市民参加・男女共同参画・国際交流
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柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体補助金 29年度事業報告
平成29年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。 ■申請団体数 9 団体 ■補助決...(2018年6月6日 地域連携支援課)平成29年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。
■申請団体数 9 団体
■補助決定団体数 8 団体
■補助金交付決定額 1,500,000 円
■補助金確定額 1,488,780 円
■各団体からの報告内容 下記のとおり(順不同)
- 団体名・・・・・・・・・・・・柏原おいなーれガイドの会
- 事業の名称・・・・・・・・・・観光学習および名所カード作成
- 事業実施場所・・・・・・・・・柏原市内を中心に近隣市町村
- 補助金交付決定額・・・・・・・187,500円
- 補助金確定額・・・・・・・・・187,500円
- 事業の経過及び結果の概要・・・
柏原の歴史・文化・産業・自然に関する観光学習を開催し、その後、関連する地域の観光ガイドや名所・旧跡を紹介の上PRする「おいなーれカード」の作成、また、市関連施設、商店の協力を得た柏原まち歩きを実施し、市域の活性化とコミュニティの醸成を図ることができた。
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- 団体名・・・・・・・・・・・・河内国分ようする会
- 事業の名称・・・・・・・・・・古民家を地域交流センターとして活用し、まちの魅力発信・まちの賑わいづくり事業
- 事業実施場所・・・・・・・・・柏原市国分本町4丁目9番27号「問屋場亭」
- 補助金交付決定額・・・・・・・187,500円
- 補助金確定額・・・・・・・・・187,500円
- 事業の経過及び結果の概要・・・
国分地域の住民が元気になる取組みを行うとともに地域資源を掘り起こして町おこしに生かすため、地域交流センターとして「問屋場亭」を利用してもらえるよう貸館運営に取組み、認知症予防カフェ・ウクレレサロン・ミニコンサートや「問屋場亭寄席」を開催し、にぎわいづくりに寄与することができた。
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- 団体名・・・・・・・・・・・・かしわらオガタ通り商店街協同組合
- 事業の名称・・・・・・・・・・「商店街・町の駅」笑顔とふれあいプロジェクト事業
- 事業実施場所・・・・・・・・・オガタ通り商店街及びオガタ通りにある駐車場
- 補助金交付決定額・・・・・・・187,500円
- 補助金確定額・・・・・・・・・187,500円
- 事業の経過及び結果の概要・・・
JR西日本のテレビCMで商店街の風景が使用されたことから鉄道ファンに着眼した鉄道模型見学会の開催や各店舗と地域住民の交流のため餅つき大会を開催した。また、商店街の各店舗の知名度のアップのため商店街マップ入りのオガタ通り通信を発行し、多くの方に活用して頂くとともに商店街の活性化と地域の発展につながる事業を展開した。
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- 団体名・・・・・・・・・・・・畑音頭保存会
- 事業の名称・・・・・・・・・・畑音頭のPRを通じて地域の活性化を図る事業
- 事業実施場所・・・・・・・・・雁多尾畑地区内
- 補助金交付決定額・・・・・・・187,500円
- 補助金確定額・・・・・・・・・176,280円
- 事業の経過及び結果の概要・・・
150年の昔より唄い、踊り継がれてきた「畑音頭」であるが、近年唄われなくなっており地域の伝統がなくなるという現実に直面したが、有志が中心となり、地区委員会や老人会、青年団等に協力を得て復活させることで過疎地帯の復興や地域のコミュニティの活性化につながる事業を展開した。
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- 団体名・・・・・・・・・・・・かしわら森の会
- 事業の名称・・・・・・・・・・「自然観察会」および「かしわら森のガイド派遣事業」
- 事業実施場所・・・・・・・・・柏原市内一円
- 補助金交付決定額・・・・・・・187,500円
- 補助金確定額・・・・・・・・・187,500円
- 事業の経過及び結果の概要・・・
山間部が多く、山や川という柏原市の「地域の宝」である自然環境を活用するため、「自然観察会」を開催した。また、ガイドの育成のためのステップアップ講座の開催や柏原市の自然環境の保全とともに観光資源としてPRすることを目的として森のガイドを派遣し、多くの人にかしわらの里山や森林の魅力を発信することができた。
