イベント・教室講座

柏原市の名物はどれだ？柏原市手土産コンテスト結果発表！

1月24日（日）、リビエールホールにおいて、「大阪府柏原市手土産コンテスト」の実食審査が行われました。
このコンテストは柏原市の「手土産」として名物になる新商品のアイデアと、前からあるけれども、もっとみんなに知ってほしい手土産を考えるもので、アイデア部門に30品、製品部門に18品の応募がありました。
1次審査は、12月に審査を行い、審査を通過した作品が、アイデア部門から4品、製品部門から5品選出されました。
今回行いました実食審査には、一般審査員の参加者が約120人、特別審査員として玉手山学園理事長や関西ウォーカー編集長、タレントの「宇都宮まき」さんなど各方面から11人が応募作品に舌鼓をうち、柏原市の「手土産」にふさわしいと思う作品に投票し、次の各賞が決定しました！

アイデア部門最優秀賞

「柏原ハイカラまんじゅう」
小野田彩花さん

製品部門最優秀賞

「柏原河内ワインカステラ」
アンジュ・ブランさん

アイデア部門優秀賞（２作品）

「大和牛肉のぶどう煮～梅ビーフを使って～」
平山鐘吉さん

「ぶどうづくしのあん巻き」
平井寧子さん

製品部門優秀賞（２作品）

「柏原ワインバウム～やまとがわ～赤＆白」
薬膳菓子ナチュラルカラーガーデンさん

「大阪産名品　河内もなか」
御菓子司　かつら屋さん

授賞式の様子と入賞作品の今後

最優秀賞に選ばれた小野田さんとアンジュ・ブランさんには副賞として賞金５万円が、優秀賞に選ばれた方々には副賞として柏原市の名産品詰め合わせセット２万円分がそれぞれ授与されます。おめでとうございます！また、アイデア部門最優秀作品である「柏原ハイカラまんじゅう」については今後製品化と販売に向けての取り組みを行います。また、今回の受賞作品は柏原市認定品として市内外により一層親しまれる製品としてＰＲしていく予定です。

審査員
柏原市長/柏原市議会議長/玉手山学園理事長 学園長/関西福祉科学大学生/大阪教育大学生/柏原市商工会会長/あかねの宿 サンヒル柏原支配人/ファミリーマート柏原清州店/大阪教育大学生活協同組合専務理事/関西ウォーカー編集長/宇都宮まき/当日観覧の皆さま

アイデア部門のレシピ公開中！

最終審査（実食審査）に登場したアイデアレシピを公開しています。
是非ご家庭でも作ってみてください！
レシピはここをクリック！

かしわらハーフマイルヒルクライムスプリントの競技結果

平成２８年２月６日に「かしわらハーフマイルヒルクライムスプリントin大阪教育大学」が行われました。レースには81名の選手が参加し、大阪教育大学キャンパス内の坂道を自転車で一気に駆け上る熱い競技が繰り広げられました。

レース結果は次のとおりです。

レース結果

【優勝】

佐々木 洋平　さん　タイム：１分４０秒８６０

【２位】

桐野 一道　さん　タイム：１分４４秒３７１

【３位】

江里口 恭平　さん　タイム１分５２秒７４１

なお、全選手の競技結果については下記リンクからご覧いただけます。

競技リザルト（外部サイト） 

競技の様子 

表彰式の様子

優勝した佐々木洋平さんは、大阪教育大学の４回生。優勝インタビューに「４年間、毎日自転車で通った甲斐がありました。普段はこの坂道を登っても誰もほめてくれないけれど、今日はたくさんの人に応援してもらって嬉しかったです。」と満面の笑顔で答えてくれました。

表彰には柏原市長から賞状が。また今回メカニカルサポートなどにご協力いただいた、柏原市内の自転車フレームメーカー「東洋フレーム株式会社」の自転車レースチームに所属し、全日本シクロクロス選手権５連覇中の竹之内悠選手から副賞が手渡されました。

おめでとうございます！

夏休みの自由研究は、日本遺産・柏原市で決まり！
昨年6月に認定された日本遺産「龍田古道・亀の瀬」をテーマに、近所で手軽に親子一緒に遊べる無料イベントを開催します。夏休みの自由研究にもぴったりです。

期間内に3つの実施会場を巡り（順不同）、それぞれで日本遺産「龍田古道・亀の瀬」に関するクイズに答えてスタンプをゲットしよう。台紙にスタンプを３つ集めると素敵なプレゼントがもらえます。

とき

7 月21 日（水）～ 9 月1 日（水）

ところ

柏原図書館、国分図書館、歴史資料館

内容

期間内に3 つの実施会場を巡り（順不同）、それぞれで日本遺産「龍田古道・亀の瀬」に関するクイズに答えてスタンプをゲットしよう。
台紙にスタンプを３つ集めると素敵なプレゼントがもらえます。

