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概要 柏原市民総合フェスティバルは、柏原市民総合フェスティバル実行委員会主催により“人と人とのふれあいづくり”地域の活性化”をテーマに開催しています...(2025年10月15日 地域連携支援課)
概要
柏原市民総合フェスティバルは、柏原市民総合フェスティバル実行委員会主催により“人と人とのふれあいづくり”地域の活性化”をテーマに開催しています。令和7年度は、11月1日(土)に柏原市役所前大和川河川敷緑地公園、柏原市役所駐車場及び柏原市役所かしわらテラスで開催します。市民郷土まつり、商工まつり、スポーツフェスティバル、環境フェアなどのほか、河内音頭おどり全国大会も開催します。
内容
- とき 令和7年11月1日(土)10時から(予定)【小雨決行】
- ところ 市役所前大和川河川敷、市役所駐車場、市役所かしわらテラス
- イベント ※イベント内容は変更される場合があります。
※今年度の市民総合フェスティバルにおいて、かしわら花火の実施はありません。
【主なイベント内容】
★市民フェスタ
子どもたちや高校生、市民グループによる歌やダンス、楽器演奏など、多彩なステージイベント!★商工まつり
市内各企業や団体による物産展や模擬店、展示コーナーなど。奈良県吉野町の商工会による物産展もあります!★スポーツフェスティバル
グラウンドゴルフや輪投げ、体力測定など、どなたでも楽しめるスポーツイベント。5種目以上の参加で参加賞もあります!ぜひご家族、お友達と一緒にご参加ください。★環境フェア
第30回の今年「環境村」として生まれ変わります!
話題の渋谷麦酒のクラフトビールやハーブティ、まこも茶の提供にはリユースカップを使用。(マイカップ持参者には特典あり!)王冠クラフトワークショップやシュレッダー紙粘土、きものリメイク試着会、他にも楽しい企画が盛り沢山!柏原市を象徴するぶどう茎アートも必見です!
エコな目線で人々が豊かに暮らす「かしわら環境村」遊びに来てくださいね♡★河内音頭おどり全国大会
たくさんのチームが、趣向を凝らした衣装で河内音頭おどりを披露します。最後は総踊りもあります。★図書館イベント
「ブックリサイクル」「読書ノート作成」「電子図書体験」「移動図書館ひまわり号の配車」といったイベントを行います。ぜひご家族、お友達と一緒に来てください。★子どもイベント
特殊車両(消防、警察、自衛隊)の展示&記念撮影や、ふわふわ遊具、室内遊具、大きな紙に自由にお絵かきを楽しめるお絵描きコーナーもあります。★NOSTALGIC CAR FES’2025
懐かしい名車が大集合!!国産、アメ車、ワーゲン等ヴィンテージカーの展示を行いますので、ぜひお越しください。★「浪華本染め(注染)」実演・販売
柏原市が誇る伝統的工芸品「浪華本染め(注染)」の作業工程の実演や販売を行います。子どもから大人まで楽しめる新企画「雪花絞り」のワークショップ(※有料・要予約)も実施しますので、世界に一つの自分だけのオリジナル手ぬぐいを作りましょう!★にじのたねプロジェクト
パネルに手形を押して、虹を作ろう!!人ひとりの手形が虹となり、街を彩ります。河川敷会場にてお待ちしております。注意事項
- 駐車場はございませんので、自転車や徒歩、公共交通機関をご利用ください。
- 会場付近の道路・堤防上への駐輪は、来場される方や近隣にお住まいの方へご迷惑となりますので、必ず所定の駐輪場へ停めてください。
- ごみ減量の為、できる限りマイ箸を持参いただき、ごみはお持ち帰りください。
- 迷子や事故に気をつけ、マナーを守ってお楽しみください。
- 会場付近でドローンなどの小型無人機の操縦、持込は禁止します。
市民フェスタ ステージ出演団体募集!!
「柏原市民郷土まつり」の一環として市民フェスタを開催します。そのステージでパフォーマンスをしてくださる出演団体を募集します!
◇申込方法 募集要項をご確認いただいた上で、市民フェスタステージ出演申込書に必要事項を記入し、
郵送、FAX、メールまたは持参にて市民部地域連携支援課(TEL:072-971-8305、FAX:
072-971-2530、jichi@city.kashiwara.lg.jp)までお申込みください。
◇募集団体数 約10団体(応募多数の場合は、書類選考の上決定します)
◇申込期間
8月25日(月)~ 9月12日(金)午後5時まで(必着)募集期間は終了しました。※詳しくは、下記募集要項をご覧ください。
河内音頭おどり全国大会出場者募集!!
全国から参加歓迎!1チーム10名でお申込みください。
- 締め切り
10月10日(金)募集期間は終了しました。 - 問い合せ 柏原市労働組合協議会事務局 電話:072-973-0461
河内音頭おどり練習(自由参加)
- とき 10月29日(水) 18:00~
- ところ 柏原市役所本庁4階 大会議室
第13回市民総合フェスティバルの様子
問合せ
フェスティバル全般に関すること
市民総合フェスティバル実行委員会(事務局:柏原市商工会 電話:072-972-0881)
柏原市(市民部地域連携支援課 電話:072-971-8305 FAX:072-971-2530)スポーツフェスティバルの内容に関すること
教育部スポーツ推進課 電話:072-972-1689
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【06 はびきの肉まつりfeat.日本の食まつり2025】柏原市協働企業パートナー活動報告
はびきの肉まつりfeat.日本の食まつり2025 令和7年10月11日(土)、12日(日)に石川河川公園にて開催された「はびきの...(2025年10月15日 産業振興課)はびきの肉まつりfeat.日本の食まつり2025
令和7年10月11日(土)、12日(日)に石川河川公園にて開催された「はびきの肉まつりfeat.日本の食まつり2025」において、柏原市と柏原市協働企業パートナーである「FISH UP」が柏原市の魅力と事業者PRを行うために出展しましたので、活動報告を掲載いたします。
この肉まつりは、羽曳野市内の食肉卸事業者から仕入れた新鮮な食肉をベースにした様々な料理と、それに合わせたワインや梅酒、ビールなどが楽しめるイベントです。
今年は2024年9月に柏原市国分市場でオープンされた海水魚・珊瑚の専門店「FISH UP」さんがタッチングプールと観賞用水槽の設置、グッズ販売を行いました。FISH UPさんは市内のこども園においても海洋生物の出張授業等を行っており教育の側面でもご協力いただいております。FISH UP
個性溢れる熱帯魚と、色彩豊かな珊瑚をたくさん取り揃えている海水魚・珊瑚の専門店です。
◇所在地: 柏原市国分市場2-12-3
◇電話番号:072-979-7797
◇WEBサイト: https://www.instagram.com/fishup916/(Instagram)
タッチングプール等の様子
タッチングプールでは、ニモことカクレクマノミをはじめ、ヒトデやモクズショイといったカニやウニ、ナマコ等様々な種類の海洋生物に触れていただきました。
中にはコバンザメやウツボといったタッチングプールでは珍しい生物も入っていました。体験した子どもの中には、「コバンザメはサメの仲間じゃないよ」や「このお魚はナンヨウハギや!」と詳しく説明された子もおり、1時間ほどずっと水槽のそばから離れず夢中で触れ合っていました。
また、鑑賞用水槽にはこれまた珍しいタツノオトシゴや本物の珊瑚までいて、体験した方にとっても、非常に貴重な体験をしていただきました。その他海洋生物に関連した雑貨やアロマオイル等も販売いただきました。
出展者の声
とにかく子どもたちの笑顔が印象的でした!