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- 団体名・・・・・・・・・・・・アーツプロジェクト・イン・おおさか柏原
- 事業の名称・・・・・・・・・・地域の市民と共にアートで切り拓くまち柏原
- 事業実施場所・・・・・・・・・柏原市
- 補助金交付決定額・・・・・・・187,500円
- 補助金確定額・・・・・・・・・187,500円
- 事業の経過及び結果の概要・・・
アートに係わる人材基盤を拡大するため、こどもたちが学校・園での活動だけでなく、地域で気軽に芸術活動に参加する機会を設けるために造形ワークショップを開催した。また、芸術的な関わりを持つ機会を作るためアートフォーラムやコンサート等を開催し、芸術文化に関心を向ける機会を提供することで、人材の育成及び広く一般市民が芸術文化に関心を向ける機会を提供することができた。
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- 団体名・・・・・・・・・・・・NPO法人 おいなーれ柏原
- 事業の名称・・・・・・・・・・「柏原まち・ひと創造プロジェクト」として観光まちづくり事業及び魅力あるまち創造事業
- 事業実施場所・・・・・・・・・柏原市内一円
- 補助金交付決定額・・・・・・・187,500円
- 補助金確定額・・・・・・・・・187,500円
- 事業の経過及び結果の概要・・・
柏原市にある地域資源=魅力を生かし、柏原市への交流人口や定住人口の増大を図り、地域経済の活性化を促進するため、「柏原まち・ひと創造プロジェクト」を総テーマとして二つの事業を展開し、1.観光まちづくり事業では、名所やランチを楽しみ地域交流する「まち歩きツアー」を2回開催した。また、2.魅力あるまち創造事業では、「柏原の可能性」と「古民家活用の可能性」というテーマでシンポジウムの開催と問屋場亭を利用して地域交流カフェを開催した。
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- 団体名・・・・・・・・・・・・松岳山古墳保存会
- 事業の名称・・・・・・・・・・松岳山古墳の地域資源としてのPR事業
- 事業実施場所・・・・・・・・・松岳山古墳、国分地域
- 補助金交付決定額・・・・・・・187,500円
- 補助金確定額・・・・・・・・・187,500円
- 事業の経過及び結果の概要・・・
松岳山古墳の歴史的遺産としてのPR活動と会員の知識向上に努めるための勉強会の開催や見学、参道の清掃を実施することで人と人のつながりの中で新たなコミュニティの醸成ができた。また、松岳山古墳までの案内板設置やパンフレットの配布により今後の来場者拡充による国分地区の観光化や消費拡大につながる取組みを展開した。
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- 平成29年度採択事業の報告会(講評)
交付された補助金をどのような事業に活用し、より良いまちづくりに繋げたなどの成果を各団体の代表者から報告があり、有意義な意見交換ができた。『まちづくり』は行政単独の意思決定で進めていくのではなく、住民や企業等と協働して進めていく時代であり、そこに住民の理解がなければ大きな成果も得られない。各団体が、それぞれの視点で柏原市の『魅力』に着目し、独自に実施されている『まちづくり』を聴かせていただく機会を持てたことは、非常に有意義なものとなった。全体的には、コミュニティ活動の活性化や地域資源のPR、新たなまちの魅力づくりに資する事業として一定の効果があったものと思われる。しかしながら、各団体で重複した内容になっているように見受けられる部分もあったことから、さらなる参加者の増加を図るなど、事業効果の観点からも今回の報告会をきっかけに各団体が情報を共有し、連携した事業の推進が図られることを期待したい。また、今後は、子育て支援や高齢者の生活を支える活動、空き家を未然に防ぐ取り組みなど、今日の社会の課題に直結する活動についても活発な提案が出ることを期待したい。
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「柏原市公共施設デザイン(案)パブリックコメント」市民の意見と市の考え
なお、意見提出者数は 1名 でした。 市民の意見と市の考え方(201KB) 国分ハザードマップ(498KB) 1.募集期間(※意見...(2018年4月20日 公有財産マネジメント課)なお、意見提出者数は 1名 でした。
市民の意見と市の考え方(201KB)
国分ハザードマップ(498KB)
1.募集期間(※意見募集は終了しています※)
平成28年12月26日(月)から平成29年1月16日(月)まで
2.パブリックコメント(意見募集)の対象資料
3.応募方法(意見の提出方法)
「市民参加申込書」にご意見、住所、氏名をご記入のうえ、提出してください。
「市民参加申込書(意見公募用紙).doc(31KB)」/「市民参加申込書(意見公募用紙).pdf(78KB)」(86.5KB)
4.意見を提出できる方
- 市内に住所を有する方
- 市内に事務所・事業所を有する方
