子育て
-
令和6年1月に実施いたしました子育てに関するアンケート調査について、ご回答いただきました皆様におきましては、ご協力ありがとうございました。 調査...(2024年7月18日 こども施設課)
令和6年1月に実施いたしました子育てに関するアンケート調査について、ご回答いただきました皆様におきましては、ご協力ありがとうございました。
調査結果がまとまりましたので、下記のとおりご報告いたします。
今後は、この調査結果を基に「第3期柏原市子ども・子育て支援事業計画(柏原市こども未来プラン)」を策定してまいります。
-
柏原市子育て支援課 子育て支援センター『スキップKIDS』 〒582-0018 柏原市大県4丁目15-35 健康福祉センター2階 電話...(2024年7月2日 子育て支援課)
柏原市子育て支援課
子育て支援センター『スキップKIDS』
〒582-0018 柏原市大県4丁目15-35
健康福祉センター2階
電話番号:072-973-5130スキップKIDSは健康福祉センター「オアシス」の中にあります。★アクセス★
- 電車 近鉄堅下駅から 東南へ徒歩10分(山に向かってGO!)
- バス 市内循環バス・きらめき号 で 「健康福祉センター前」 下車
- 車 旧国道170号線「大県南」交差点を山に向かって曲がる
-
令和5年度柏原市「子どもの生活に関する実態調査」の調査報告書について 柏原市では、子どもや子育てに関する支援策をさらに充実させ、効果的な取り組みを推...(2024年6月10日 子育て支援課)
令和5年度柏原市「子どもの生活に関する実態調査」の調査報告書について
柏原市では、子どもや子育てに関する支援策をさらに充実させ、効果的な取り組みを推進していくため、大阪府と共同で小学5年生及び中学2年生とその保護者を対象として、令和5年度に子どもの生活に関する実態調査を実施しました(前回は平成28年度に実施)。
このたび、調査結果報告書がまとまりましたので、公表いたします。今後は、本調査結果をもとに庁内関係課で協議を進めながら、支援を必要とする子どもや家庭に対する方策を検討します。
なお、大阪府との共同実施は、柏原市を含む18市町(※参考)で行いました。また、大阪府は共同実施市町村である18市町を除く地域の住民基本台帳より無作為抽出した8,000世帯(小学校5年生の子ども及び保護者4,000世帯、中学2年生の子ども及び保護者4,000世帯)に対して、7月に調査を実施しました。
(※参考) 18市町:大阪市、豊中市、池田市、守口市、枚方市、八尾市、泉佐野市、富田林市、河内長野市、和泉市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、能勢町
調査対象、調査方法及び実施期間
- 調査対象:柏原市内の公立学校に在籍する小学5年生とその保護者 495世帯
柏原市内の公立学校に在籍する中学2年生とその保護者 488世帯 - 調査方法:各学校を通じて配布・回収
- 実施期間:令和5年9月4日~9月22日
回収状況等
回収状況の内訳
調査対象 配布数 回収数 回収率 小学5年生子ども 495 339 68.5% 保護者 495 335 67.7% 中学2年生子ども 488 335 68.6% 保護者 488 289 59.2% 合計 1966 1298 66.0% 調査票
調査報告書
平成28年度調査(前回実施分)
前回の「子どもの生活に関する実態調査」は、平成28年度に実施しました。なお、大阪府との共同実施は、柏原市を含む13市町(※参考)です。また、大阪府は13市町を除く地域の住民基本台帳より無作為抽出した8,000世帯に対して、7月に調査を実施しました。
※参考 13市町:大阪市、門真市、八尾市、豊中市、吹田市、能勢町、枚方市、交野市、富田林市、大阪狭山市、和泉市、泉佐野市、柏原市
調査対象、調査方法及び実施期間
- 調査対象:市内の公立学校に在籍する小学5年生とその保護者 512世帯
市内の公立学校に在籍する中学2年生とその保護者 643世帯 - 調査方法:各学校を通じて配布・回収。
- 実施期間:平成28年9月5日から9月23日
回収状況等
調査対象 配布世帯数 回収世帯数 回収率 小学5年生 512 453 88.5% 中学2年生 643 434 67.5% 合計 1,155 887 76.8% ※1世帯につき、子ども用・保護者用それぞれ1部づつの調査票が封入されており、上記回収数は子どもの調査票と保護者の調査票が一対となって回収できた(マッチングできた)件数を計上しています。子どものみ又は保護者のみから回答があったものは回収数に含めていませんが、分析には使用いたします。
回収状況の内訳
