まちづくり

寝屋川流域については特定都市河川浸水被害対策法に基づく流域水害対策計画を平成１８年２月１５日に策定しましたが、このたび、流域における下水道の雨水ポンプ施設の操作に関する要綱を定めるなど、流域水害対策計画を平成２６年８月５日に変更しましたのでお知らせします。（大阪府のホームページへ）

　用途地域は、市街地における土地利用の純化を目的として定められるものであり、土地利用計画の基本をなすものです。

　柏原市では10種類の用途地域を定めており、建築基準法により、それぞれの用途地域ごとに、規制が設けられています。

　柏原市では次のとおりに地区を定めています。　　

国道１６５号の大阪教育大前駅中交差点付近に原川親水公園があります。
この公園は、「自然とのふれあい」をテーマに多種多様な樹木や草花の植栽と芝生広場の整備を行い、休憩のための東屋やベンチも設置しており、自然の中で読書をしたり絵を描いたりすることができます。 

　　☆３月下旬からは桜がきれいに咲きます

　　　　　桜情報はこちら 

大阪教育大前駅自転車駐輪場西側から延長１３５ｍ、幅２ｍの透水性舗装を施した公園への遊歩道の整備も行いました。

この公園を河内国分駅から当公園までの往復約４ｋｍの散歩・ジョギングコースの折り返し地点としても利用して頂けます。

公園は原川を挟んだ２ヶ所と、田辺４６号沿いの計３ヶ所で、面積は合わせて約１，８００ｍ2（約５５０坪）。

川の両岸は階段と飛び石を利用して自由に行き来することができるようになっています（写真右）市民の憩いの場として、ぜひ御利用ください。

石川との合流点、柏原市役所前を中心に約１ｋｍ芝生が広がるオープンなエリアです。

天気のいい日は散歩にぴったりです！

季節ごとのいろいろな風景を楽しめます。

ジョギング　ウォーキング　散策を楽しむ市民の健康の場として

また、各種レクリェーション、イベントなどが開催される　文化・ふれあいの場として親しまれ利用されています。

仮設トイレもあります。

＜！注意！＞

犬の放し飼いはやめましょう。

糞等は、飼い主が責任を持って始末し、きちんと持ち帰りましょう。

ゴミも必ず持ち帰りましょう！

危険防止のためバーベキュー・焚き火・花火等は禁止です。

マナーを守って、誰もが気持ちよく楽しめる公園にしましょう！　

＊River Watching 大和川

＜　名称　＞　法善寺緑地帯

＜　住所　＞　柏原市法善寺１丁目１５番

近鉄大阪線・堅下駅と法善寺駅の間にあります。
上本町行き側の道路にそって花が植えられています。

川の汚れの原因の多く家庭から出る「生活排水」です。
水質を良くするために、日常生活でできる工夫をリストにしました。
できることから始めて、毎日の習慣にしていきませんか？まずは、３日続けたことに「レ」をしましょう。

大和川流域（大和川、石川、原川）

※【YK-ｎｅｔ】とあるリンクは国土交通省近畿地方整備局大和川河川事務所のホームページ（ＹＫネット）が開きます

柏原市では、国（国土交通省）や大阪府、奈良県、流域の市町村と共に、大和川流域の水環境改善に取組んでいます。
　詳しくはこちら【ＹＫ－ｎｅｔ】

大和川・石川クリーン作戦

◇柏原ライオンズクラブと共同で、平成９年から、毎年３月の第１日曜日に、大和川と石川の清掃活動を実施しています。
◇今年は、平成25年3月3日（日）に大和川河川敷、石川河川敷でクリーン作戦を実施しました。

大和川流域生活排水対策社会実験

社会実験とは・・・
流域の皆さんに、大和川の汚濁原因の８割以上を占める、生活排水を出さない実践行動を呼びかけるとともに、実験の前後で水質を比較し、皆さんの行動が大和川の水質改善にどのように反映されるか調査します。
※生活排水を出さない実践行動とは？
各家庭で出来る次の３つの取組みです。
１．食事は食べきれる分量だけ作り、残さない。
２．食器などの汚れは拭き取ってから洗う。
３．食べ残しや残りくずは、流さず三角コーナーなどへ。
実験について詳しくはこちら【YK-net】

生活排水対策

　生活排水を出さないために、日常生活でできる工夫をまとめました。

寝屋川流域（恩智・平野川）

柏原市では、大阪府や他の流域市と共に、「淀川水系寝屋川流域　水環境改善緊急行動計画（清流ルネッサンスⅡ）」を策定し、寝屋川流域（恩智川流域、平野川流域）の水環境改善に取組んでいます。
淀川水系寝屋川流域　水環境改善緊急行動計画書（ＰＤＦ形式　１．６ＭＢ）

道路（市道や農道、林道、里道）の舗装や側溝、道路照明灯などの道路施設が傷んだり破損した場合の修繕を行っています。 また、道路の清掃や草刈、冬季の凍結防止なども行っています。

維持、修繕の状況　～傷んだり破損した場合とは？

• 傷んだり破損した場合とは、次のような場合です。
• 舗装が傷んだ場合（ひび割れていたり、へこんでいる場合）
• 舗装が破損した場合（はがれたり穴が開いている場合）
• 側溝が破損した場合（割れたり欠けている場合）
• 道路照明灯が壊れている場合（球切れなど）・・・防犯灯については各地区の防犯委員さんなどにご連絡下さい。

道路施設が傷んだり破損していたりしたら

道路施設が傷んだり破損していると、通行しにくいだけでなく、事故の恐れもあります。
市では道路の状況把握に努めていますが、上記のような破損等を見つけた方はご連絡下さい。

連絡いただきたいのは、
・道路が傷んだり破損している箇所（柏原市○○町▲丁目■■番地）
・目印になるもの（○○会館の東側道路、北向き車線など）
・破損の状況
・連絡いただいた方の、お名前、ご住所、連絡先　（確認の連絡をさせていただく場合があります。）
などです。

ご協力をお願いします。
※ご連絡は市の管理する道路についてだけお願いします。他の道路についてはこちらをご覧下さい。なお、柏原市以外が管理する道路について連絡をいただいた場合は、その情報を当該管理者に転送することがあります。

冬季凍結に注意

冬季に気温が下がると、路面が凍結し滑りやすくなります。市では市内各所に凍結防止剤を配置し、危険な箇所に散布しています。
坂道や山陰になるところ、橋の上とその前後は特に危険ですのでさらに注意が必要です。

○部長会議について

　柏原市では、見える施策、見せる行政で透明度の向上を図るため、平成２５年４月から部長会議を公表しています。
　部長会議は、市行政の基本方針、重要事務事業の計画その他重要事項を審議、策定するとともに、市各機関相互の適正な執行と円滑かつ能率的な運営を図ることを目的としています。
　この部長会議は、市長、副市長、教育長、水道事業管理者、病院事業管理者、各部長で構成しています。

　なお、見える施策、見せる行政で透明度の向上を図るため、この部長会議を市民の皆さまに公開しています。会議の日程は、ＨＰにてご案内させていただきます。

 ○過去の部長会議

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