初めてヒトデやナマコに触れる子どもたちの表情がとても輝いていて、海の不思議さや命の大切さを伝える良い機会になりました。
また、ただ触れるだけでなく、海洋生物の生態や役割について説明することで、参加者の理解が深まり教育的な価値も高かったと思います。
今後もこのような機会があればぜひ参加して一人でも多くの方に海洋生物のすばらしさを伝えたいと思います。参加いただいた皆さま本当にありがとうございました。最後に
企業、事業所の皆様へ~柏原市協働企業パートナーにご登録しませんか?~
柏原市では現在、令和7年4月から開催される大阪・関西万博に向けた官民主催による機運醸成事業や市内外での展示会、各種イベント等に柏原市内の企業や事業者等が参加しやすいネットワークづくりを目指すために「柏原市協働企業パートナー」を募集しておりますので、ぜひご興味のある方はご登録いただきますようお願いします。登録方法や内容の詳細については、下の「柏原市協働企業パートナーの募集」記事をご確認ください。
〔関連記事〕【柏原市内も対象になりました】柏原市協働企業パートナーの募集
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柏原市の古くからの伝統産業であり、大阪府・国の伝統的工芸品にも指定されている「浪華本染め(注染)」の実演や販売を今年も「柏原市民総合フェスティバル」内で...(2025年10月14日 にぎわい観光課)
柏原市の古くからの伝統産業であり、大阪府・国の伝統的工芸品にも指定されている「浪華本染め(注染)」の実演や販売を今年も「柏原市民総合フェスティバル」内で実施します。普段なかなか見ることのできない手染めの風合い漂う作品と伝統工芸士による注染の実演を見学し、伝統産業の魅力を感じてみませんか。今年は、新たな取り組みとして≪雪花絞り体験≫ワークショップ(※有料・要予約)を実施します。親子連れでも楽しめるワークショップですので、是非ご興味のある方はご参加ください。
日 時
令和7年11月1日(土) 10時から16時まで
タイムスケジュール (1)10:00~ 注染実演 ワークショップ
雪花絞り体験(有料)(2)11:00~ (3)13:00~ (4)14:00~ (5)15:00~ 場 所
柏原市役所 本館1階
伝統的工芸「浪華本染め」≪雪花絞り体験≫ワークショップ(有料・要予約)
雪花絞りとは、生地を三角に折りたたみ、三角形の底辺や角を染料に少し浸ける染め方です。染め終えた生地を広げると、可愛らしい雪の結晶のような花模様が出てきます。世界に一つだけのオリジナル手ぬぐいを作りましょう!
【所要時間】約45分(各回8名まで)
【対象年齢】6歳以上
【参加費】1500円(税込)
【申込み方法】下記の申込フォームからお申込みください。
https://logoform.jp/form/PvtD/1230863
【注意事項】
・アイロンを使用するので、小学生以下のお子様は保護者同伴でお願いします。
・染料が飛ぶ可能性がありますので、当日は汚れても良い服装でお越し下さい。
・ワークショップ予約枠に空きが有る場合、当日受付も行います。問い合わせ先
注染実演・ワークショップに関することは下記にお問合せください。
協同組合オリセン(外部リンク) 電話:06ー6261ー0468
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高尾山創造の森での草刈り作業の参加者を募集します。 高尾山創造の森は草刈り作業にご参加いただく皆様方を始めとして、多くの方々によって歩きやすいハイキ...(2025年9月30日 産業振興課)
高尾山創造の森での草刈り作業の参加者を募集します。
高尾山創造の森は草刈り作業にご参加いただく皆様方を始めとして、多くの方々によって歩きやすいハイキングコースが保たれています。
これからも皆様にお越しいただける高尾山を守るため、ご協力をお願いいたします。
みんなで、みんなが楽しめる美しい森づくりをしましょう♬
【日時】
令和7年10月25日(土)午前9時00分~12時00分(予定)
(雨天中止の場合は、お申込みいただいた方に電話またはE-mailにてお知らせします)
【集合場所】
鐸比古鐸比賣(ぬでひこぬでひめ)神社(柏原市大県4-6-1)
【募集人数】
先着20名:要申込(申込期限:10月22日(水))
【参加費】
無料(市でボランティア活動保険に加入します)
【持参物】
動きやすい服装(長袖、長ズボン着用:蜂が寄りつきやすく、熱のこもりやすい暗色系(特に黒)の色のものは、なるべく避けてください。)、帽子、タオル、水、軍手、草刈り鎌、カッパ(にわか雨用)
【申込み】
こちらをクリック、または以下の二次元コード(読込)よりお申し込みください。
メールでご連絡することがありますので、ドメイン「@city.kashiwara.lg.jp」を受信可能なメールアドレスをご利用ください。
【高尾山創造の森とアクセス】
高尾山創造の森についてはこちらをご覧ください。
高尾山創造の森へのアクセスについてはこちらからご確認ください。
【過去の草刈りの様子】
今までの草刈りの様子はこちらからご覧いただけます。
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続・柏原の歴史講座 『河内六寺の創建』10/25(土) 開講
続・柏原の歴史講座 「館長と学ぶ柏原の歴史講座」の続編で、引き続き安村特別館長が講師を務めます。新シリーズは、飛鳥時代から始まります。 この...(2025年9月30日 文化財課)続・柏原の歴史講座
「館長と学ぶ柏原の歴史講座」の続編で、引き続き安村特別館長が講師を務めます。新シリーズは、飛鳥時代から始まります。
この講座は当館刊行の『柏原の歴史』をテキストに、執筆した安村特別館長がわかりやすく解説します。興味がある時代だけでも聴講できます。ぜひお気軽にご参加ください。
第5回 10月25日(土)
『河内六寺の創建』
生駒山地の山裾に、7世紀中頃から後半にかけて次々とお寺が建てられました。奈良時代に聖武天皇や孝謙天皇が訪れた智識寺を含む河内六寺について紹介します。講師:柏原市立歴史資料館 特別館長 安村俊史
時間:午後1時30分~3時(午後1時受付開始)
場所:柏原市立歴史資料館3階 研修室
定員:90名(先着)
参加費:200円
申し込み:不要、当日の午後1時より受け付け(混雑状況によって時間を早める場合があります)
各巻をクリックすると目次をご覧になれます。
講座受講時に本は必要ありませんが手元にあるとわかりやすいかと思います。
◇◇講座スケジュール◇◇
「続・柏原の歴史講座」
- 第1回 令和7年6月28日(土)
『飛鳥時代の柏原』
待望の再開!新シリーズの1回目です。 - 第2回 令和7年7月26日(土)
『大県郡と安宿郡』
古代の柏原市は大県郡、安宿郡、志紀郡に分かれていました。大県郡と安宿郡の成立と展開について考えます。 - 第3回 令和7年8月23日(土)
『飛鳥時代の道』
推古21年の大道とは、渋河道・龍田道・太子道のことでした。柏原市周辺の龍田道、渋河道、東高野街道など、飛鳥時代の道について考えます。 - 第4回 令和7年9月27日(土)
『飛鳥時代の集落』
飛鳥時代の初めに、集落の立地が大きく変わっています。国家的な再編があったようです。人々は、どんなところで暮らしていたのでしょう。 - 第5回 令和7年10月25日(土)
『河内六寺の創建』
生駒山地の山裾に、7世紀中頃から後半にかけて次々とお寺が建てられました。奈良時代に聖武天皇や孝謙天皇が訪れた智識寺を含む河内六寺について紹介します。 - 第6回 令和7年11月22日(土)
『百済移住民と寺院』
660年に滅んだ百済から、多数の人々が日本に渡って来ました。彼らは柏原市域にもやって来て、寺院造営にかかわっていたようです。 - 第7回 令和7年12月27日(土)
『安宿郡の集落と寺院』
龍田道と大坂道という古代最重要の道路間に安宿郡が設定されました。集落と寺院跡から、安宿郡がどのように開発されたのか考えます。
「館長と学ぶ柏原の歴史講座」(R6.1.27~R7.3.29)
第1回 R6.1.27『柏原の地形・地質と災害』
柏原の地形・地質と災害の関わりについて考えます。
第2回 R6.2.24『旧石器時代の柏原』
旧石器時代の人々はどんな暮らしをしていたのか。その頃の柏原は?