調査対象 配布数 回収数 回収率 小学5年生子ども 512 453 88.5% 保護者 512 457 89.3% 中学2年生子ども 643 435 67.7% 保護者 643 438 68.1% 合計 2,310 1,783 77.2% 単純集計結果
調査票
調査報告書
- 調査対象:柏原市内の公立学校に在籍する小学5年生とその保護者 495世帯
-
会計年度任用職員(一般事務職員)募集 募集人数 1名 応募資格 ・基本...(2024年5月1日 子育て支援課)
会計年度任用職員(一般事務職員)募集
募集人数 1名 応募資格 ・基本的なパソコン操作スキル(エクセル・ワード)は必要とします。
・地方公務員法第16条の欠格事由に該当する方は応募できません。
業務内容 子育て支援課所管の児童手当や児童扶養手当、医療費助成に係る窓口・電話対応の業務 勤務場所 柏原市役所本庁2階 子育て支援課 勤務条件 月曜日から金曜日までの週5日勤務
午前8時45分~午後5時 又は 午前9時~午後5時15分(休憩45分含む)
報酬等 月額172,558円~
通勤手当:一定の基準を満たす場合、柏原市の規定により支給
期末・勤勉手当:年1回支給(12月)
法定福利 健康保険(介護保険)・厚生年金保険・雇用保険 休日 土曜日・日曜日・祝日・年末年始 任用期間 令和6年6月1日~令和7年3月31日(勤務成績により、再度の任用の場合あり)
※採用後1カ月間は条件付任用となります。
募集期間 令和6年5月1日(水)~令和6年5月20日(月)
応募方法 専用の申込用紙を下記の問い合わせ先まで郵送またはご持参ください。
※郵送の場合は 令和6年5月20日必着(持参は17時まで)
選考方法 面接(5月21日(火)及び5月22日(水)午前中に面接を行います。)
※面接時間については後日連絡します。
問い合わせ先
柏原市役所 福祉こども部 子育て支援課(23番窓口)
〒582-8555 柏原市安堂町1番55号
TEL 072-972-1563(直通)※欠格条項について
次のいずれかに該当する方は、応募することができません。
1.禁こ以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又はその執行を受けることがなくなるまでの人
2.柏原市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
3.日本国憲法施行の日以降において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
-
企業版ふるさと納税を募集しています【対象事業:「子育て伴走型支援事業『乳幼児の睡眠習慣改善プロジェクト』」
柏原市では、これから出産するママやすでに赤ちゃんのいるご家庭のママ・パパを支援するため、あかちゃんの夜泣き改善や寝かしつけに関してサポートできる事業の実施...(2024年4月9日 子育て支援課)柏原市では、これから出産するママやすでに赤ちゃんのいるご家庭のママ・パパを支援するため、あかちゃんの夜泣き改善や寝かしつけに関してサポートできる事業の実施を検討しています。
検討に先立ち、令和5年度には、官民連携事業として実証実験事業を実施し、一定の効果がみられました(別ページ「実証事業報告」参照)。
そこで、令和6年度に、『企業版ふるさと納税』制度を活用して実証実験から一歩進めた形で実施し、さらなる検証を行い、子育て支援、少子化対策の1つとして進めていきたいと考えており、ご寄附していただける企業を募集いたします。
下記事業につきまして、ご検討いただける企業様からのご連絡をお待ち申し上げます。
募集事業
目的
乳幼児の寝かしつけに関して実施した令和5年度実証実験事業により、母親自身の睡眠を不満足と感じている割合は50%を超えるが、子どもの睡眠を不満足と感じている割合は25%。一方で、子の睡眠に困っている・悩んでいる割合は60%を超えていました。このことから、子の睡眠に困っている・悩んでいることが、子の睡眠の満足感よりも母親の睡眠の満足感の方に影響する可能性が示唆されました。
また、今回の実証実験事業参加者のアンケート結果から、子の睡眠状況の改善、子の睡眠時間の増加、母親の子の睡眠に対する悩み低減など、一定の効果があったことが分かりましたので、本市で実施している乳児全戸訪問やすくすく訪問のような育児サポート事業と同様に、睡眠についても支援することで、子
育て支援に厚みを持たせることを目的として計画するものです。主な事業の内容(案)
・「乳幼児の睡眠講座」オンラインセミナーの提供
・専用のオープンチャットによる妊産婦やママ同士の横の連携の場の提供
・「小グループ相談会」を看護師、保健師、保育士等の資格を持つ小児スリープコンサルタントにより実施し、あかちゃんの寝かしつけをはじめとして、様々な子育ての悩み事を低減寄附金額
10万円以上 (目標金額100万円)
※目標寄附金額に達しない場合でも、寄附金額に見合った内容に再構築して実施させていただきます。
