イベント・教室講座

柏原市内　合計実施件数　　　　　26件

柏原市内　合計参加人数　　　  1,952人

　令和２年６月に日本遺産の認定を受けた「葛城修験－里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」について、より多くの方に訪れていただくことを目的として、登山地図GPSアプリ「YAMAP」とコラボし、葛城修験の地を舞台にしたデジタルスタンプラリーを実施しています。19種類のモデルコースを参考に28の経塚を中心とした31カ所のランドマークを訪問するだけ！この機会に是非、修験道の歴史や魅力に触れる祈りの旅へと出掛けましょう！

デジタルスタンプラリーの参加方法

参加方法や詳細については下記の内容をご覧ください。（公式サイト）

https://katsuragisyugen-nihonisan.com/topics/27f5a029a56269a6e2275e41cf78db3a67c1a8f9.pdf

日本遺産「葛城修験－里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」とは

「葛城修験」についての詳細はこちらをご覧ください。

http://www.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2020071000035/

下記サイトからデジタル版パンフレットをご覧頂けます。（公式サイト）

https://katsuragisyugen-nihonisan.com/pamphlet/

　当館にて、3市町で協力して開催中の春季企画展「聖徳太子の伝説と真実-柏原・王寺・三郷の道と寺-」の内容をより深く知ってもらうため、聖徳太子ゆかりの寺や瓦窯を歩いて巡る見学会を開催します。
　出発前に柏原・王寺・三郷それぞれの地域に精通する文化財担当者が見どころ解説・座談会を実施するので、事前に理解を深めたうえで見学いただくことができます。
　今年で没後1400年となる聖徳太子。この記念すべき年に聖徳太子の伝説の真実に迫りましょう！

第1回　4月24日(日)　三郷町

• 見どころ解説・座談会場：三郷町立図書館視聴覚室　
• 見学会：今池瓦窯、平隆寺、辻ノ垣内瓦窯、龍田大社　

第2回　5月22日(日)　王寺町

• 見どころ解説・座談会場：王寺町やわらぎ会館イベントホール
• 見学会：西安寺跡、片岡王寺跡、放光寺、達磨寺　

第3回　6月12日(日)　柏原市

• 見どころ解説・座談会場：柏原市立歴史資料館３F研修室
• 見学会：鳥坂寺跡、家原寺跡、智識寺跡　

時間：各会場にて10:00より受付

午前の部 / 見どころ解説・座談会：10:30～

午後の部 / 見学会：13:30～

会場：各会場（上記参照）
定員：60名（事前の申し込みが必要・応募者多数の場合は抽選）
参加費：無料

申込方法：申込先は３会場とも柏原市立歴史資料館です。
※Eメールの場合…件名に「ミニシンポジウム見学会申込」とし本文に必要事項を記入してください。
送信先:rekishi@city.kashiwara.lg.jp 
※往復はがきの場合…往信面に必要事項、返信宛名面に申込者の住所と氏名をご記入ください。
送付先:〒582-0015  柏原市高井田1598-1  柏原市立歴史資料館 「ミニシンポジウム見学会」係宛
◇必要事項(1)参加希望の回・開催地 例「第１回　三郷町」(2)氏名(ふりがな)(3)住所(4)電話番号

応募締切：第１回…4月10日(日) / 第2回…5月8日(日) / 第3回…5月29日(日)各回とも必着

※メール・はがき1通につき、1名でひとつの講演会にお申し込みください。
各回ごとに抽選し、結果を返信メール又は複信はがきでお知らせします。
※各会場とも、窓口、電話での申し込みはできません。

注意事項

・午後の「見学会」のみの参加はできません。(午前の「見どころ解説・座談会」のみの参加は可)
・「見学会」は徒歩で巡ります。（少雨決行）
・天候に合わせて、水筒・帽子・雨具等、各自で準備の上、歩きやすい服装で参加してください。
・天候等による「見学会」決行の可否は午前の「見どころ解説・座談会」にてお伝えします。
・天候等により「見学会」が中止の場合も「見どころ解説・座談会」は開催します。
・昼食の用意はありません。「見どころ解説・座談会」終了後、「見学会」までに各自で済ませて再集合となります。
・体調が万全でない場合は参加を控えてください。