対象

中学生以下の方

参加方法　※申込みは必要ありません。

1. 会場に行ってクイズラリーの台紙をもらう
2. 会場でクイズに答えて台紙にスタンプをもらう
3. スタンプを３つ集めてプレゼントをもらう

柏原市魅力再発見フォトコンテスト

あなたが柏原市で遭遇した“魅力”を感じさせる写真のコンテストを開催します。
柏原市の豊かな自然環境や歴史、そこに暮らす人々の魅力ある写真をお待ちしております。

募集期間

平成27年7月1日～平成27年12月22日

テーマ

１．夕日がある風景
２．ぶどうがある風景
３．歴史を感じる風景

応募資格

市内外を問わず、広く公募します。年齢等の制限もありません。
（小学生以下の方からの応募作品については、こども部門を設け、別に審査いたします）

応募規定

●作品はＡ４サイズ（210×297mm）もしくは６ツ切（203×254mm）の光沢紙にプリントしたものとします。
●作品は過去１年以内（平成26年12月23日～平成27年12月22日）に応募者本人がカメラおよび携帯電話（スマートフォン含む）で撮影した未発表の作品に限ります。（他のコンテストなどに応募中または応募予定の作品も不可）。
●入賞者には作品の原版を提出していただきます。原版はデジタル・銀塩のどちらでも結構です。
●応募票に必要事項を記入し、写真の裏面に貼付して、フォトコンテスト事務局まで提出してください。（持参・郵送可）
●応募には、応募規定への同意が必要です。応募いただいた段階で応募規定に同意をいただいたものとします。
●応募は各テーマごとに１人１点までとさせていただきます。組み写真不可。
●応募作品は返却できません。
●柏原市内で撮影されている写真とし、立ち入りが禁止されている区域で撮影したと思われる作品は、審査対象から除外させていただきます。
●撮影画像を修正・合成等、加工した作品での応募は受け付けません。
●入賞作品の著作権（版権）は柏原市に帰属し、刊行物や各種広報活動に無償で使用させていただきます。また使用にあたっては原版を加工する場合があります。ご提供いただいた個人情報については、入賞発表の際、入賞者の名前、都道府県、市町村、作品のタイトル、作品へのコメントを公表する場合があります。予めご了承ください。
●被写体の肖像権、著作権等には十分注意してください。応募者の責任ですべての問題を解決した上で応募してください。
●審査結果についての問い合わせにはお答えできません。
●応募作品の郵送中の事故について、柏原市は一切責任を負いません。

表彰作品数

●グランプリ　１点（賞状・賞品１万円相当）
●テーマ最優秀賞　テーマごとに各１点（賞状・賞品５千円相当）
●こどもの部（小学生以下）最優秀賞　１点（賞状・賞品３千円相当）
●入選　数点（作品を額装して進呈）

審査

審査委員会を設置し、入賞作品を選定します。（平成28年2月中旬予定）

入賞発表

審査後、入賞者に直接通知します。（平成28年3月上旬予定）。入賞作品及び優秀作品については、柏原市ウェブサイト、広報誌等に掲載するとともに公共施設等に展示致します。

備考

賞・発表の内容は、柏原市の都合により変更する場合があります。

応募票などのダウンロード

募集要領（応募票）

案内チラシ

民法改正による成年年齢引き下げ後も【20歳】を対象に実施します

令和4年4月1日施行の【民法の一部を改正する法律】により、成年年齢が【20歳】から【18歳】に引き下げられますが、令和4(2022)年度以降も柏原市成人式は、これまでどおり【20歳】の方を対象に実施します。

民法改正後の柏原市成人式

　対象年齢

　　開催年度において20歳を迎える方

　　※18歳新成人を対象とした成人式は実施しません。

　式典名称

　　現在検討中

　　※令和4年4月から民法上は18歳が成人とされるため従来通りの「柏原市成人式」ではなく、20歳で開催する成人式であると対象年齢がわかるような名称に変更予定です。

　 開催時期

　　 毎年１月の成人の日に開催

　 20歳を対象とする理由

• 18歳を対象とした場合、18歳の多くが高校3年生で進路を決める時期と重なり、大学受験や就職の準備等で多忙な時期に開催すると、対象者本人やその保護者に多大な負担が生じることが懸念されるため。
• 法令では成年年齢が18歳に引き下げられるが、飲酒や喫煙などの年齢制限がなくなる区切りが20歳であり、大人として扱われる環境が整い、大学生や社会人等としての経験を積むことにより、社会の規範をより深く理解することと、「大人」になったことの自覚と社会の一員としての責務を再認識していただきたいという思いから、開催時期も従来通りの時期で開催し、市全体でお祝いすることが適していると考えたため。