- 市内に通学・通勤している方
5.提出方法
- 持参 企画調整課(市役所本庁2階) ※午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日、日曜日、国民の祝日を除きます。)
- 郵送 〒582-8555 柏原市安堂町1-55 柏原市役所企画調整課 宛
- ファクシミリ 072-971-5089
- 電子メール kikaku@city.kashiwara.lg.jp
6.資料等をインターネットでダウンロードできない方のための資料の閲覧について(※閲覧は終了しています※)
次の場所で、パブリックコメント対象資料の閲覧ができます。また、「市民参加申込書(意見募集用紙)」も備え付けております。
- 企画調整課(市役所本庁2階)
(※土曜日、日曜日、国民の祝日を除く午前8時45分から午後5時15分までの開庁時間内にお越しください。)
8.ご注意
- 電話や窓口での口頭によるご意見は、受け付けておりません。また、匿名によるご意見も受け付けておりません。
- いただいたご意見に対して、個別には回答いたしませんので、ご了承ください。
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公民連携(PPP)の取組 「柏原市公民連携(PPP)ガイドライン」の策定 行政が考える従来の枠組みを超え、民間の新たな発想による事業の実施を...(2018年4月20日 公有財産マネジメント課)
公民連携(PPP)の取組
「柏原市公民連携(PPP)ガイドライン」の策定
行政が考える従来の枠組みを超え、民間の新たな発想による事業の実施を推進するため、基本的な指針として「柏原市公民連携(PPP)ガイドライン」を策定しました。
このガイドラインに基づき、民間資金や土地の利活用など経営的な観点をもつ民間提案を企画段階から幅広く求めていきます。
柏原市公民連携(PPP)ガイドライン 公民連携(PPP)とは
公共と民間が連携して、それぞれの強みを活かすことによって、最適な公共サービスの提供を実現し、地域の価値や住民満足度の最大化に取り組むことを言います。
英語では、パブリック・プライベート・パートナーシップ(Public Private Partnership)と言い、この頭文字を取ってPPPと呼んでいます。
公民連携(PPP)の具体的な手法
公民連携(PPP)の具体的な手法としては、以下のような手法があります。
1 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号)(PFI法)に基づき民間事業者の資金や技術を活用して公共施設等の建設、維持管理及び運営を行うPFI事業
2 民間事業者が行政に代わって公共施設の管理を包括的に行う指定管理者制度
3 専門性のある民間事業者に窓口業務や公用車運転業務を委託して事務処理の効率化や技術の向上を図る民間委託
4 不動産事業者等に市保有地を一定期間賃借して借地料を得る公有資産の活用 等
この中でも、PFI事業は代表的な手法として知られています。平成23年6月の改正により、民間事業者が行政に対して事業の実施方針等を提案すること(「民間事業者の提案制度」と呼ばれています。)ができるようになり、また、高速道路、空港、上下水道など公共料金を徴収する施設等について、行政に所有権を残したまま民間事業者が運営を行うことができる公共施設等運営権(コンセッション方式)といった手法が追加され、民間事業者参入の促進が図られています。
公民連携(PPP)に取り組む理由
現在、市の公共施設は老朽化が進み、その多くの施設が大規模改修や建替えの時期を迎えており、その費用が行財政運営にとって大きな課題となっています。
そこで本市では、次世代に本当に必要性の高い公共施設等を引き継ぐため、公共施設等の総合的な維持管理を行ってコストの軽減を図る「公共施設等総合管理計画」の策定、その計画において公共施設等の将来のあり方を示す「公共施設等の再配置案」の検討、保有する公有資産を正確に把握できる「固定資産台帳」の整備など、公共施設に関する経費の削減や、20年先、30年先の人口構成に適合するコンパクトなまちづくりの実現に向けた指針や計画等の策定に取り組んでいるところです。
しかし、これらの取組により公共施設等に係る経費等の適正化を図ることに努めることができても、施設一つひとつの改修や建替えは、多額の費用を要し、厳しい財政状況下においては、より効果的、効率的に進めていかなければならない状況にあります。
そのため、PFI法の改正を受けて民間事業者の参入意欲が高まっていることを契機に、柏原市においても、さまざまな公民連携(PPP)事業を積極的に活用し、これらの計画の推進力を高め、財源と資産の有効活用に努めたいと考えています。
対象となる施設
次の施設を対象とします。なお、対象施設とする時点は、施設のあり方や更新等の基本方針が定まった時点とします。
1 庁舎及び出張所等関連施設
2 文化、教養施設
3 スポーツ施設
4 社会福祉施設
5 コミュニティ施設
6 児童福祉施設
7 教育施設
8 その他民間提案を必要とする施設
