防災

避難勧告を発令（平成29年10月22日午後2時10分現在）

台風21号の影響で土砂災害が発生する可能性があるため、10月22日午後2時10分に一部地域に対し避難勧告を発令しました。
対象地域の方は、緊急避難場所への避難や屋内の2階以上の安全な場所で待避してください。
 

対象地域および開設した緊急避難場所

防災講演会を中止します。

　台風２１号の接近に伴い、本日（２２日）開催予定の防災講演会は中止となりました。

　ご迷惑をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。

１０月２５日（水）午後２時にＪアラート（全国瞬間警報システム）による定期的な情報伝達訓練を実施します！！

　今後、毎月１回（第４水曜日午後２時）よりJアラートの定期的な情報伝達訓練を実施します。

　この訓練は、Jアラートによる情報伝達を万全のものとするために、市内各所の防災行政無線（屋外スピーカ）より試験放送を配信します。

　当日は、下記の内容が配信されますので、お間違えのないようご注意ください。

　　　　　「（チャイム音）ーこれは、Jアラートのテストです。」

　Ｊアラートに関することは、総務省消防庁のホームページをご覧ください。

　Ｊアラートの概要（消防庁ホームページ参照）

平成28年熊本地震にかかる被災地への支援のために必要となる車両について、各高速道路を通行するにあたり高速道路料金無料化の措置を受けることができます。
柏原市においても、利用にあたり必要となる証明書発行のための申請受付をおこなっておりますのでご確認ください。

１　期間について

平成30年12月31日（月）まで 

２　対象車両について

（１）自治体等からの要請により、災害廃棄物処理のために使用する車両
（２）災害救助を行うボランティア活動であって、被災した自治体等が要請・受入承諾したものに使用する車両

３　無料措置の対象路線

（１）西日本高速道路株式会社の管理する路線
（２）阪神高速道路株式会社の管理する路線
（３）本州四国連絡高速道路株式会社の管理する路線
（４）中日本高速道路株式会社の管理する路線
（５）東日本高速道路株式会社の管理する路線
（６）首都高速道路株式会社の管理する路線
（７）各地方道路公社

４　証明書発行にかかる申請手続きおよび使用方法等について

（１）　必要書類
　　　　ア　災害派遣等従事車両証明申請書
　　　　　　(以下の添付ファイルをご覧ください)
　　　　イ　被災地からの依頼内容等がわかる書類の写し
　　　　　　　ア)　国等からの委託の場合
　　　　　　　　　　委託内容、行程がわかる書類
　　　　　　　イ)　その他の場合
　　　　　　　　　　行程、被災地の受入態勢、組織の概要がわかる書類
　　　　　　　ウ)　熊本県内の災害ボランティアセンター等から災害ボランティアに
　　　　　　　　　　従事する者であることの確認を受けた書類
　　　　　　　　　　災害派遣等従事車両証明書にかかるボランティア証明書
　　　　　　　　　　(以下の添付ファイルをご覧ください）
　　　　　　　　　※熊本県内の災害ボランティアセンター等からの確認を受けた上で、返信された
　　　　　　　　　　FAXの写しをご持参ください
　　　　ウ　使用車両の車検証の写し
（２）　交付窓口
　　　　柏原市役所　危機管理課（リビエールホール内）
　　　　受付時間：平日８時45分から17時15分　土日祝日は除く
　　　　お問合せ：072-972-1529 (直通)
　　　　※その他、大阪府、府内市町村でも発行できますので、お近くの市町村にお問合せください。
（３）　使用方法
　　　　証明書の交付を受けた災害派遣等従事車両の運転者は、無料措置対象路線の料金所ごとに
　　　　一時停止した後、証明書を提出してください。

５　注意事項

（１）　申請を希望される方は、申請前に危機管理課までご連絡ください。
（２）　申請後、内容確認の受領書をご記入いただく際に印鑑が必要になりますので、ご持参ください。

６　ダウンロード

災害派遣等従事車両証明申請書.doc(34KB)
災害派遣等従事車両証明書にかかるボランティア証明書.doc(41KB)

   北朝鮮情勢が緊迫するなか、日本への武力攻撃等が発生した場合、国の指示に基づき対応しますが、危機事象が発生した場合は、ただちに安全を確保した行動を取ってください。

　弾道ミサイル等が日本に飛来する可能性がある場合、被害が想定される地域にＪアラートシステム（全国瞬時警報システム）により防災スピーカからサイレン音声による避難の呼びかけと、携帯電話にエリアメール・緊急速報メールの伝達を行います。