第3回 R6.3.23『縄文時代の柏原』
縄文時代とはどんな時代だったのか。その頃の柏原は?
第4回 R6.4.27『弥生時代の柏原』
弥生時代の柏原を遺跡・遺物から考えます。
第5回 R6.5.25『邪馬台国の時代の柏原』
弥生時代から古墳時代へと移り変わる頃の柏原について考えます。
第6回 R6.6.22『古墳の出現と柏原』
古墳時代前期の柏原のようすを考えます。
第7回 R6.7.27『玉手山古墳群』
玉手山丘陵にある古墳時代前期の玉手山古墳群を築造したのはどのような人たちだったのでしょう。発掘調査成果から考えます。
第8回 R6.8.24『松岳山古墳群』
市内最大の前方後円墳・松岳山古墳と周辺の小古墳から成る松岳山古墳群を築造した集団について考えます。
第9回 R6.9.28『古墳時代中期の柏原』
古墳時代前期・後期の古墳の多い柏原には、中期の古墳があまりありません。中期の古墳について考えます。
第10回 R6.10.26『古墳時代後期の柏原』
古墳時代後期になると小規模な古墳が集まった群集墳が造営されるようになります。後期の群集墳や集落遺跡について概観します。
第11回 R6.11.30『高井田山古墳』
5世紀後半の高井田山古墳には、百済から渡来した王族クラスの人物が埋葬されていたのではないかと考えています。
第12回 R6.12.21『横穴式石室と群集墳』
横穴式石室はどのように変化していったのか。それが群集墳にどのように採用されていったのか、考えます。
第13回 R7.1.25『平尾山古墳群』
1,400基以上の古墳から成る日本最大の群集墳を紹介します。
第14回 R7.2.22『柏原の横穴』
横穴には、どんな人々が葬られたのか考えます。
第15回 R7.3.29『大県の鍛冶』最終回
6世紀に、日本最大の鍛冶遺跡だった大県遺跡を紹介します。資料館アクセス / 資料館TOP
- 第1回 令和7年6月28日(土)
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ビジュアルヒストリーガイド in 柏原「もっと知りたい企画展-大和川つけかえと万年長十郎-」を開催!
柏原市内の歴史をZoomを使って巡るオンラインツアーを開催します! 市内にある立ち入りが難しい遺跡や普段は未公開の資料について、現地リポーターと学...(2025年9月30日 文化財課)柏原市内の歴史をZoomを使って巡るオンラインツアーを開催します!
市内にある立ち入りが難しい遺跡や普段は未公開の資料について、現地リポーターと学芸員がオンラインを通じて紹介します。
パソコンやスマホがあればどなたもご自由に参加いただけます。
お好きな場所から、お気軽に!第31回 10月27日(月) 14:00~15:00
「もっと知りたい企画展-大和川つけかえと万年長十郎-」
開催中の秋季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室からご案内します- 参加費:無料
- 予約:不要
※天候等により内容を変更する場合もあります。
◆令和7年度秋季企画展を当館にて開催中です。ぜひご来館ください◆
「大和川つけかえと万年長十郎-つけかえ必要なしという幕府の方針を変えた人物とは…-」柏原市立歴史資料館の公式チャンネルを開設しました!
今後、歴史資料館や市内の文化財に関する情報をお届けする予定ですが、まずは、2022年1月からリアルタイム配信をしているVHG(ビジュアルヒストリーガイド)のダイジェスト版を公開いたします。
リンク:柏原市立歴史資料館公式チャンネル(YouTube)*** 参加方法 ***
(Zoomをインストール済みの方は、2.から始めて下さい)
- Zoomアプリをダウンロードしましょう(下の2次元コードを読み込むかクリック、あるいはGoogle PlayからZoomアプリをインストールなど)
- 開催10分前になったらイベントに参加可能です。Zoomを起動し、「ミーティングに参加」を選びます
- 再度2次元コードを読み込むか、または、下の「ID」「Ps」を順に入れます
- ビデオ付きで参加を選び映像を接続します
- 次に音声(オーディオ)を接続しましょう
※Zoomの設定や視聴方法など不安な方はお手伝いします。事前に電話連絡の上、歴史資料館またはボランティアセンター・市民活動センター(健康福祉センターオアシス3階)にご来館ください。
ID: 427-914-1437
Ps: cXS9Xp下の2次元コードを読み込むかクリックしてください
ちょこっとZoom講座
【ミュート機能】(主催側でミュート設定する場合もあります。安心して参加ください)
マイクをオフにして、自分の声が入らないようにします。ハウリングや生活音等雑音を防止するため、相手が話している時は基本的にミュート設定にするというマナーがあります。
【カメラ機能】
パソコン以外でZoom接続した場合、基本的にスピーカービューと言って、音のなる画面に切り替わります。パソコンであれば「ピン」機能で画面を固定することができます。
【音声接続の詳細】
お使いのスマホ、タブレット、パソコンなどの機種の違いによって接続方法が異なります。
・スマホ、タブレット例
携帯電話あるいはWi-Fiで接続する(Wi-Fi接続を推奨します)
・パソコン例
オーディオを接続する※天候などの状況により内容が変更になる場合があります。
※Wi-Fiなどインターネットに接続できる環境が必要です。Zoomは事前に端末へインストールしてください。お問い合わせ
長澤星二/ビジュアルヒストリークラブ代表 (TEL 080-1411-9198)
歴史資料館(TEL 072-976-3430)
ボランティア・市民活動センター(TEL 072-972-6786)主催:ビジュアルヒストリーガイド x 柏原市立歴史資料館
後援:柏原市ボランティア・市民活動センター【これまでのツアー】
第1回「高井田横穴群 シーズン1」(R4.1.31)
岩盤を掘って造られた古墳時代の墓。線刻壁画が意味するものは?
第2回「高井田山古墳」(R4.2.28)
渡来人の王族が眠り、日本最古のアイロンが出土
第3回「松岳山古墳」(R4.5.30)
多くの謎が残されている市内最大の前方後円墳
第4回「智識寺跡」 (R4.6.27)
東大寺大仏のモデルとなった智識寺の仏像とは?
第5回「鳥坂寺跡」(R4.7.25)
8世紀の歴史書『続日本紀』に登場する古代寺院
第6回「片山廃寺」「玉手山1号墳」 (R4.9.26)
市内有数の歴史スポット、玉手山丘陵を巡ります
第7回 「安福寺横穴群と玉手山古墳群」(R4.10.31)
『河内名所図会』に「ホラ穴」と描かれている横穴群と古墳時代前期の古墳群
第8回 「竹原井頓宮と河内国分寺」(R4.11.28)
大和川の景観を向かい合うように望む奈良時代の重要な遺跡
第9回 「高井田横穴の謎 シーズン2」(R5.1.30)
謎多き横穴群。構造や線刻壁画に改めて注目します!