提案の募集方法、受付け等について
提案を募集する場合は、本市の公式Webサイトの「事業者情報」に、対象となる施設、求めたい提案等を公表します。
受付けは、提案を募集した課(施設の所管課)で行います。
なお、この段階での提案募集は、民間事業者のノウハウ(事業化に向けたファンドの設計、余剰地等の有効活用方法等)を募集するもので、事業者を募集するものではありません。
事業化等のフローについては、「柏原市公民連携(PPPの)ガイドライン」を参照してください。
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柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体補助金 27年度事業報告
平成27年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。 ■申請団体数 16 団体 ■補助決...(2018年3月14日 地域連携支援課)平成27年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。
■申請団体数 16 団体
■補助決定団体数 16 団体
■補助金交付決定額 3,200,000 円
■補助金確定額 3,026,447 円
■各団体からの報告内容 下記のとおり(順不同)
- 団体名…………………………柏原おいなーれガイドの会
- 事業の名称……………………古道を通じてつながる・ひろがる古代の柏原
- 事業実施場所…………………柏原市内を中心に近隣市町村
- 補助金交付決定額……………214,000 円
- 補助金確定額…………………214,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
柏原市に点在する著名な玉手山・松岳山・高井田山等々の古墳群について講演会を聴講し、検証するためのウォーキングを実施することにより、柏原を訪れる大勢の人達にガイドを通じて、学び、遊び、楽しみ、知り、話しながら、魅力あふれる市内を紹介し、また訪れたいと思わせるような雰囲気を作り出すことができた。
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- 団体名…………………………原川ほたる祭り実行委員会
- 事業の名称……………………原川ほたる祭り
- 事業実施場所…………………原川親水公園
- 補助金交付決定額……………231,500 円
- 補助金確定額…………………231,500 円
- 事業の経過及び結果の概要…
国分の中心を流れる原川の自然を取り戻そうと、地域の団体が共同で清掃活動を行った。6月7日には原川ほたる祭りを開催し、地元のキッズダンスチーム、JAZZなどの音楽演奏や伝統芸能の河内音頭などでたくさんの人が集い、夜にはほたる鑑賞会を通じて、地域住民の連携意識を高めることができた。
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- 団体名…………………………柏原市市民歴史クラブ
- 事業の名称……………………国分地域の歴史文化遺産の普及及び展示
- 事業実施場所…………………柏原市立歴史資料館、大阪府立中央図書館、大阪府立近つ飛鳥博物館等
- 補助金交付決定額……………93,000 円
- 補助金確定額…………………93,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
国分地域にある歴史遺産の遺跡、田輪樋等にスポットを当て、様々な資料に基づいた模型やジオラマ等を作成し、展示を行った。歴史資料館・府立中央図書館・府立近つ飛鳥博物館などのほか、地元の会場にも展示し、同時に講演を行うことで、地域資源のPRを図り、地域の歴史再認識を深めてもらうことにつながった。
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- 団体名…………………………河内国分ようする会
- 事業の名称……………………河内国分の地域住民と来訪者との交流により、地域を活性化させる事業
- 事業実施場所…………………国分「問屋場亭」
- 補助金交付決定額……………231,500 円
- 補助金確定額…………………231,500 円
- 事業の経過及び結果の概要…
人口が減少し、活力が失われつつある国分地域において、にぎわいのある街にしたいとの思いで、古民家を活用した「問屋場亭」を中心に市外からの来訪者や地域の人々の交流ステーションとして活用し、まち歩きツアー・古民家でワインを楽しむ会等のイベントを開催し、にぎわいづくりの第一歩を踏み出した。
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- 団体名…………………………カラフル
- 事業の名称……………………応用行動分析により発達障害のある子どもの支援を考える講座
- 事業実施場所…………………柏原市立市民プラザ(会議室)
- 補助金交付決定額……………203,000 円