※事業の実施につきましては、ご寄附いただいた後、令和6年度事業として補正予算案を計上し市議会の承認を受けてからの実施となります。(令和6年7月からの実施を検討中)
設定する予定の効果指標
・サービス利用(「セミナー、少人数相談会)について「満足・やや満足」と答える利用者が70%以上
・睡眠時間及び質の向上が実現する利用者の割合が60%以上
・「柏原市市民意識調査」における「子育て支援」の満足度が、39歳以下の年代において「3.30」ポイント以上
(※令和5年度市民意識調査では39歳以下で「3.00」ポイントで、全体では「3.30」ポイント)手続きの流れ
又は、下記(「子育て支援課」)までご連絡ください。
寄附の募集期限
令和6年4月30日(火)※事前相談として、4月22日(月)までに下記までご連絡ください。
事前相談・問い合わせ
子育て支援課子育て支援係 072-971-0042
-
令和5年度 柏原市「赤ちゃんの夜泣き・寝かしつけ改善」実証事業の実施結果報告について
市では、生後6か月頃から2歳頃までの子育ての中で、多くのママ・パパが経験し、子育て中の悩みの一つとなっている赤ちゃんの「夜泣き」や「寝かしつけ」に関して、...(2024年2月26日 子育て支援課)市では、生後6か月頃から2歳頃までの子育ての中で、多くのママ・パパが経験し、子育て中の悩みの一つとなっている赤ちゃんの「夜泣き」や「寝かしつけ」に関して、その悩みを少しでも解消できるような取組を検討すべく、今年度(令和5年度)、民間事業者の協力を得て官民連携事業として実証実験事業を実施しました。
実証実験事業は、令和5年7月から10月までの期間に、いくつかの手法を取り入れながら3回実施し、その結果をまとめましたので、報告させていただきます。
実証実験事業 概要
1.事業名
「赤ちゃんの夜泣き・寝かしつけ改善」実証実験事業
(※本市を含め、全国5自治体による実証実験事業)
2.協力事業者
・ピジョン株式会社(東京都中央区日本橋久松町4番4号)
・Moon Creative Lab Inc.(東京都港区北青山3-10-5 Spring Terrace Omotesando 2F)
3.実証事業の概要
乳幼児の夜泣き・寝かしつけサポートとして、専用アプリの利用・セミナー「乳幼児の睡眠講座」の開催・睡眠に関する相談など、Lullaby(ララバイ)サービスから提供される『ねんね改善パック』の導入に向けた、本パックの実施による睡眠改善の有効性の検証
【実施内容の詳細】
◎対象者 6ヶ月~1歳11ヶ月の赤ちゃんのいる保護者
◎内容 ・事前アンケート
・「乳幼児の睡眠講座」の受講
・小グループ相談会に参加
・赤ちゃんの夜泣き改善アプリ「Lullaby」の利用(1か月間の体験利用)
・事後アンケート◎実施日等 以下のとおり(参考:柏原市「乳幼児の睡眠講座」第1回目チラシ.pdf(743KB))
(1)第1回目
実施日:令和5年7月28日(金)
場 所:・柏原つどいの広場「ほっとステーション」
・玉手つどいの広場「たまてばこ」
・子育て支援センター「スキップKIDS」参加者:16名
実施方法:各支援施設でオンラインによる「乳幼児の睡眠講座」と「少人数相談会」を実施。
(2)第2回目
実施日:令和5年8月4日(金)
場 所:市役所本庁 4階 大会議室
参加者:7名
実施方法:コンサルタントによる「乳幼児の睡眠講座」と「少人数相談会」を対面実施。
(3)第3回目
実施日:令和5年10月20日(金)
場 所:柏原つどいの広場「ほっとステーション」
参加者:3名
実施方法:「乳幼児の睡眠講座」を事前にアーカイブ視聴し、当日は「少人数相談会」を対面実施。
4.結果報告
「あかちゃんの夜泣き・寝かしつけ改善」実証実験報告書.pdf(4MB)
※資料データ作成元:ピジョン株式会社, & Moon Creative Lab Inc.,
自治体向け『ねんね改善パック』導入実験,2023年実施, n=67,
※実証実験実施自治体:山梨県大月市, 埼玉県行田市, 茨城県行方市, 岩手県盛岡市, 大阪府柏原市5.今後に向けて
実証実験報告書から、本市における事業の有効性が確認できた一方、本市の「市民意識調査(令和5年12月実施)」によると、『子育て支援』にかかる満足度について一定の評価を得ることができているものの、29歳以下や30歳代という若い世代の市民からの満足度が他の年代に比べて低いことが判明した。
このことから、令和6年度は今年度実施した実証事業を本市の子育て世帯に対する伴走支援となるよう、実証事業を延長してさらなる検証を行い、企業版ふるさと納税を活用した事業の実施を目指します。
6.企業版ふるさと納税の活用について
令和6年度につきましては、企業版ふるさと納税を活用した事業として実施に向けた準備を進めます。