第10回 「田辺遺跡と田辺廃寺」(R5.2.27)
国分地区に広がる田辺遺跡と国史跡の田辺廃寺を紹介します
第11回 「百済の王族が眠る?高井田山古墳」(R5.5.29)
開催中の春季企画展に関連して市内の重要な古墳である高井田山古墳を紹介します
第12回 「玉手山の古墳をめぐる」(R5.6.26)
前方後円墳と円墳からなる、玉手山丘陵に築かれた市内を代表する古墳群を紹介
第13回 「もっと知りたい企画展-安福寺と徳川家-」(R5.7.31)
夏季企画展の主な資料や注目ポイントを資料館展示室からご案内
第14回 「もっと知りたい企画展-大和川のつけかえ-」(R5.9.25)
秋季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室と現地からご案内
第15回 「智識寺跡と太平寺の街並み」(R5.10.30)
風情あるぶどうの町太平寺を巡り、智識寺跡や石神社などをご案内
第16回 「決戦!大坂夏の陣のはじまり」(R5.11.27)
大坂夏の陣に関する歴史スポットを中心に文化財や古墳が多数ある玉手山巡ります
第17回 「もっと知りたい企画展-昔の暮らし、その道具-」(R6.1.29)
冬季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室と現地からご案内
第18回 「探究!高井田横穴群シーズン3」(R6.2.26)
普段は公開しない足場が悪い横穴もご案内。線刻壁画ファン必見!
第19回 「もっと知りたい企画展-古墳から古代へ-激動の柏原--」(R6.5.27)
春季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室と現地からご案内
第20回 「松岳山古墳群を歩く」(R6.6.24)
国史跡で日本遺産にも関係する松岳山古墳を中心に周辺の歴史スポットについてご紹介
第21回 「もっと知りたい企画展-江戸時代の列島改造と国分村-」(R6.7.29)
稲垣重綱没後370年。夏季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室からご案内
第22回 「奈良時代の離宮-青谷遺跡-」(R6.9.30)
奈良時代の離宮跡が見つかっている青谷遺跡や周辺の文化財についてご案内します
第23回 「もっと知りたい企画展-変化する大和川つけかえ運動-」(R6.10.28)
開催中の秋季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室からご案内
第24回 「河内六寺巡礼-鳥坂寺跡-」(R6.11.25)
奈良時代に孝謙天皇が訪れた河内六寺のひとつ「鳥坂寺跡」についてご紹介
第25回 「もっと知りたい企画展-柏原の大正時代-」(R7.1.27)
開催中の冬季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室からご案内
第26回 「探究!高井田横穴群 シーズン4」(R7.2.17)
線刻壁画や見つかった副葬品などから横穴の謎に迫ります。
第27回 「もっと知りたい企画展 周溝墓誕生-やがて古墳へ至る道-」(R7.5.26)
開催中の春季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室からご案内
第28回 「松岳山古墳群を歩く シーズン2」(R7.6.30)
国史跡で日本遺産の構成文化財でもある松岳山古墳と、近年注目の茶臼塚古墳をご案内
第29回 「もっと知りたい企画展-光徳寺の歴史と至宝-」(R7.7.28)
開催中の夏季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室からご案内
第30回 「大和川つけかえスポットをめぐる」(R7.9.29)
市内にある大和川つけかえに関係するスポットをご案内します
第31回 「もっと知りたい企画展-大和川つけかえと万年長十郎-」(R7.10.27)
開催中の秋季企画展の主な資料や注目ポイントを企画展示室からご案内 -
日 時 令和7年10月25日(土曜日)午後1時30分~午後3時30分(入場は午後1時00分~)入場無料 場 所 リビエールホー...(2025年9月22日 人権推進課)
日 時
令和7年10月25日(土曜日)午後1時30分~午後3時30分(入場は午後1時00分~)入場無料場 所
リビエールホール(柏原市民文化会館)小ホール定 員
先着250名(要申込)内 容
≪第一部 式典≫ 午後1時30分~午後2時≪第二部 人権講演 午後2時~午後3時30分テーマ「インターネットと人とのかかわり合い」~突然、僕は殺人犯にされた~講師 スマイリーキクチさん(タレント)申込方法
〇電話によるお申込みの場合柏原市人権推進課までお電話ください。TEL 072-972-1544 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝祭日を除く)〇インターネットによるお申込みの場合下記のQRコード、またはURLからお申込みください。【QRコード】申込期間 令和7年10月1日(水)~10月21日(火)その他
手話通訳・要約筆記あり※チラシは、ページ下部の【ダウンロード】からご覧いただくことができます。ダウンロード
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【万博ブログ】大阪・関西万博柏原市応援隊長 泉ゆうこが行くよ~!
大阪府出身。レポーターや司会・ナレーションなど幅広く活動される泉ゆうこさんが、「大阪・関西万博 柏原市応援隊長」として、万博会場で本市の取り組み...(2025年9月17日 秘書広報課)大阪府出身。レポーターや司会・ナレーションなど幅広く活動される泉ゆうこさんが、「大阪・関西万博 柏原市応援隊長」として、万博会場で本市の取り組みの様子を自ら取材されたレポートをお届けします。
レポート(2025年9月16日)
「大盛況!ようこそ、注染の世界へ!」
9月13日から15日に開催された、大阪ウィーク秋の陣「地域の魅力発見ツアー」!
入場制限がかかるほどの大盛況でした。展示されたのは、柏原市が世界に誇る「注染(ちゅうせん)」です!手ぬぐい・浴衣・日傘など多彩な作品と、実際に使われる道具などが並びました。ブースに着くなり「可愛い~!」と声に出してくれるお客さんもいました。
今回、展示のために来場された市岡染工場・水本染工場・澤染工場の代表の方々にお会いできました。なんと皆さん、伝統工芸士!技術と歴史を背負ったお三方が並ぶと、展示に負けない存在感がありました。最初は「競合関係なのかな?」と少し構えていましたが、なんだか家族のような雰囲気??皆さんは、同じ志を持ち、強い絆で結ばれた頼もしい仲間なんですね。終始、ユーモアを交えながら、穏やかに丁寧に対応してくださり、感激しきりでした。
一番の若手となる澤さんは小学校の出張授業もされているだけあって、ご説明もお手の物!たくさんの「知らなかった!」に出会いました。
明治から昭和初期に使われた型紙と、現在の型紙が並べられて展示されていて、その工夫の変化にも驚かされました。先人の知恵と現代の技術が融合する注染は、未来に伝え繋ぐべき技だと改めて感じます。
注染は、プリントに比べて染料も高価で、職人さんの手で線の細さや濃淡を表現しているホンモノの品。分かりやすい特徴は、裏表がないこと!重ねた布に上から染料を沁み込ませる技法なので、裏返しても同じ色で染まっているのです。
これからは手ぬぐいを見るたび、つい裏返して「お、注染やね」「これは…違うかな?」とツウぶってしまいそう!笑
澤さんの生徒さんの中には、「将来は染物屋さんになりたい」と話す子どもたちもいるとか。わかる!職人さんって本当にかっこいいです。
私は今から職人にはなれそうにありませんが、「丁寧な仕事で、裏表がない」注染のような人になりたいと思った、学び多き展示でした。レポート(2025年9月10日)
秋の陣!「みなはれ、注染展示!」
皆さま、お久しぶりです。あっという間に9月になりましたね。いよいよ閉幕まで約一カ月となった大阪・関西万博は現在「大阪ウィーク・秋の陣」で盛り上がっています。そんな中、柏原市は9月13日(土)からの3日間、注染(浪華本染め)に関する展示を行い、その伝統と技術を世界中の皆さんにPRいたします!