※新型コロナウイルス感染症の状況により、中止または延期する場合があります。

　歴史資料館では、市民が歴史に親しみをもち、学習する機会を設けるために市民歴史大学を開催しています。

　今年は『日本書紀と柏原』をテーマに、さまざまな視点から迫ります。この機会にぜひご来館ください。

第2回　令和4年1月22日（土）13:30～15:00
古市 晃 氏（神戸大学 教授）「鳥追い伝承とアメノユカワタナ」

第3回　令和4年2月19日（土）13:30～15:00
遠藤 慶太 氏（皇學館大学 教授）「日本書紀の成り立ち‐武烈天皇から継体天皇へ‐」

• 定員：80名
• 参加費：200円
• 会場：歴史資料館3階　研修室
• 申込：Eメールもしくは往復はがきによる事前申し込みが必要です。下記の1～4を明記の上、お申し込みください。

1. 希望する講演会名　【例】市民歴史大学　第〇回
2. 氏名（ふりがな）
3. 住所
4. 電話番号

申込先
Eメール　rekishi@city.kashiwara.lg.jp
往復はがき　〒582-0015　大阪府柏原市高井田1598-1　柏原市立歴史資料館

応募締め切り
第2回(1/22開催)：1月12日（水）必着
第3回(2/19開催)：2月9日（水）必着

※応募者多数の場合は抽選となります。結果は、返信メールもしくは複信はがきでお知らせいたします。※各々に抽選結果を返信するので、メール・はがき1通につき、1名、ひとつの講演会にてお申し込みください。
※当館窓口、電話での申し込みはできません。

新型コロナウイルス感染症の状況により、中止または延期する場合があります。なお館内では、マスクの着用、手指の消毒、対人距離の確保をお願いいするとともに、大阪コロナ追跡システム、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」のご利用もお願いいたします。

くわしくは歴史資料館（072-976-3430）までお問い合わせください。

　このパネル展示会は、令和２年６月に日本遺産に認定された「葛城修験-里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」をPRするため、葛城修験日本遺産活用推進協議会の構成市町村でリレー方式にて実施しています。約２週間のパネル展示会ですので、是非この機会にご覧頂き、修験道の歴史や魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

日時・場所　※開催日時と場所が異なりますのでご注意ください。

・柏原市立歴史資料館　　令和３年１１月１７日（水）から１１月２３日（火）まで

　　　　　　　　　　　　午前９時３０分から午後５時まで（休館日：月曜日・祝日は開館）

・柏原市役所本館１階　　令和３年１１月２４日（水）から１２月２日（木）まで

　　　　　　　　　　　　午前８時４５分から午後５時１５分まで（閉庁日：土日祝）

日本遺産「葛城修験」について

葛城修験についての詳細はこちらをご覧ください。

http://www.city.kashiwara.osaka.jp/docs/2020071000035/

　令和4年度（令和5年1月）以降の柏原市成人式は、成人年齢が18歳に引き下げられた後も、当該年度中に20歳になる方を対象に式典を行います。

※参考ページ：民法改正による成年年齢引き下げ後の柏原市成人式について

　式典の名称について、これまでの「成人式」には、成人になる青年を社会的にお祝いし、鼓舞し励ますという意義がありましたが、令和4年度以降は成人年齢が18歳になるため、これまでとは式典の意義が異なります。同様の名称では混乱を招く恐れがあることから、その名称の変更を検討しています。

　令和4年度以降の新しい式典の名称について公募を実施しますので、新しい式典の名称としてふさわしいと思われるものをご提案ください。

(公募は終了しました。）

日本遺産「龍田古道・亀の瀬」とその周辺の魅力を探しに、誰でも気軽に移動ができるE-BIKE（電動アシストのついたスポーツ自転車）で周遊します。
 亀の瀬地すべり、龍田大社、信貴山を巡りながら、龍田古道の歴史や途中の見どころを地元の歴史に詳しい専門家がツアーに同行して解説します。お昼ごはんは信貴山の宿坊で精進料理をいただきます。

ツアーのみどころ

1. 日本遺産「龍田古道・亀の瀬」の歴史について学べます。
2. 健康志向な乗り物E-BIKE（電動アシスト付きスポーツ自転車）を体験。
3. 昼食は信貴山の宿坊「玉蔵院」の精進料理です。