企業の募集を行いますので、詳細はこちらをご確認ください。
7.問い合せ
子育て支援課子育て支援係 072-971-0042
-
子育て講習会「子どもに寄り添った良い関わり・言葉がけとは」のご案内(一部申込受付再開)
公立子育て支援施設(スキップKIDS、ほっとステーション、たまてばこ)の合同による子育て講習会を開催します。受講される場合は、事前に申込みが必要です。詳し...(2024年1月16日 子育て支援課)公立子育て支援施設(スキップKIDS、ほっとステーション、たまてばこ)の合同による子育て講習会を開催します。受講される場合は、事前に申込みが必要です。詳しくは以下をご覧ください。
開催概要
テーマ 「子どもに寄り添った良い関わり・言葉かけとは」
講 師 津村 薫 氏(大阪・京都カウンセリング協会フェリアン副所長)
日 時 2024年1月22日(月)10:30~12:00
場 所 柏原市立市民プラザ「アゼリア柏原」6階 大会議室
受 付 10時~※「保育有り」でお申し込みされた場合、子どもの保育の受付は、5階の「ほっとステーション」で10時15分から行います。
とき
令和6年1月22日(月)10 時30分~ 12時00分(開場 10:00)
ところ
柏原市立市民プラザ「アゼリア」 6階 大会議室(10:00~受付開始)
※保育有りで参加される場合の保育の受付は10時15分から5階のつどいの広場「ほっとステーション」で受け付けます。10時15分以降に保育を必要とするお子さまをお連れください。
定員
(1)保育有り 20組※定員に達したため、受付を終了しました。(2)保育無し 30名(1月18日まで受付中)
参加費
無料(要事前申込)
申込方法及び申込期間
申込方法:インターネットからお申し込みください。(電話や窓口等での受付は行っておりません)
申 込 先 :(2)保育無し https://logoform.jp/form/PvtD/432950
申込期間:令和5年12月27日(水)~ 令和6年1月18日(木)
※受付を延長しました。
その他
※ 会場内での講演内容の録音、動画撮影はご遠慮ください。
問い合せ
子育て支援課子育て支援係 072-971-0042
-
こちらでは、子育て支援関連で開催予定の子育て講習会・定期的な催し物などにつきまして、中止、延期、変更及び広報掲載記事の訂正が生じたときに、お知らせいたしま...(2023年12月25日 子育て支援課)
こちらでは、子育て支援関連で開催予定の子育て講習会・定期的な催し物などにつきまして、中止、延期、変更及び広報掲載記事の訂正が生じたときに、お知らせいたします。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止等の理由により、やむを得ず中止・変更とさせていただく場合も、お知らせいたします。
楽しみにしてくださっていた皆様には、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
※更新情報
更新日 更新内容 R5.12.25 広報かしわら1月号 28ページに掲載の子育て講習会「子どもに寄り添った良い関わり・言葉がけとは」の申込開始日時を追加しました。 R5.11.20 臨時休館のお知らせ(R5.11.24(金)午後) R5. 9.26 広報かしわら10月号 子育てカレンダー(35ページ)に掲載の「10/24(火)編み物教室」(つどいの広場「たまてばこ」)の開催日が変更になりました。 R5. 9.25 広報かしわら10月号(34ページ中列中段)に掲載の「みんなであそぼー 広場あそびの運動会」(つどいの広場「たまてばこ」)の申込開始日を訂正しました。 1.子育て支援施設に関わる連絡事項について
(現在、中止、変更はありません。)
2.「広報かしわら」に掲載記事の中止、変更について
「広報かしわら1月号」掲載の子育て講習会・催し物などの中止・変更
※中止はありません。
<変更(追加)>掲載ページ タイトル 変更内容 実施場所・問合せ 28ページ(右列上段) 子育て講習会
「子どもに寄り添った良い関わり・言葉がけとは」
申込受付開始日時の追加
12月27日(水)
午前9時~子育て支援課
子育て支援係
<問合せ先>
072-971-0042
-
母子生活支援施設とは 配偶者がいないかそれに準じた状況におかれた18歳未満の子どもを養育している女性で、様々な問題のために子どもの養育が十分できな...(2023年1月16日 子育て支援課)
母子生活支援施設とは
配偶者がいないかそれに準じた状況におかれた18歳未満の子どもを養育している女性で、様々な問題のために子どもの養育が十分できない場合に、子どもと一緒に利用できる、自立に向けた生活をする児童福祉施設です。施設では、生活相談や子どもの育児相談等に対して、指導員が母子の自立を支援します。