実は私、万博が始まる前に柏原市の秘書広報課の皆さんのご厚意で、注染工場を見学させていただきました。
川沿いの細い道を進んで、たどり着いた歴史を感じる建物…そこは「神奴染工場」さんでした!
黙々と作業を進める職人さんたちの後ろ姿に思わず「入っていいのかしら?」とドキドキ!
快く見学をさせてくださり、ドキドキがすぐにワクワクに変わっていきました。なんと、この日はちょうど染めの作業中!反物にのりを置いて土手をつくり、「染めない部分」を作る工程も見学しました。昔に編み出された「大量生産」の努力と工夫に感心するばかり。職人さんたちのお仕事は何時間でも見ていたくなるほど、かっこよかったです!
今回、柏原染色加工業協同組合さんのご協力もあり、ゆかた・手ぬぐい・小物に加え、注染台も展示されるとのこと。どんな展示になるのか、とっても楽しみです!今週末、万博にお出かけされる方はぜひEXPOメッセ「WASSE」にもお越しください!!
※展示は朝9時から夜9時まで。最終日15日(月)は夕方4時までとなっています。レポート(2025年7月30日 その3)
たっぷり・しっかり!日本遺産で柏原をPR
7月30日は「地域の魅力発見ツアー」のメインステージ!
映画『国宝』のロケ地として注目を集めたり、東大阪大学柏原高校が甲子園出場を決めたりと、話題には事欠かない柏原市。いただいた時間いっぱい、ぎっしりと柏原の魅力をお伝えしました!
今回のテーマは
「柏原、いのち輝く物語。~重なる二つの日本遺産~」
柏原市の特産品や伝統工芸に加え、2つの日本遺産——もう、すべらせない「龍田古道・亀の瀬」と、里人と共に守り伝えられている「葛城修験」を大きな切り口にご紹介しました。
かしぴょん、冨宅正浩市長、さらに以前このブログにも登場してくださった修験者であり、観光課課長の吉田さん。最強の布陣です!
ステージで流れた動画には、私もロケやナレーションで出演させていただきました。万博会場でご来場の皆さんに直接お話しできる最後のチャンスということもあり、思いのたけを込めました。
楽しい時間はあっという間!終盤のじゃんけん大会では、柏原市観光ぶどうセンターの招待券をプレゼント。さらにクイズコーナーではオリジナルタオルを大盤振る舞いし、大盛況のうちに幕を閉じました。これをきっかけに、柏原を訪れてくださる方が増えると信じています。
さて、次は展示がメインとなる「秋の陣」!
気になる中身は…!?
ヒントは、写真をよ〜くご覧ください。私が首に巻いている“アレ”です。
引き続き、よろしくお願いいたします!レポート(2025年7月30日 その2)
驚きの展示!柏原のワイン&ぶどうの鉢植え
EXPOメッセWASSEで開催された「地域の魅力発見ツアー!」では、シャインマスカットの鉢植えと柏原市産ぶどう100%で造られたワインなど、柏原市ならではの展示がありました。
私が取材に伺ったカタシモワイナリーさんの「たこシャン」も発見!ハッピを着てその横に立つと、思わず誰かにオススメしたくなりましたが、ここは売り場ではないため、お客様に話しかけることはできません。と思っていたら、逆にお客様の方から次々と声をかけてくださいました。
「これ、本物ですか?」
ワインと並んで展示されていたシャインマスカットの鉢植えが、あまりにも立派で美しく、まるで作り物のように見えたのです。実を言うと、私も最初に見たときには、思わず「うそでしょ!?」と叫んでしまったほど。
大粒で美しいシャインマスカットが、こぼれんばかりにたわわに実っている鉢植えは、間違いなく生まれて初めて見たものでした。
それもそのはず。この鉢植えは、あの天野ぶどう園さんが万博のために特別に育てた観賞用のぶどうだったのです!市役所の1階にも展示されていたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。本物のぶどう農家が本気で作った、本物の観賞用ぶどう。そのインパクトは、さすがのひと言でした。
また、柏原市の山本さんとかしぴょんが全力でPRしている場面にも遭遇!
柏原市のぶどうとワインの魅力を多くの方々にお伝えできた、嬉しい3日間でした。レポート(2025年7月30日)
驚きの展示!柏原のワイン&ぶどうの鉢植え
次世代パフォーマンスの後、夕方からは「交流盆踊り」が、それはそれは華やかに開催されました!
Matsuri会場のど真ん中には大きな櫓が立ち、大阪府内の踊り手さん、音頭とりさん、盆踊りの担い手の皆さんが、地域ごとに次々と登場します。
柏原市からは「正調河内平音頭柏原保存会」と「柏原市文化連盟」の皆さんが参加してくださいました!私も、櫓の下でスタンバイされている皆さんの姿から本番まで、たっぷり写真や動画に収めたい!と気合満点でした。ちょうどそのとき、会場で全体の司会をしていた友人が会いに来てくれ、柏原市の出番に大興奮している私を撮影してくれていました。やっぱり「推し活」状態!
河内音頭のあの節回しは、私たち大阪人の体に沁みついています。
ええ声が会場に響き渡り、踊り手の数もどんどん増えていきます。冨宅市長も踊ってる!その姿を撮りたい一心で櫓に近づいたところ、私も踊りの輪に加えていただきました。「入りたいですーっ!」と喜び勇んで飛び込んだくせに、全然うまく踊れない!子どもの頃は毎年踊っていたはずなのに…すごく難しい!やはり継続しないとダメですね。ビシッと決まっていた先輩方の姿には、畏敬と感謝の念を抱かずにはいられませんでした。
酷暑の中、最初から最後までハツラツと踊り続ける皆さんの姿がとてもかっこよくて、「お元気ですごいですね!」と柏原市の若い職員さんにお話したところ、「皆さんが一番お元気かもしれません。普段から!」と笑顔で答えてくださいました。誇らしい!
最高に楽しい夏の思い出にもなりました。レポート(2025年7月28日)
躍動!EXPOアリーナMatsuri「次世代パフォーマンス」
7月27日(日)に開催された「次世代パフォーマンス」。しっかりこの目で見てまいりました!柏原市から出場したのは、「柏原市少年少女鼓笛隊」と「CHEER FAMILY」の皆さんです。朝の立ち位置チェックの直後にパチリ。本番前とは思えない、輝く笑顔をいただきました。
ステージでは、まずチアの皆さんがパフォーマンスを披露。続いて鼓笛隊の演奏、そして最後は全員での合同演出!一体感あふれる構成でバッチリきめてくれました。
さらにサプライズとして、冨宅市長も登場!タンバリンを手に、子どもたちと一緒にリズムを取りながらの共演です。その様子を見ていると、「ああ、間違いなく子どもたちは柏原市の宝物だなぁ」と実感しました。実は私も、小学生の頃に鼓笛隊で御堂筋パレードに参加したことがあります。
そのとき、世話役のおじさんが言ってくれた「今日のことは大人になってもずっと自慢できるよ」という言葉を今でも鮮明に覚えています。
もう40年前の出来事ですが、今でも折に触れて思い出し、誇りに思っています。今回「次世代パフォーマンス」に出演してくれた皆さんは、きっとその比ではない経験をしてくれたはず!(※個人の感想です)
どうかこの経験を、一生の誇りにしてくださいね。そして、こぼれ話をもう一つ…。
実はこの日、東大阪大学柏原高校が14年ぶりの甲子園出場を決めました!
