計画・施策

障害者計画・障害福祉計画・障害児福祉計画

障害者計画は、障害者基本法に基づく計画であり、本市における障害者施策の方向性を定めた、柏原市における障害者施策の基本的な計画です。

障害福祉計画及び障害児福祉計画は、障害者総合支援法及び児童福祉法に基づく計画であり、柏原市における障害福祉サービス、相談支援、地域生活支援事業等に関する具体的な実施内容やサービス見込量等を定めるもので、「障害者計画」の実施計画的な性格を有するものです。

柏原市第７期障害福祉計画及び第３期障害児福祉計画

令和６年度から令和８年度までを計画期間として、第７期障害福祉計画及び第３期障害児福祉計画を策定しました。

柏原市第７期障害福祉計画及び第３期障害児福祉計画

柏原市第７期障害福祉計画及び第３期障害児福祉計画概要版

概要版には、右下に音声コード（Uni-Voice）を添付しています。印刷は、600dpi以上の解像度が推奨されています。

音声を読み上げるには、お手持ちのスマートフォンからUni-Voice（ユニボイス）のアプリをダウンロードしてご利用ください。

今までの障害福祉計画及び障害児福祉計画

障害福祉サービス等の見込み量や確保方策を設定し、その達成に向けた取組を推進するため、障害者総合支援法に基づく障害福祉計画及び児童福祉法に基づく障害児福祉計画を定めています。

柏原市障害者計画及び第４期障害福祉計画

柏原市障害者計画及び第４期障害福祉計画概要版

第５期柏原市障害福祉計画及び第１期障害児福祉計画

第５期柏原市障害福祉計画及び第１期障害児福祉計画概要版

柏原市障害者計画、第６期障害福祉計画及び第２期障害児福祉計画

柏原市障害者計画、第６期障害福祉計画及び第２期障害児福祉計画概要版

　今期（第９期）計画期間中には、いわゆる団塊世代が75歳以上となる令和7（2025）年を迎えることとなります。また、全国で見れば、65歳以上人口は令和22（2040）年を超えるまで、75歳以上人口は令和37（2055）年まで増加傾向が続き、要介護認定率や介護給付費が急増する85歳以上人口は令和17（2035）年まで75歳以上人口を上回る勢いで増加し、令和42（2060）年頃まで増加傾向が続くことが見込まれています。

　今後、急激に高齢化が進行する地域もあれば、高齢化がピークを越える地域もあるなど、人口構成の変化や介護ニーズ等の動向は地域ごとに異なるため、地域ごとの中長期的な人口動態や介護ニーズの見込み等を踏まえて介護サービス基盤を整備するとともに、地域の実情に応じて、地域包括ケアシステムの深化・推進や介護人材の確保、介護現場の生産性の向上を図るための具体的な取組内容や目標を、優先順位を検討した上で、介護保険事業計画に定めることが重要となっています。

　本市においては、総人口及び第1号被保険者数、第2号被保険者数は既に減少傾向となっていますが、要支援1、2認定者は、令和12（2030）年まで増加し、要介護1、2、3認定者は令和17（2035）年まで増加し、要介護4、5認定者は令和22（2040）年まで増加していくことが見込まれています。ピーク・ピークアウトを見定めた介護サービス基盤を計画的に整備するとともに、地域包括ケアシステムの一層の深化・推進や介護人材の確保、介護現場の生産性の向上を図るための「第9期柏原市高齢者いきいき元気計画」を策定するものです。

　計画の期間は令和6年度から令和８年度までとなっています。

※計画はページ下部の【ダウンロード】からご覧いただくことができます。

ダウンロード

本編

第9期柏原市高齢者いきいき元気計画

概要版

第9期柏原市高齢者いきいき元気計画（概要版）

  用途地域などの都市計画情報をはじめ、道路や下水道に関する情報をご自宅のPCでも閲覧できるよう、柏原市地図情報システムの機能拡張を行いました。

　令和６年２月１９日（月）より柏原市地図情報システムの運用を開始いたしましたので、どうぞご利用ください。　

柏原市地図情報システム

追加で確認できる内容

• 都市計画情報
• 道路認定路線網
• 下水道台帳
• 地形図

意見募集の趣旨

　柏原市高齢者いきいき元気計画（第9期介護保険事業計画及び高齢者保健福祉計画）の策定にあたり、本市の考え方をお示しし、市民の皆様からのご意見を募集いたしました。

パブリックコメントの実施結果並びに今回頂戴いたしましたご意見に対する本市の考え方は、以下のとおりです。

パブリックコメントの実施結果

パブリックコメントの実施結果

柏原市高齢者いきいき元気計画（第9期介護保険事業計画及び高齢者保健福祉計画）（案）の内容につきましては、下記「関連記事」からご覧ください。

１．実施目的

　柏原市の行政サービスに対する市民の評価やニーズを把握し、今後のまちづくりや行政サービスの向上を図るため。

　＜調査結果の具体的な利用目的＞

1. 　行政評価や部局の運営方針の取組結果及び検証における指標としての利用
2. 　その他、市政向上のために必要があると認められるものについて利用

２．調査概要

　○調査対象 ：18歳以上（令和5年12月1日現在）の市民

　○調査人数 ：約2,000人

　○対象抽出 ：コンピュータによる無作為抽出

　○調査期間 ：令和5年12月1日（金）から令和5年12月21日（木）まで

　○回答数     ： 599件（郵送又は持参：499件、インターネット：100件）

　○調査票     ：令和5年度_市民意識調査_調査票.pdf(485KB)