 民法の成年年齢引き下げに伴う成人式の在り方アンケートの集計結果

柏原市では毎年、年度中に20歳を迎えられる方を対象に、成人になったことをお祝いする行事として成人式を開催していますが、令和4年度4月から民法の成年年齢が引き下げられることにより、その後の成人式の在り方について、昨年の令和2年9月に、令和4年度内において新成人と認められる方(2002年4月2日～2005年4月1日の3年間にお生まれで、満18歳・満19歳・満20歳になられる方)全ての対象者へ、成人式についての意識調査を行いました。

アンケートの結果については以下のとおりです。ご協力ありがとうございました。

アンケート結果

柏原市内　合計実施件数　　　　　14件

柏原市内　合計参加人数　　　     621人

　歴史資料館では、市民が歴史に親しみをもち、学習する機会を設けるために市民歴史大学を開催しています。

　今年は『古道をゆく』をテーマに、さまざまな視点から古道に迫ります。この機会にぜひご来館ください。

第2回　令和3年1月30日（土）13:30～15:00　中止（くわしくはこちら）
坂本 嘉和 氏（鳥取県埋蔵文化センター） 「最新の発掘調査が語る古代山陰道」

第3回　令和3年2月27日（土）13:30～15:00　中止（くわしくはこちら）
村田 右富実 氏（関西大学 教授）「万葉の龍田を読みひらく」

• 定員：70名
• 参加費：200円
• 会場：歴史資料館3階　研修室
• 申込：Eメールもしくは往復はがきによる事前申し込みが必要です。下記の1～4を明記の上、お申し込みください。　

1. 希望する講演会名　【例】市民歴史大学　第2回
2. 氏名（ふりがな）
3. 住所
4. 電話番号

申込先
Eメール　rekishi@city.kashiwara.lg.jp
往復はがき　〒582-0015　大阪府柏原市高井田1598-1　柏原市立歴史資料館

応募締め切り
市民歴史大学　第2回：令和3年1月20日（水）必着
市民歴史大学　第3回：令和3年2月17日（水）必着

※メール・はがき1通につき1名で、ひとつの講演会にお申し込みください。
※応募者多数の場合は抽選となります。結果は、返信メールもしくは複信はがきでお知らせいたします。
※当館窓口、電話での申し込みはできません。

市民歴史大学について、くわしくは歴史資料館（976-3430）までお問い合わせください。

竜田古道の里山公園（スマイルランド)指定管理者について、柏原市指定管理者選定委員会に諮り選定を行い、市議会の議決を経て、次の団体が指定管理者として指定されました。

1.施設名称

竜田古道の里山公園（スマイルランド)

2.指定管理者

団体名　　特定非営利活動法人ナック（ＮＡＣ）
所在地　　大阪市北区大淀南1－9－16山彦ビル505
代表者　　代表　松林　寛

3.指定管理期間

令和3年4月1日から令和8年3月31日まで

柏原市内　合計実施件数　　　　　44件

柏原市内　合計参加人数　　　   2,054人

大阪府や府内市町村のさまざまな情報を配信するウェブサイトＯＳＡＫＡ愛鑑（めいかん）内のインターネットテレビで、本市の番組『かしわらちゃんねる。』の配信を行っています。
ぜひご覧ください。

〇ご視聴はこちらのウェブページから
　https://meikan.osaka/municipality-live/kashiwara-ch/

〇第２回　ライブ配信日：令和2年2月10日（月）１５時から
　・内容：キラリ・かしわらっこ「情熱スポーツ オムニキン（国分小学校）」、聖火台へのバトン、
　　　　　柏原の歴史「龍田古道を歩こう」、ふるさと納税のご案内、春イベント情報発信！
　　　　　かしわらちゃんねる。ＣＭ（前編・後編）
　　　　　※番組内で告知しておりました「富田林テレビ」へのコラボ出演については、「富田
　　　　　　林テレビ」の2月26日(水)の放送自体が中止となりました。
　　　　　※春イベント情報で紹介しました「さくらまつり」については、延期となりました。
　　　　　　なお、開催時期等については、改めて社会教育課より広報かしわら、ホームページ
　　　　　　等においてお知らせします。
　　　　　※春イベント情報で紹介しました「2020年3.11メモリアルシクロクロス（シクロクロ
　　　　　　ス柏原）」、「ラジオ大阪 春のウォーキングイベント　大奈ウォーク～歴史ロマン
　　　　　　を感じながら大和の玄関口を歩く～」は中止となりました。
　　　　　※春イベント情報で紹介しました「第2回桜フォトロゲイニングin八尾・柏原」は中止
　　　　　　となりました。

　〇第１回　ライブ配信日：令和元年11月12日（火）１５時から

　　・内容：柏原の魅力、柏原市立玉手山公園、キラリ・かしわらっこ「国分中学校伝統の合唱」、
　　　　　　柏原の歴史「大阪夏の陣を歩く」、ふるさと納税のご案内
　　　　　　ＰＲ動画「レッツシング」