- 補助金確定額…………………203,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
発達障害児の支援についての講座を全5回開催し、保護者をはじめ教育、福祉、行政、医療などの分野で子どもたちにかかわる方などの参加があった。育児に悩む保護者や様々な機関の人々の理解や知識を深め、それぞれが連携し、同じ方向性の支援ができることで、障害がある子どもでも豊かな生活を送れる地域を目指し、今後も活動を継続していきたい。
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- 団体名…………………………オガタ通り商店会
- 事業の名称……………………商店街と市民一体の「真夏の大夜会イベント」によるまちづくり事業
- 事業実施場所…………………オガタ通り商店街
- 補助金交付決定額……………231,500 円
- 補助金確定額…………………231,500 円
- 事業の経過及び結果の概要…
地域住民から愛着と親しみのもてる商店街となることを目的として真夏の大夜会を開催。灯篭流しの他に、学生ボランティア、多くの市民団体によるダンス、合唱やブース出展・音楽等の文化活動発表の場を設け、地域住民との交流を深め、商店街の活性化と地域の発展につなげるための事業を行った。
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- 団体名…………………………太平寺わしらのまちづくり委員会
- 事業の名称……………………太平寺わしらのまちづくり事業
- 事業実施場所…………………柏原市太平寺地区内
- 補助金交付決定額……………168,000 円
- 補助金確定額…………………163,148 円
- 事業の経過及び結果の概要…
夏祭りでの今昔写真展、地蔵盆での灯篭を並べて参道をライトアップする万灯会に加え、11月8日に太平寺こどもまつりを実施。これらの行事を太平寺わしらのまちづくり新聞を通じて情報共有を図り、地域の活性化を図っていくとともに、地域の子どもにも昔の遊びやお菓子作りを通じて地元への愛着心を育てるころの一助とした。
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- 団体名…………………………柏原ビエンナーレ
- 事業の名称……………………「柏原から発信する!」美術展事業
- 事業実施場所…………………柏原市内、大阪府箕面市、三重県伊賀市
- 補助金交付決定額……………185,000 円
- 補助金確定額…………………185,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
アートを通じた交流人口の増加、人材の育成、地域資源の発信等による地域振興を目的とし、芸術先進地域の講師を招いての講演会や見学会を実施した。また、来年度開催予定である柏原ビエンナーレの参加者をより広げるため、WEB上での申込みシステムの構築を行った。さらに子どもたちから芸術に寄与する人材を発掘・育成していくためのワークショップを開催した。
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- 団体名…………………………つなガール柏原
- 事業の名称……………………がんばる女性の活動の場を広げるプロジェクト
- 事業実施場所…………………柏原市内
- 補助金交付決定額……………289,000 円
- 補助金確定額…………………289,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
女性にとって活動の場があり、魅力のあるまちづくりをするために、料理、手芸、芸術など様々な特技を持って頑張っている個人やグループが集まる機会をつくり、レンタルスペースなどを共有することで、人とのつながりや活動を広げることにつながった。また地域の人達や団体、商店会などとも連携し、様々なイベントにも参加することで、新たな活動を始める機会を生み出すことができた。
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- 団体名…………………………かしわら水仙郷を育てる会
- 事業の名称……………………かしわら水仙郷の整備及び維持拡大、水仙郷ウォークを通して子育て世代への自然体験の場の提供や近隣市民との交流を促進し柏原ブランドの高揚を図る事業
- 事業実施場所…………………高尾山、府民創造の森
- 補助金交付決定額……………103,000 円
- 補助金確定額………………… 77,119 円
- 事業の経過及び結果の概要…
柏原市の冬の風物詩となりつつある水仙郷ウォークを開催し、市民だけでなく近隣市からも多くの参加者を集めた。また維持発展のため、球根の植栽や草刈りをボランティアの方と一緒に行い、あわせて案内用の地図や道標などの作成・設置を行い、遊歩道の整備を行った。これにより「かしわら水仙郷」のブランドイメージアップを図り、他市からの訪問客の増加を図った。