その知らせに、次世代パフォーマンスを応援に来ていた柏原市チームも大盛り上がり!喜びが倍増した瞬間でした。
柏原の若者たちが躍動する夏!!
私にとっても特別な経験となりました。レポート(2025年7月17日)
「いざ!真夏の陣へ!」冨宅市長、ラジオ出演
さあ、いよいよ近づいてきました!大阪・関西万博の「大阪ウィーク 真夏の陣」!
先日、ラジオ大阪「平田進也の耳からトラベル」に冨宅市長がご出演くださいました。なんと「天野ぶどう園」さんのブドウと共に!デラウェアにクイーンセブン、虹の雫…どれもとびきり甘くて、とにかく美味しい!まさに絶品でした。
この世界に誇る柏原のぶどうは、7月28日から30日までEXPOメッセWASSEで開催される地域の魅力発見ツアーの「みなはれ」ゾーンに展示されます。シャインマスカットの鉢植えとワインが並ぶ予定で、今からとても楽しみです!そして、30日の11時30分からは、同じ会場で柏原市のステージがあります。光栄なことに、私が進行役を務めさせていただきます。冨宅市長はもちろん、この日記でもご紹介した修験者である吉田さん(柏原市役所)も登場し、柏原市の日本遺産をPRします。お昼どき、美味しいものもたくさんそろうWASSEに、ぜひお立ち寄りください。
また、前日の27日には、「Matsuri」会場で行われる「次世代パフォーマンス」に、柏原市少年少女鼓笛隊とCHEER FAMILYが登場します。私の手元のマル秘資料によれば…出番は午前10時34分頃!さらに、夕方から始まる「交流盆踊り」では、正調河内平音頭柏原保存会の皆さんが16時16分頃!(※いずれも、時間通りに進む可能性は低いかもしれません・笑)
お伝えしたいことが本当にたくさんあります!冨宅市長が出演されるラジオ大阪「平田進也の耳からトラベル」は、7月19日(土)お昼12時30分から放送されます。放送後1週間はradikoのタイムフリー機能でもお聴きいただけます。
柏原観光ぶどうセンターのぶどう狩りペアチケットや、柏原市の万博オリジナルタオルが当たるプレゼント企画もありますので、ぜひご応募ください。
真夏の陣…いざ、出陣です!
レポート(2025年5月15日)
大盛況!「耳活フィットネス」リボーンステージ
大阪ヘルスケアパビリオン・リボーンステージで開催された「始めてみよう!耳活フィットネス」。皆さまのおかげで、全6回のステージを無事に盛況のうちに終えることができました。本当にありがとうございました。
以前このブログでもご紹介した重森先生、通訳の小森さん、関西福祉科学大学の卒業生たち、そして柏原市のアイドル「かしぴょん」も加わり、賑やかで楽しいステージとなりました。
物語を聴きながら身体を動かす「耳活フィットネス」を体験した後には、クイズ大会も実施。回ごとに異なる一体感が生まれ、それぞれが個性あふれる「神回」で、楽しい1日になりました。そしてなんと、冨宅市長がプライベートで駆けつけてくださった回も!
その回では、YouTube生配信のときのように、私も一緒に飛び入り参加をさせていただきました。それにしても、皆さん本当に優秀でびっくり!しっかりと体操をしながら、物語の細かい内容までしっかり記憶していて、クイズの正解率も非常に高かったです。
成績優秀者の方へのプレゼントとして用意していた特製タオルも、無事にすべてお渡しすることができました。個人的にとても印象に残っているのは、ヘルスケアパビリオンに入場するために座って待っていた小学生たちの姿です。
赤白帽をかぶった子どもたちが、少し離れた場所から、大きな声で指を立てながら「1番!」「2番!」と答えてくれました、可愛すぎるその様子を見て、彼らの思い出の1ページに「耳活フィットネス」が加われたのかもしれないと感じて、とても幸せな気持ちになりました。
大阪ヘルスケアパビリオンで体験できる「25年後の自分の姿」。
あの子たちは、どんな未来の姿を見たのでしょうね。
さて、次は「真夏の陣」!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。レポート(2025年5月9日その4)
EXPOアリーナMatsuri「大正東のだんじり」配信
さあ、やってきました! 2回目の配信で大いに盛り上がったのが、こちらのイベントです。
開幕時にAdoさんのライブで話題となったあの会場に、大阪府内からなんと約40台ものだんじりが集結! その名も「大阪の祭!~EXPO2025春の陣~」。 柏原市からは「大正東地区のだんじり」が展示と実演で参加しました。
そしてなんと、この時間の配信に冨宅市長がサプライズで登場!これは最強の助っ人!百人力です。さぁ、熱狂の渦のなか、私たち配信チームはどこまで迫れるのか…!? まさか、あんな所まで行けるとは!本当に楽しかったです。 詳しくは、ぜひ柏原市公式YouTubeチャンネルのアーカイブをご覧ください。
ちなみに本番前、会場の外を、応援隊長の法被を着て歩いていたら、「柏原市の方ですか?」と大正東町会の皆さんが声をかけてくださいました。その時の写真も掲載しちゃいます。とてもカッコよくて、まるで人気アーティストのグループに出会えたような気分になりました。 中松会長、山口団長、副団長の行き届いたお気遣いや優しさと、本番での打って変わった屈強なパフォーマンス。そのギャップにも心をわしづかみにされた2日間でした。
女子チームの皆さんも、とっても可愛かった! 写真撮影をお願いすると「変顔しよう!」というお約束。裏切り者(!?)続出で、大笑いしてしまいました。 配信は初日だけでしたが、もちろん2日目も大盛況! 夕方には青空も広がり、その風景はまさに圧巻でした。 拙いながらも、私のスマホでたくさんの写真と動画を撮影しましたので、2日、突如現れた「ミャクミャク…っぽい人」の写真も、お届けしちゃいます。
大阪・関西万博をどこよりも楽しみながら、会場を大いに盛り上げてくださった柏原市の「大正東のだんじり」。最高でした!!
<市公式YouTubeチャンネル アーカイブはこちらから>
◆展示ブース見学
https://www.youtube.com/live/6wOQnOGVQ-c?si=jBIvoMLv4hobygYP◆だんじり実演
https://www.youtube.com/live/2IUA3Sm_rAM?si=BUnE7d-4mxTPhyGZレポート(2025年5月9日その3)
やりなはれゾーン!「綿繰り、糸車体験」配信
続いては、地域の魅力発見ツアーのエリア、岡村製油株式会社さんの体験コーナーです。
柏原市の歴史ともゆかりの深い、あの岡村製油さんが全面協力で出展してくださいました! 配信では岡村製油社員の横尾さんや池上さん、柏原市役所職員の藤井さんや歴史資料館の山根館長が登場。皆さん、さすがに慣れておられて、落ち着いて多くのお客様をスムーズにご案内されていました。ワクワク・ドキドキ体験の模様はぜひ配信アーカイブをご覧ください。 そして、インタビューに答えてくださったあの女性!穏やかな笑顔が本当に素敵でした。知的な方で突然の質問にもばっちり答えてくださいました。私も同じ体験をした直後だったため、同志のような気持ちでしばしワイワイ。共通の体験をすると仲間意識が芽生えますね。急に友人に出会えたような感覚でとっても楽しかったです。
実は私は、春先に柏原市の事業所情報サイト 「柏原・まち・ひと・しごと.net」の取材で岡村製油さんの工場を見学させて頂きました。衛生管理がしっかりされた工場で、輝きを放ちながら行進するボトルたちが可愛くて思わず「がんばれー!」と手を振りましたよ。そちらのサイトでも横尾さんにご登場いただいています。ぜひ覗いてみてください。
岡村製油さんの綿実油を使ったお料理は、柏原市内の色んな飲食店でも楽しむことができます。私は今や、カラっと美味しく揚がったお料理に出会うたび「もしや!?」と思うようになりました・笑
<市公式YouTubeチャンネル アーカイブはこちらから>
◆展示ブース見学
https://www.youtube.com/live/6wOQnOGVQ-c?si=jBIvoMLv4hobygYP◆だんじり実演
https://www.youtube.com/live/2IUA3Sm_rAM?si=BUnE7d-4mxTPhyGZレポート(2025年5月9日その2)
みなはれゾーン!「柏原、いのち輝く物語」配信!