　○集計結果 ：令和5年度_市民意識調査_集計結果.pdf(1019KB)

柏原市高齢者いきいき元気計画（第9期介護保険事業計画及び高齢者保健福祉計画）

本計画は介護保険法（平成9年法律第123号）および老人福祉法（昭和38年法律第133号）に基づき市町村ごとに作成するもので、介護保険及び高齢者の保健福祉分野の総合計画として位置づけられ、具体的な施策課題と目標を定めるものです。

このたび、令和6年度から令和8年度までの3年間にわたる第9期計画策定に際し、市の考え方をお示しし、市民の皆様のご意見を募集します。【意見募集期間は終了しました】

なお、素案における介護保険事業費の見込み等については、現時点での暫定数値となっており、今後の介護報酬の改正などの制度改正により数値を変更する場合があります。また、第9期計画においては、国の標準段階の見直しやこれまでの本市の所得段階の経過などを考慮し、被保険者の負担能力に応じた保険料を賦課するよう、所得段階や基準額に対する乗率の見直し等を行います。

 柏原市高齢者いきいき元気計画(第9期介護保険事業計画及び高齢者保健福祉計画）（案）

　○ 【全体版】部局の運営方針(2MB)

　○ 政策推進部の運営方針(365KB)

　○ 総務部の運営方針(273KB)

　○ 財務部の運営方針(277KB)

　○ 市民部の運営方針(407KB)

　○ 福祉こども部の運営方針(393KB)

　○ 健康部の運営方針(365KB)

　○ 都市デザイン部の運営方針(448KB)

　○ 会計管理室の運営方針(216KB)

　○ 上下水道部の運営方針(322KB)

　○ 病院事務局の運営方針(170KB)

　○ 教育部の運営方針(401KB)

　　・令和４年６月15日作成・・・各種目標等を設定

　　・令和５年７月14日追記・・・達成状況等を追記

　国土交通省では、「Project PLATEAU（プラトー）」として、スマートシティをはじめとする「まちづくりのデジタルトランスフォーメーション」を進めるため、3D都市モデルの整備・活用を推進しております。この度、柏原市においても、3D都市モデルを整備し、データを公開しましたのでお知らせします。

Project PLATEAU（プラトー）

　PLATEAUは、国土交通省が主導する3D都市モデル整備・活用・オープンデータ化プロジェクトです。都市活動のプラットフォームデータとして3D都市モデルを整備し、様々な領域でユースケースを開発しています。

　　PLATEAU（国土交通省ホームページ）（外部リンク）

3D都市モデル

　３D都市モデルとは、都市の地形と都市空間に存在する建築物や道路などをデジタル空間上に立体的に表したものになります。この立体的に表した建物等に名称や用途、建設年といった情報を付与することで、都市空間そのものを再現することが可能となります。3D都市モデルを活用することで、まちづくりのシュミレーションや分析などへの活用が可能です。

　3D都市モデルの公開

　整備した3D都市モデルデータは、Ｇ空間情報センターでオープンデータとして公開されております。また、3Ｄ都市モデルは以下のPLATEAU VIEWで閲覧することができます。

　　G空間情報センター（外部リンク）　　

　　PLATEAU VIEW（外部リンク）

現在、法善寺地区（位置図参照）において大阪府が恩智川（法善寺）多目的遊水地の整備を進めております。

整備用地の東側はすでに工事が完了し、その上面は「堅下北スポーツ広場」として整備を行い、平成31年４月1日から市民の皆さまをはじめ多くの団体にご利用いただいていおります。

また、現在整備中の西側（約4.7ヘクタール）の上面利活用については、第5次柏原市総合計画に基づく、まちづくり分野ごとのビジョン「生涯にわたる学びの機会があり、やさしさと思いやりを育むまち」を目指し、スポーツ環境の充実をはかるため、スポーツと緑と安らぎのある公園の複合施設としての整備を検討しております。

（恩智川（法善寺）多目的遊水地の位置図)

施設整備内容の検討を進めるにあたり、専門的な知見を活かした広い視野での検討を行うために、スポーツや公園整備の担当だけでなく、福祉や健康づくり、防災、観光などさまざまな部局から若手職員を選出して検討部会を立ち上げました。

検討会では、現地での整備予定地の広さや高低差の確認、遊水地の平面図（下図参照）をもとにした自由な意見交換による上面の利活用方法の検討を行い整備プラン案の作成をすすめております。

（恩智川（法善寺）多目的遊水地の平面図)　※計画高をもとにゾーン分けをしています。

また、より良い施設整備に向けて広くご意見をいただくために、無作為に選出させていただいた市民の皆様やスポーツ関係団体の皆様にアンケートを送付し、いただいた回答の内容を整備プランに反映させてまいります。

【整備基本計画策定のうごき】

第５次柏原市総合計画は、本市の将来像を市民とともに描き、共有し、その実現に向けた取組を示すもので、2021（令和３）年から2030（令和12）年までを計画期間とします。
また、本市行政運営の指針であり、市の最上位計画として各分野における個別事業計画の指針となるものでもあります。

2030年に実現すべき「まちの将来像」は以下のとおりです。

○第５次柏原市総合計画（一括ダウンロード）

　全体版（18MB）

○第５次柏原市総合計画（分割版）

　表紙から目次（５MB）
　序論（１MB）
　基本構想（５MB）
　基本計画（５MB）
　資料編（裏表紙）（６MB）

○第５次柏原市総合計画の推進

○第５次柏原市総合計画の策定