Ｊアラート概要

Ｊアラートのサイレン音の視聴

ミサイル発射の警報を聞いたときに行っていただきたい行動

1 屋外でJアラートの警報を聞いたときの対応

　できる限り速やかに建物の中、又は地下に避難して下さい。

（コンクリート造りの建物や地下街が望ましい）

2 ご家庭でJアラートの警報を聞いたときの対応

　屋内にとどまり、テレビやラジオなど、メディアからの情報を得るように努めてください。

3 学校園でJアラートの警報を聞いたときの対応

 ○グラウンドにいる児童・生徒のみなさんは校舎内に避難して下さい。

 ○校舎内にいる児童・生徒のみなさんは、机の下に隠れるなど安全を確保して 下さい。

 ○先生は児童・園児等を速やかに施設内に避難させて安全を確保して下さい。

 ○教室等の中で身を低くする。

 ○窓から離れて外を見ない。

 ○布団や座布団などで頭を守り身を伏せる。

 ○机など丈夫なものに隠れ頭を守る。

安全・安心相談室業務のお休みについて

１月２０日（金）～２月１日（水）の期間、安全・安心相談室業務をお休みさせていただきます。

２月２日（木）より業務を再開する予定です。

御迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。

　洪水に備えて　原川の状況がホームページで確認できます。

原川（新玉手橋付近）の河川状況（１分間静止画像）が、お持ちのパソコンやスマートフォンから確認できます。大雨時の増水状況などを確認いただき、氾濫などの危険が予想される場合、迅速・確実な避難行動をお願いします。 

　（検索方法：大阪府画像公開システム）

（大阪府ＵＲＬ）http://www.osaka-pref-rivercam.info/index.html

 　　　　　　　　　（大阪府画像公開システムトップページ）

【大阪府画像公開システムに関するお問い合わせ】 

大阪府八尾土木事務所地域支援企画課　TEL：072-994-1515 

柏原市役所危機管理課　　　　　　　　TEL：072-972-1529

台風１６号は近畿地方から次第に遠ざかっていますが、これまでに降った雨により、河川の増水やはん濫また土砂災害に厳重にご注意ください。

１　避難準備情報解除

台風16号の影響で土砂災害が発生する可能性があるため、一部地域に対し避難準備情報を発令していましたが、午後６時５０分をもって全避難所を閉鎖いたしました。

２　警報解除

台風１６号による大雨（土砂災害・浸水害）警報は午後７時４５分をもって、解除となりました。

　台風１６号による大雨（土砂災害・浸水害）警報・洪水警報・暴風警報が発表されています。

　台風は、２０日昼頃から夕方に最も接近する見込みで、雷を伴い非常に激しい雨が降る見込みです。

　現在、自主避難場所として、堅下合同会館、ＫＩホール、国分合同会館、堅上コミュニティ会館の４か所を開設しております。

　早め早めの避難を心がけ、避難の準備や安全な場所で待避して下さい。

１　自主避難場所

堅下合同会館　　　　　　　大県３－９－１９

ＫＩホール　　　　　　　　大正２－１０－１

国分合同会館　　　　　　　国分本町２－７－２

堅上コミュニティ会館　　　青谷２０７２

台風１０号に伴う暴風雨による災害発生により、認知症高齢者グループホームにおいて多数の利用者が亡くなるという痛ましい被害がありました。利用者の安全を確保するため、水害・土砂災害を含む各種災害に備えた十分な対策を講じる必要があります。つきましては、下記通知をご確認いただき、非常災害対策及び利用者の安全確保に努めていただきますようお願いします。

介護保険サービス事業者等

 介護保険施設等における利用者の安全確保及び非常災害時の体制整備の強化・徹底について（平成28年9月9日厚生労働省４課長通知）

介護保険施設等における利用者の安全確保及び非常災害時の体制整備の強化・徹底について（別添１～別添５）

 障害福祉サービス等

障害者支援施設等における利用者の安全確保及び非常災害時の体制整備の強化・徹底について（平成28年9月9日厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課長通知）

（別添1）「水害や土砂災害から命を守るために！～社会福祉施設など災害時要配慮者利用施設の管理者の皆様へ～」（内閣府作成）

（別添2）「今後の水害等に備えた警戒避難体制の確保について（周知依頼）」（平成28年9月2日付事務連絡（厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課、社会・援護局福祉基盤課、社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課、老健局高齢者支援課））

 （別添3）「指定障害福祉サービス事業者等のための『非常災害対策計画』作成の手引き」（平成26年3月愛知県健康福祉部障害福祉課）

児童福祉施設等

児童福祉施設等における利用者の安全確保及び非常災害時の体制整備の強化・徹底について（平成28年9月9日厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長通知）

（別添1）「水害や土砂災害から命を守るために！～社会福祉施設など災害時要配慮者利用施設の管理者の皆様へ～」（内閣府作成）

（別添2）「今後の水害等に備えた警戒避難体制の確保について（周知依頼）」（平成28年9月2日付事務連絡（厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課、社会・援護局福祉基盤課、社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課、老健局高齢者支援課））

（別添3）「保育施設のための防災ハンドブック」（経済産業省作成）

（別添4）「児童福祉施設における防災計画作成指針」（平成25年1月石川県健康福祉部少子化対策監室）

今後の水害等に備えた警戒避難体制の確保について

平成２８年９月７日（福祉指導監査課）

台風第１０号に伴う暴風雨等による災害により、認知症高齢者グループホームにおいて多数の入居者が亡くなるなど、各地で甚大な被害が発生しています。つきましては、下記通知の内容についてご確認いただき、今後災害の危険性が高まった場合に適切な対応がとれるような体制の確保をお願いします。

• 今後の水害等に備えた警戒避難体制の確保について（周知依頼）（平成28年9月2日厚生労働省4課事務連絡）
• 今後の水害等に備えた警戒避難体制の確保について（平成28年9月2日内閣府、消防庁連名事務連絡）
• 避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン（内閣府ホームページ）