柏原市の魅力を発信するYouTube配信のアーカイブをご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございます! 今回は、EXPOメッセ・WASSEからの配信をお届けしました。
最初に声をかけてくれたのは、徳島県から来てくれた女子高生たち。とっても可愛らしかったですよね。生配信が始まってから偶然通りがかってくれた彼女たちですが、実はスタッフに「通って(映って)もいいんですか?」と一声かけてから入ってくれていたそうです。そんな気遣いも素敵!万博ならではの嬉しい出会いでした。
柏原市の魅力を紹介する「みなはれゾーン」では、柏原市役所の向山さんが登場!某・天才俳優によく似ている向山さん。やはり色んな方から言われるそうですよ。誰だかわかりますか?正解は、このブログの最後で! 向山さんは普段、フィルムコミッション(映画のロケ地誘致や撮影時のサポートなど)も担当されています。つまり、柏原には“絵になる風景”がたくさんあるということですね。配信中も、さすがのトーク力でその魅力をしっかり伝えてくださいました。 夏の大阪ウィークでは、その辺りもさらに深掘りしてご紹介できそうです。どうぞお楽しみに!
さて、皆さん、もうお分かりでしょうか? 向山さんが似ていると評判の「某・天才俳優」とは…? 正解は―― 山田孝之さんでした! 話されていると気さくで優しいあの雰囲気も、よく似ていますよね。 ぜひ配信でチェックしてみてくださいね!
<市公式YouTubeチャンネル アーカイブはこちらから>
◆展示ブース見学
https://www.youtube.com/live/6wOQnOGVQ-c?si=jBIvoMLv4hobygYP◆だんじり実演
https://www.youtube.com/live/2IUA3Sm_rAM?si=BUnE7d-4mxTPhyGZレポート(2025年5月9日その1)
笑おう!踊ろう!歌おう!まるごと大阪「大阪ウィーク」YouTube生配信!
いよいよ始まりました、大阪ウィーク!まずは5月9日から3日間、大阪・関西万博の会場で、世界中の皆さんに柏原市の魅力をお届けしました。 柏原市の取り組みは、大きく3つ! EXPOメッセ・WASSEでの「みなはれ」と「やりなはれ」、EXPOアリーナで行われた「だんじり大集合」です。
万博に足を運べない市民の皆さんにもぜひご覧いただきたく、なんと柏原市公式YouTubeチャンネルで初の生配信を実施しました。 出会いあり、学びあり、感動ありのチャレンジ。柏原市役所の広報担当の方々をはじめ、職員の皆さんが大活躍する撮影クルーは、会場でも大注目でした。掲げたQRコードを現地で読み取って視聴してくださる方もいらっしゃいました。
実はこの日、柏原中学校の皆さんが万博会場に来られていて、広報の皆さんは朝からそちらの取材をされていたとのこと。昼食時には、歩数はすでに1万歩越え!驚いた私ですが、結局その日は私も夜まで歩き倒して、帰宅した頃には22,000歩を記録! 万博は休める椅子がたくさんあり、数に限りはあるものの車椅子のレンタル等もできますが、歩いたり立って並んだりする時間が多いのは間違いありません。足腰に不安がある方は、トレッキングポールを持参するのも良いかもしれませんね。 YouTube動画はアーカイブでご覧いただけますが、このブログでも裏話と共に見どころをお伝えしていきます!
<市公式YouTubeチャンネル アーカイブはこちらから>
◆展示ブース見学
https://www.youtube.com/live/6wOQnOGVQ-c?si=jBIvoMLv4hobygYP◆だんじり実演
https://www.youtube.com/live/2IUA3Sm_rAM?si=BUnE7d-4mxTPhyGZレポート(2025年4月28日)
万博実施に向け耳活フィットネス・絶賛「準備中」!?
大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンの前には、「リボーンステージ」という屋外ステージがあり、さまざまな自治体や企業、団体がイベントを行っています。
なんと、5月15日(木)は丸ごと一日!柏原市が、脳と身体を元気にする「耳活フィットネス」のイベントをお届けします。
「耳活フィットネス」とは、柏原市にある関西福祉科学大学の重森健太先生と、オーディオブックの株式会社オトバンクさんが共同開発した健康づくりプロジェクトです。
当日は、身体を動かしながら物語を聞いて、その内容を理解することで脳を活性化させるという「耳活(みみかつ)」を、会場の皆さんに体験していただく予定です。
先日、健康づくり課の皆さんをはじめとする「耳活チーム」で打ち合わせがありました。
重森先生に伺った脳の仕組みや具体的な運動内容はとても興味深く、学びの多い時間でした。難しい動きもヒョイヒョイっとこなされるのは、さすがです。
さらに当日は、日本旅行の小森三鈴さんが英語への同時通訳を担当してくださることになっています。この日は少し実演していただいたのですが、美しい声で届けられる英語の響きがとても心地よく、違った意味でもよい「耳活」になりました。
当日、私は司会進行を務めさせていただく予定です。
秘書広報課の皆さんが作ってくださった、かしぴょん入りの特製ネームカードやワッペン(かわいい!)を身につけていますので、見かけたらぜひお声がけください。
打ち合わせが終わり、外に出た瞬間、あまりにも美しい夕景に釘付けになりました。
柏原市役所にある「KASHIWARA」フォトスポットから大和川を見渡す景色は、良い“目活”(勝手に命名)になりました!レポート(2025年4月21日)
大阪・関西万博、夏の大阪ウィークに修験者が出現!?
大阪・関西万博、開幕しましたね!日々、心が躍ります。
柏原市の魅力を世界中の皆さんにお伝えできる大阪ウィークは、春、夏、秋と三回開催されます。先日、夏のステージで会場の皆さんにご覧頂く動画の撮影に行ってまいりました!
日本遺産に認定されている「葛城修験―里人とともに伝える修験道のはじまり」。
「葛城」とは、大阪と和歌山の府県境を東西に走る和泉山脈や、大阪と奈良の府県境に南北にそびえる金剛山地など、延長112㎞にも及ぶ峰々一帯のこと。役行者が修行を積み、二十八か所に分けて法華経を埋納した場所でもあります。お経が納められた二十八宿を巡る修行が「葛城二十八宿巡礼」です。
実はその葛城二十八宿の二十八番目、いわゆる「ゴール地点」は、大阪府柏原市にあります。
満願の地である竜王社(りゅうおうしゃ)は、この地について学べる「亀の瀬地すべり歴史資料室」のすぐそば。修験者の吉田さんにご案内頂きながらお参りし、厳しい修行を終えた達成感に浸りました。…え?達成してないだろ??確かに!