※入所の費用は、所得に応じた費用の負担があります。
※特別な事情がある場合、例外的に入所中の子どもが満20歳になるまで利用可能です。
詳しくは、子育て支援課家庭係(市役所2階23番窓口)までお問い合わせください。 -
『あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト』への賛同と取り組みについて
あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト(官民連携) 『あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト』とは、同じ思いを...(2022年10月25日 子育て支援課)あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト(官民連携)
『あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト』とは、同じ思いを持つ自治体や企業が連携、協力して、赤ちゃんにやさしいまちづくりを進める取り組みです。柏原市は、このプロジェクトに賛同し、その第1弾として、「ピジョン株式会社」監修のもと、「赤ちゃんの防災」をテーマに、安心して赤ちゃんを育てられる備えについて考えていきます。 『あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト』特設サイトはこちら⇒リンク※外部サイト(連携協力企業「ピジョン株式会社」の特設サイト)につながります ※このプロジェクトは、市と包括連携協定を締結している「株式会社 官民連携事業研究所」及び連携協力企業である「ピジョン株式会社」による官民連携事業として令和4年9月から取り組みを開始しました。
1.「赤ちゃんの防災」について ~備えは大丈夫?~
子どもが生まれてから、災害への備えの見直しをしましたか?
赤ちゃんのいる家庭では、赤ちゃんならではの備えも必要になります。
もしもの時のためにも、「赤ちゃんの防災」について考え、備えましょう。(1)災害への備えを考える3ステップ
【ステップ1】もしもの時を想像する
もしもの時にどんなことが起きるのかを想像しましょう。ハザードマップを見たり、避難先までの経路を確認して実際に歩いてみたりするのもいいでしょう。また、日頃から、災害時にいつ・誰が・何をするのかを家族で話し合っておきましょう。
【ステップ2】防災備蓄やグッズ等を準備する
もしもの時のために、必要となる「備え」を準備しましょう。飲料水などは最低でも3日間、できれば1週間分を目安に、その他の必需品は3日間程度を目安に準備しましょう。
【ステップ3】使ってみる・半年に1回見直す
備えたものがいざというときに使えなければ意味がありません。避難訓練をして実際に使ってみましょう。特に赤ちゃん向けの用品は、成長に合わせて必要なものが次々と変わっていきます。定期的に見直して、更新しましょう。
(2)覚えておきたい4つのシーン
【シーン1】避難所への移動
避難で重要なことは、両手が自由に使える状態にあることです。赤ちゃんを抱いて家を飛び出したけれど、抱っこで手が使えず移動に困ることがないように、抱っこひもなどを用意しておきましょう。
【シーン2】授乳・食事
ストレスで母乳が出にくくなってしまうことや避難所に十分な離乳食が用意されていない場合に備えて、食べなれたものをいつもより多めに用意しておきましょう。
【シーン3】トイレ・衛生管理
おむつやおしりふき等が手に入りにくくなる可能性があるので、普段から多く備えておきましょう。また、感染症対策として消毒グッズなども準備しておきましょう。
【シーン4】長期生活への備え・リラックス
普段とは異なる環境では、大人と同じように赤ちゃんにもストレスを感じます。少しでも気持ちを和らげるために、よく遊ぶおもちゃやお菓子などを用意しておきましょう。
(3)赤ちゃんの防災「備蓄」チェックリスト
◎いざというときのための備えが大丈夫か、チェックしておきましょう。
2.今後の取り組みについて
1.災害時の避難所用備蓄品の検討と導入(更新)
避難所の備蓄品は、定期的な入れ替えが必要です。今年度もいくつかの備蓄品を入れ替えますが、その中で赤ちゃんのための哺乳びんも入替えとなります。避難所で安心してご使用いただけるものを検討し、入れ替えを行います。
2.「赤ちゃん用の "そなえ" のあり方」についての研究
連携協力企業の蓄積されたデータやノウハウにより、災害時に必要となる赤ちゃん用の "そなえ" のあり方や最適な "そなえ" について研究し、安心して子育てできる環境を整えます。
※今後も、民間企業との連携等により、防災に限らず、『あかちゃんとそなえ』をテーマにプロジェクトに取り組んでまいります。