まちの魅力

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　みなさんから寄せられた「思い出の場所＆エピソード」を元に俳優の火野正平さんが自転車に乗って、日本全国を走る番組です。２０２３年春の旅では、大阪府を訪れる予定ですので、柏原市内での思い出の場所やみんなに伝えたい風景などを是非応募してみてください。あなたの応募した場所やエピソードが放送されるかもしれません。皆様のこころの風景とエピソードをお待ちしております。

応募用番組チラシ

チラシ（表）　　　　　　　　　　　　　　　　チラシ（裏）

応募方法

以下のいずれかの方法で投稿してください。

はがき・封書：〒１５０－８００１「こころ旅」係へ送付（住所不要）
F　　A　　X：０３－３４６５－１３２７
番組ＨＰ　　：https://nhk.jp/kokorotabi   「こころ旅」で検索（HP内に投稿フォームあり）

募集締切

令和５年４月３日（月）必着

問い合わせ先

ＮＨＫふれあいセンター　ＴＥＬ：０５７０－０６６－０６６（ナビダイヤル）

　「やまとは恋のまほろば」は、関西地方の大学で繰り広げれれる、古墳X淡い恋物語！

　第４巻は当館で実施の「史跡高井田横穴特別公開」の様子や資料館が登場しています。

　作者の浜谷みお先生は、高井田横穴を美しく詳しくわかりやすく描いてくださっていて、それはそれは当館学芸員も、うなるほどです！

　書店で手に取られたら、ぜひ、裏表紙を見てください。仲睦まじく並ぶ3基の横穴。作中のほのちゃん、可児江先輩、飯田君も癒された光景です。

　ぜひコミック片手に資料館に隣接する高井田横穴公園へお越しください。楕円筒埴輪のハニーちゃんもお待ちしていま～す。

掲載期間は限られているようですが、「やまとは恋のまほろば」はコミック本以外にも文春オンラインなどで読むことができます。

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日本遺産推奨商品「もう、すべらせない！！」ブランドとは

　令和２年６月に文化庁より「龍田古道・亀の瀬」が日本遺産として認定を受け、柏原市・三郷町を主とした日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会を中心に観光促進や地域活性化に取り組んで参りました。この取り組みを更に充実させるために、この両市町内で古くから愛されてきた様々な地域資源を活かして、日本遺産推奨商品「もう、すべらせない！！」ブランドとして認定し、今後も地域の魅力を発信していきます。

　本推奨商品は、各事業者の店舗販売・ECサイト販売や日本遺産イベントでの出張販売なども行っていますので、見掛けた際には、是非お手に取ってみてください。お土産にもオススメですので、是非ご利用ください。

認定商品ステッカーが目印です。

令和４年度　ブランド認定商品について

　本ブランド商品の認定制度の2年目は、両市町併せて９社１０品の商品が新たに認定されました。前回の認定商品に引き続き、様々な魅力ある商品が認定されていますので、是非ご利用ください。

令和３年度　ブランド認定商品について

　本ブランド商品の認定初年度は、日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会による審査を経て、両市町併せて、１９社２３品の商品が認定されました。商品の詳細については、下記のサイトをご覧ください。

【日本遺産公式ポータルサイト】もう、すべらせない！！～龍田古道の心臓部「亀の瀬」を越えてゆけ～（外部サイト）

日本遺産「龍田古道・亀の瀬」について

　日本遺産「龍田古道・亀の瀬」の日本遺産認定については、下記ページをご覧ください。

【日本遺産】「もう、すべらせない！！」～龍田古道の心臓部「亀の瀬」を越えてゆけ～

柏原市は、大阪府と奈良県の府県境にあります。
市域の3分の2を占める山々と一級河川・大和川による自然の豊かさを残しながら
ＪＲ線で天王寺まで約15分と、通勤や買い物にも便利な街です。
田舎暮らしと都会暮らしの間の“ちょうどいい暮らし方”が、きっと見つかります。

柏原の魅力

暮らす 「大阪屈指の特産品ぶどう」 「天王寺まで電車で約15分」 「豊かな自然に恵まれる町」

育てる 「子育て支援」 「教育の取り組み」 「町のふれあいイベント」 「交流・憩いの場」

ライフライン 「交通」 「病院」 「治安・防犯・防災」 「地域情報」

スペシャルコンテンツ

移住者インタビュー 移住者の皆さんに インタビューしました。

市プロモーションビデオ 総勢500人以上の市民が 参加するPVです。

日本遺産柏原市 亀の瀬に関するストーリーが 日本遺産に認定されました。

パンフレット

移住者向けパンフレット はじめよう、柏原暮らし。

広報かしわら特集号 柏原市の魅力を発信します。

全部「かしわら」素敵な風景 市民の皆さんによる写真集。

各種制度

子育て世帯住宅取得補助金 子育て世帯にうれしい 制度です。

柏原市空家バンク制度 お住まい探しの方法の ひとつとして。

高尾山創造の森の水仙が見頃を迎えています

高尾山創造の森の水仙郷や歩道沿いに、市民の方により植栽された水仙が、今、見頃を迎えています。

水仙は、３月上旬まで楽しめますが、見頃はこの１カ月くらいです。

山道ですので、歩きやすい服装でお越しください。

また、高尾山創造の森内には、たくさんの古墳があり、周回できる古墳探索用のモデルルートを設定しております。道沿いにルートの案内矢印が付けられていますので、ご参照ください。