ですが、逆に巡る「逆峯(ぎゃくぶ)」の場合は、ここがスタート地点となるので、私はもう修行を始めたと言っても過言ではないでしょう!
しかも、あの「亀岩」のすぐ近くにもお連れ頂きました。川辺は石がゴロゴロしていてハードな道のりでしたが、間近に見る亀岩は想像以上に大きく威厳たっぷり。至近距離でも「めっちゃ亀」だったことにも驚きました。吉田さんの法螺貝の音が、心に染みました。
貴重な体験をありがとうございました。
歴史と文化と自然そのもの、万博会場でもしっかり伝えてまいります!
※亀岩近くまでお出かけされる方は、くれぐれもお足もとにお気をつけください!ごあいさつ(2025年4月9日)
この度 大阪・関西万博柏原市応援隊長を拝命しました泉ゆうこです。光栄なお役目をありがとうございます!
大阪ウィークではイベント司会に加えて、柏原市の取り組みを市民の皆さまにレポートさせて頂きます。世界中に柏原市の魅力が伝わる万博となりますように!どうぞよろしくお願いいたします。お問い合わせ
秘書広報課
TEL:(広報)072-972-1500
E-Mail:info@city.kashiwara.lg.jp -
当館では、年4回、大学等研究機関の研究者をお招きして、年間テーマに沿った講演会を開催しています。 今年度のテーマは『古墳誕生までの道のり』です。...(2025年9月5日 文化財課)
当館では、年4回、大学等研究機関の研究者をお招きして、年間テーマに沿った講演会を開催しています。
今年度のテーマは『古墳誕生までの道のり』です。
研究の第一線で活躍されている方を講師に迎え弥生時代の終わりと、古墳時代の始まりについて考えます。ぜひご来館ください。
第1回 9月13日(土)
13:30~15:00 (13:00開場)
岸本 直文氏 (大阪公立大学教授)
『ヤマト国成立から倭国確立までのプロセス』第2回 10月11日(土)
13:30~15:00 (13:00開場)
若林 邦彦氏 (同志社大学歴史資料館教授)
『集落・墳墓から弥生地域社会を考える』- 定員:90名(先着順)
- 参加費:200円(文化財講座生の方は不要です)
- 会場:歴史資料館3階 研修室
ご参加お待ちしております。
資料館アクセス / 資料館TOP
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常設展示室入口横で行っているミニ展示です。寄贈資料のほか、発掘調査の速報展など、およそ2か月ごとに展示替えしています。 4~10月のテーマ ...(2025年9月3日 文化財課)
常設展示室入口横で行っているミニ展示です。寄贈資料のほか、発掘調査の速報展など、およそ2か月ごとに展示替えしています。
4~10月のテーマ
『こんなモノをいただきました‐大阪万博1970‐』第3期
展示期間
第1期:4月15日(火)~ 6月15日(日)【終了】
第2期:6月17日(火)~ 8月24日(日)【終了】
第3期:8月26日(火)~10月26日(日)概要
今回も、「2025年 大阪・関西万博」の開催に伴い、昭和45(1970)年の「大阪万博」にかんする資料を展示します。
この展示は8名の博物館実習生が担当し、当時の万博の様子と時代背景をまなびながら、各実習生の若い感性で、パネルや陳列に工夫を凝らしながら展示を構築してくれました。1.まず、常設展示室入口右側のコーナーでは、「空を築き、時代を歩き、遺した記憶」と題して、大阪万博のチケットや地図、太陽の塔と並ぶ万博のシンボルだったエキスポタワーの工事に関係する資料のほか、メダル、ペナントといった土産物などが展示されています。未来の「空中都市」建設の礎として、日本のとび職たちが組み上げたエキスポタワーは、その後解体されてしまいますが、人びとの記憶のなかにいまも残り、建築史的にも重要な意味を持ち続けています。
2.次に、企画展示室内の生活再現展示のコーナーでは、1970年代の家の居間の様子を復元し、大阪万博に際して埋められた「タイムカプセル」に収められた家電や、当時の娯楽にかんする資料(カラーテレビ、レコード、漫画など)を重点的に陳列しています。所狭しと置かれた資料の数々に、「懐かしい」と思われる方、また、逆に当時のデザインの「かっこ良さ」を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
1.常設展示室入口右側のコーナー
2.企画展示室内の生活再現展示のコーナー
これまでのスポット展示
資料館アクセス / 資料館TOP
分野概要
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市民総合フェスティバル 柏原シティキャンパスマラソン こいのぼりまつり 市役所「出前講座」 公共施設でのイベント ...(2017年9月15日 秘書広報課)
公共施設でのイベント
親子向けのイベント
青少年向けの学びのイベント
地元産業に関わるイベント
組織概要
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業務内容 スポーツの推進に関すること。 スポーツ推進委員に関すること。 スポーツ関係団体との連携及び育成に関すること。 スポーツ施...(2024年1月15日 スポーツ推進課)
業務内容
- スポーツの推進に関すること。
- スポーツ推進委員に関すること。
- スポーツ関係団体との連携及び育成に関すること。
- スポーツ施設に関すること。
- 学校のスポーツ施設の利用に関すること。
事業一覧
事業案内
スポーツ推進課では、市民のスポーツライフを支援するために、いろいろな事業を行っています。
- スポーツフェスティバルin柏原
- ライフチャレンジ・ザ・ウォーク / ライフキッズスポーツ
- スポーツ教室・講習会 (柏原市体育協会リンク)
- キンボール大会
- 柏原オーエンスアリーナ(市立体育館)の教室
- 柏原シティキャンパスマラソン
施設案内
市内のスポーツ施設を開放していますので、ぜひお気軽に利用してください。
- 柏原オーエンスアリーナ(市立体育館)
柏原市玉手町25-80
(申込み)柏原オーエンスアリーナ・072-977-8600 - 柏原オーエンス第二アリーナ(市立第二体育館)
柏原市安堂町9-20
(申込み)柏原オーエンス第二アリーナ・072-971-5976 - 片山庭球場
柏原市片山町541
(申込み)片山庭球場・072-977-9011 - 堅下庭球場
柏原市大県3-576-1
(申込み)堅下庭球場・072-971-9750 - サンヒルスポーツセンター庭球場
柏原市安堂町115-1
(申込み)サンヒルスポーツセンター庭球場・072-972-3999 - 円明運動広場
柏原市円明町1000-170
(申込み)スポーツ推進課・072-972-1689 - 東山運動広場
柏原市大字雁多尾畑3158
(申込み)スポーツ推進課・072-972-1689 - 片山青少年運動広場
柏原市片山町562番地先
(申込み)スポーツ推進課・072-972-1689 - 堅下北スポーツ広場
柏原市法善寺4-306
(申込み)堅下北スポーツ広場・072-972-0812 - 柏原中学校屋内運動場
柏原市堂島町1-28
(申込み)スポーツ推進課・072-972-1689 - サンヒルスポーツセンター屋外プール
柏原市安堂町115-1
(問合せ)サンヒルスポーツセンター屋外プール・072-973-4999
車でのご来場について
駐車場を有する施設における駐車場内での事故・盗難等について、市(指定管理者が管理している施設については指定管理者を含む)は一切責任を負いません。
関係団体
- 柏原市体育協会
柏原市安堂町9-20・072-973-3717