募集内容

• 実 施 日：（１）11月7日（日）、（２）11月17日（水）、（３）11月21日（日）
• 集合場所：亀の瀬地すべり資料室北側広場（大阪府柏原市峠地先）
• 集合時間： 9時30分
• 終了時間：15時30分（予定）
• 参 加 費：お一人8,000円（E-BIKEレンタル代、ツアーガイド、昼食代、保険料等が含まれます）
• 募集人数：各日とも8名まで（先着順）
• 参加要件
  （１）満15歳以上、身長157cm以上の健康な方を対象とします。
  （２）雨天の場合は中止とします。中止の場合は２日前に事務局から連絡させていただきます。
  （３）このイベントは日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会と国土交通省大和川河川事務所により社会実験として実施します。実施状況写真を広報に利用させていただくこと、およびご参加いただいた方にはアンケートにご協力いただくことを条件とした料金設定としております。お申し込みの際は、条件にご理解・ご賛同の上でお願いいたします。

お申込み方法など詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください＜外部サイト＞。

　歴史資料館では、秋季企画展「つけかえ反対-つけかえに反対した人たち-」の内容をより深く知ってもらうため、第一線で活躍されている講師を迎え、当館館長とともに講演会を開催します。この機会にぜひご来館ください。

• 10月30日（土）
• 時間 13時30分～15時（13:00より受付）　
• 会場：歴史資料館3階　研修室
• 定員：70名（事前の申し込みが必要です）
• 参加費：200円
• 申込： Eメール rekishi@city.kashiwara.lg.jp または、往復はがき（〒582-0015  柏原市高井田1598-1  柏原市立歴史資料館 宛）に（1）希望する講演会名（2）氏名（ふりがな）（3）住所（4）電話番号を明記しお申し込みください。
• 応募締切：10月20日(水)必着

※メール・はがき1通につき、1名でお申し込みください。

※応募者多数の場合は抽選。結果は、返信メール又は複信はがきでお知らせします。

※当館窓口、電話での申し込みはできません。

講師・演題

• 『反対地域から見た大和川付け替え』

   講師:西田敬之さん（松原市民ふるさとぴあプラザ）

　常設展示室入口横で行っているミニ展示です。寄贈資料のほか、発掘調査の速報展など、およそ2か月ごとに展示替えしています。

9～10月のテーマ

『こんなモノをいただきました－ちょっと昔の本と遊び道具－』

展示期間

令和3年8月31日～10月31日【昔の本】常設展示室入口横
令和3年9月14日～12月5日【遊び道具】企画展示室を入って左側

概要

　今回は、市民のみなさんより寄贈いただいた、ちょっと昔の本と遊び道具を展示しています。

　当館には、江戸時代から昭和にかけての本が多数寄贈されており、文化7年（1810）の画譜や大正8年（1919）の応援歌集など、貴重なものを展示しています。
　そうした本の文字やレイアウトは時代が移っていくにつれて、どう変わっていったのかじっくり観察してみてください。また、かつて小学校などで活躍した謄写版（ガリ版）も紹介しています。

　遊び道具については「ひとやすみ」をテーマに、昔のトランプや雑誌、蓄音機とレコードなど、子供から大人まで楽しんでいた遊びの道具を紹介しています。テレビが普及する以前の1950年頃をイメージし、ついさっきまで遊んでいたような雰囲気を再現しました。

　今回のスポット展示は、博物館実習の一環として、実習生8名が展示を担当し、展示構成やレイアウト、パネルづくりなどを行いました。

　この機会をお見逃しなく！

これまでのスポット展示

2021年（令和3年）

2020年（令和2年）

2019年（平成31年・令和元年）

2018年（平成30年）

2017年（平成29年）

2016年（平成28年）

2015年（平成27年）

2014年（平成26年）

2013年（平成25年）

2012年（平成24年）

2011年（平成23年）

2010年（平成22年）

2009年（平成21年）

とき

10 月24 日（日）～ 11 月23 日（火）（祝）

ところ・内容

大和川周辺の地域が連携し、自転車を活用して地域を盛り上げるため、10 月下旬からの1 カ月間を
「大和川サイクル月間2021 OCT.NOV」と名付け、大和川流域でさまざまなイベントを実施します。地域全体をつなぐ、「大和川周遊サイクルスタンプラリー」も行います。
詳しくはこちらをクリックしてください。

大和川周遊サイクルスタンプラリーを楽しもう！

期間中に自転車で地域のイベントや見どころを周遊するデジタルスタンプラリーです。スタンプラリーを達成すると素敵な景品が当たります。ぜひご参加ください。参加には、スマートフォンアプリ「いまどこ+」のダウンロードが必要です。

参画自治体

大阪府、柏原市、大阪市、堺市、八尾市、松原市、羽曳野市、藤井寺市、奈良県三郷町

問合せ

イベント事務局（産経新聞社内）電話：06-6633-9493