高尾山創造の森へのアクセス

高尾山創造の森（古墳めぐりハイキング）.pdf(1MB)

　日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会は、同日本遺産のPRの一環として、亀の瀬トンネル(旧大阪鉄道亀瀬隧道)内で一定期間貯蔵した炭酸飲料『亀の甲羅(コーラ)』をつくりました。

　「亀」にちなんで緑色、「甲羅」にちなんでコーラ味の飲料です。炭酸が少し控えめで老若男女問わず親しまれる味わいになっています。

　地元企業の寿屋清涼食品株式会社の協力を得て完成したもので、今後、市内外のイベントなどで販売する予定です。

販売場所

【販売場所】一覧へのリンク

商品情報

• 商品名：亀の甲羅(コーラ)
• 価　格：250円（税込）
• 容　量：1本/340㎖

問い合わせ　

にぎわい観光課（日本遺産「龍田古道・亀の瀬」推進協議会　事務局）

電話：072-940-6165

MAIL：kanko@city.kashiwara.lg.jp

『カメノコーラのうた』が完成！

話題沸騰中⁉あの緑のコーラ『亀の甲羅(コーラ)』の
CMソング『カメノコーラのうた』を作成しました！

大阪教育大学 混声合唱団「CHOR(コール)」の皆さまの美しい歌声で、
より多くの方に『亀の甲羅(コーラ)』を知っていただけるCMソングになりました。

『カメノコーラのうた』は、11月2日～4日に開催される同大学の大学祭
第72回 神霜祭で披露されます！
神霜祭スタンプラリーとの連携企画で『亀の甲羅(コーラ)』も販売しますのでお楽しみに！

CMソング『カメノコーラのうた』はYouTubeで、
『カメノコーラのうた』または、以下のURLで検索してください。
⇒https://youtu.be/PcR784PWrJg

『カメノコーラのうた』
〈歌唱〉国立大学法人 大阪教育大学
　　　　公認サークル 混声合唱団「CHOR(コール)」

　幕府は付け替え工事実施に伴って、各地の大名に工事に参加するように命令しました。大名は、幕府の命令なので断ることができません。このような工事を大名手伝普請（だいみょうてつだいふしん）といいます。
　最初に手伝いを命令されたのは姫路藩でした。姫路藩は川下から工事に着手しました。ところが着手して間もなく、姫路藩主の本多忠国が死去したため、工事から撤退することになりました。これで工事は中止になるのではないかという噂が流れたようですが、幕府の対応は素早く、代わりの藩を指名して一ヵ月後には工事を再開しています。この際に川上側半分は幕府の直轄工事とすることを発表しています。当初から半分を幕府直轄とする予定だったのか、それとも姫路藩にすべて請け負わせるつもりだったのか、史料からははっきりしませんが、残りの区間を三等分して、川上から岸和田藩、三田藩、明石藩が担当することになりました。その後、付帯工事を行うように柏原藩、高取藩も参加して工事が進められました。
　ところで幕府が担当した川上側は川底を掘らずに堤防を築くだけの比較的単純な区間でしたが、大名が担当した区間は困難な区間でした。明石藩が担当した上町台地の掘削部分は、かなり苦労しただろうと想像できます。総工事費は約71,500両を要したようです。そのうち幕府が約37,500両を負担し、約34,000両を各藩が負担したようです。財政難に苦しむ藩も多く、大和川付け替え工事への参加がかなり後まで藩財政を苦しめたようです。理由5でみたように、幕府の負担額は当初から決まっており、残りを各藩に負担させたのです。各藩は少しでも早く、安価に終わらせようと工事をがんばったようです。
　大和川の付け替え工事は大名手伝普請としては大規模なものでした。これで味を占めた幕府は、これ以降たびたび大名手伝普請を命じるようになります。木曽三川の治水工事や宝永の富士山噴火の処理などでみられます。幕府も財政難に困っていたための処置だったようですが、工事を命じられた藩にとっては迷惑な話でした。

（安村）

大和川付け替え工事の分担 

【コラム】大和川のつけかえ ほんとうの理由は？

 「やまとは恋のまほろば」は、地方大学の古墳研究会に所属する18歳の主人公の恋と成長を描く、マンガ賞多数入賞の人気コミックです。　
　作者の浜谷みおさんは当館で実施の「史跡高井田横穴特別公開」に参加してくださり、作中には線刻壁画や森の様子がそのままに美しく描かれています。
　文春オンラインなどで読むことができます。掲載期間は限られているようなのでぜひお早めにチェックしてください。

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