム】大和川のつけかえ ほんとうの理由は?(7)理由6 付け替え工事に大名を参加させた。

     幕府は付け替え工事実施に伴って、各地の大名に工事に参加するように命令しました。大名は、幕府の命令なので断ることができません。このような工事を大名手伝普請...
    (2022年10月13日 文化財課)
  • 「みんなで防ごう土砂災害!」in 亀の瀬

     国土交通省大和川河川事務所と大阪府都市整備部河川室の主催で、『亀の瀬の地すべり』の「施設見学会」が開催されます。そのなかで亀の瀬トンネルについて、当館安...
    (2022年5月19日 文化財課)
  • 寝屋川流域協議会について

    目的  寝屋川流域協議会は、寝屋川流域の都市化の進展に伴う治水環境、水環境の悪化に対し、適切な治水対策、水環境改善施策及び森林保全施策を推進し、水害...
    (2022年1月26日 道路河川管理課)
  • 【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (1)世界かんがい施設遺産とは?

     世界遺産といえば、ユネスコが登録する世界文化遺産や世界自然遺産を思い浮かべる方が多いことでしょう。これらとは別に、世界かんがい施設遺産という制度がありま...
    (2021年5月31日 文化財課)
  • 【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (2)なぜ、世界かんがい施設遺産に選ばれたのか?

     長瀬川・玉串川を知っている人は、「どうして世界かんがい施設遺産になったのだろう?」と不思議に思われるかもしれません。「どこにでもあるような川ではないか?...
    (2021年5月31日 文化財課)
  • 【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (3)「大和川分水築留掛かり」の誕生

     付け替えまでの大和川は、付け替え地点からさらに北北西へと流れ、二俣で北西へと流れる久宝寺川と北へ流れる玉櫛川に分かれていました。久宝寺川は、現在の長瀬川...
    (2021年5月31日 文化財課)
  • 【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (4)「大和川分水築留掛かり」の仕組み

     「大和川分水築留(つきどめ)掛(か)かり」は、築留堤防に設けられた3基の取水(しゅすい)樋(ひ)によって、新大和川から取水していました。東から一番樋、二...
    (2021年5月31日 文化財課)
  • 【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (5)「大和川分水築留掛かり」の維持管理

     「大和川分水築留(つきどめ)掛(か)かり」の用水は、流域78か村によって結成された築留樋組によって維持管理されていました。当初は68か村だったようですが...
    (2021年5月31日 文化財課)
  • 【コラム】世界かんがい施設遺産 長瀬川と玉串川 (6)築留樋組の組織

     「築留(つきどめ)樋組(ひぐみ)」は、付け替え翌年の宝永2年から動き出したと考えられます。築留と二俣には会所が設けられ、そこには用水の管理を専業とする樋...
    (2021年5月31日 文化財課)