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- 団体名…………………………おいなーれ柏原ネットワーク
- 事業の名称……………………「柏原産(かしわらもん)」ブランド化、まちの魅力アピールのための「柏原へおいなーれ」プロジェクト
- 事業実施場所…………………柏原市民文化会館ほか
- 補助金交付決定額……………174,000 円
- 補助金確定額…………………174,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
柏原の魅力を発信し、にぎわいのある柏原にするため、農家、料理人、食品加工業者などの交流により、食のまちへと発展させていくことを目的に「かしわらうまいもんあるでふぉーらむ」、「かしわらぶどうマルシェ」を開催した。また、「まちづくりトーク・フォーラム」を開催し、団体、事業者や個人をネットワーク化することで、まちづくり発展の原動力として、まちの活性化を図った。
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- 団体名…………………………NPO法人かしわらイイネット
- 事業の名称……………………「自転車の町・柏原」を情報発信する「かしわらサイクルツーリズムプロジェクト」
- 事業実施場所…………………主に柏原市内(一部隣接する周辺地域のサイクリングロード)
- 補助金交付決定額……………174,000 円
- 補助金確定額…………………174,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
本市は自転車産業が根づき、自転車ユーザーの集うまちでもあることから、サイクルツーリズムとしての可能性を探るための調査とコース分析を行い、ユーザーの需要(駐輪場、飲食、修理拠点など)、市内拠点の課題などを把握した。また、交通安全啓発のため啓発ティッシュの配布や安全啓発を含めた情報を発信するサイトを制作した。
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- 団体名…………………………堅上限界突破の会
- 事業の名称……………………若手世代による堅上限界突破のための戦略会議推進プロジェクト
- 事業実施場所…………………堅上地域
- 補助金交付決定額……………150,500 円
- 補助金確定額………………… 7,680 円
- 事業の経過及び結果の概要…
柏原市内で少子高齢化や人口減少が著しく深刻な堅上地域において、地域が抱える問題、長い歴史の中で育んできた真の魅力の発見、問題の解決と魅力の深耕のためのアクションをテーマとし、若者を中心に現状と今後について、関係機関などと連携し、具体的な解決に向け取り組んだ。
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- 団体名…………………………上市壮年会
- 事業の名称……………………文化遺産を活かした地域活性化事業
- 事業実施場所…………………上市地区
- 補助金交付決定額……………289,000 円
- 補助金確定額…………………289,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
上市地区は、長瀬川や線路などにより地理的に分断されていることなどから、地域コミュニティが希薄化している傾向にあったが、地域のシンボルであり、文化遺産でもある地車を上市全体で運行することができ、年齢の枠を越えて、地域の一本化を図ることができた。
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- 団体名…………………………河内BON-DANCEかしわら
- 事業の名称……………………河内BON-DANCEかしわら
- 事業実施場所…………………オアシス、サンヒル柏原、サンバレイ、他イベント会場
- 補助金交付決定額……………289,000 円
- 補助金確定額…………………289,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
柏原の伝統芸能である河内音頭に合わせる踊る「河内ボンダンス」について、振り付けの考案、講習会での指導、イベント出演などにより、お年寄りから子どもまでの幅広い世代間の交流を促進した。また、色々な場所で披露することで、柏原市の魅力発信ツールとして役立て、地域コミュニティの活性化と柏原市のPRをすることができた。
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- 団体名…………………………かしわら森の会
- 事業の名称……………………自然観察会及び「かしわら森のガイド派遣事業」
- 事業実施場所…………………柏原市内一円
- 補助金交付決定額……………174,000 円
- 補助金確定額…………………174,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
約3分の2が山間部という柏原市の自然環境を活用とするため、「自然観察会」「大和川で観ることのできる冬の鳥たち観察会」の開催や森のガイド派遣事業により、多くの人にかしわらの里山や森林の魅力を発信することで、柏原市の自然環境の保全とともに観光資源としてPRしていくことができた。
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柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体補助金 28年度事業報告
平成28年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。 ■申請団体数 10 団体 ■補助決...(2018年3月14日 地域連携支援課)平成28年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。
■申請団体数 10 団体
■補助決定団体数 10 団体
■補助金交付決定額 3,200,000 円
■補助金確定額 3,054,928 円
■各団体からの報告内容 下記のとおり(順不同)
- 団体名…………………………柏原おいなーれガイドの会
- 事業の名称……………………河内と大和の衢(ちまた)。古代から近世の柏原を通る街道を往く
- 事業実施場所…………………柏原市内を中心に近隣市町村
- 補助金交付決定額……………315,000 円
- 補助金確定額…………………315,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
古代から交通の要所であった大和川を中心に多数の街道があり、各街道についての講演会を聴講して、検証するためのウォーキングにより、柏原を訪れる大勢の人達にガイドを通じて、学び、遊び、楽しみ、知り、話しながら、魅力溢れる市内を紹介し、また訪れたいと思わせるような雰囲気を醸し出しことができた。
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- 団体名…………………………河内国分ようする会
- 事業の名称……………………河内国分の地域住民と来訪者の交流により、地域を活性化させる事業
- 事業実施場所…………………柏原市国分本町4丁目9番27号 「問屋場亭」
- 補助金交付決定額……………369,000 円
- 補助金確定額…………………369,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
国分地域の住民が元気になる取組みを行うとともに地域資源を掘り起こして町おこしに生かため地域交流ステーションとして「問屋場亭」を利用し、貸館事業として絵本絵画展やキルト展を催したり、地域住民と高齢者とのふれ合いづくりや来訪者と地域の人たちとの交流などの機会づくりのため、問屋場亭・寄席や講座を開催し、にぎわいづくりに寄与することができた。
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- 団体名…………………………カラフル
- 事業の名称……………………ペアレントプログラム連続講座 全6回
- 事業実施場所…………………柏原市市民プラザ 6階会議室
- 補助金交付決定額……………276,000 円
- 補助金確定額…………………276,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
発達障害児の支援について講座をを全6回開催し保護者をはじめ教育、福祉、行政、医療などの分野で子どもたちにかかわる方などの参加があった。育児に悩む保護者や様々な機関の人々の理解や知識を深め、地域として支援ができることで、子どもがより豊かな生活を送れるようにつながっていくことを目指し、今後も活動を継続していく。
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- 団体名…………………………オガタ通り商店会
- 事業の名称……………………リサイクルとアートで彩る商店会を起点とした町の活性化事業
- 事業実施場所…………………柏原市オガタ通商店街及びオガタ通りにある駐車場
- 補助金交付決定額……………276,000 円
- 補助金確定額…………………276,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
地域住民から愛着と親しみのもてる商店街となることを目的として、柏原ビエンナーレでは、各店舗によるまちゼミの開催や、ハロウィンでは学生ボランティアの協力により、子供たちが作るモニュメントの展示やスタンプラリーを開催により商店街の各個店の知名度のアップを図り、地域住民との交流を深め、商店街の活性化と地域の発展につなげる事業を展開した。
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- 団体名…………………………太平寺わしらのまちづくり委員会
- 事業の名称……………………太平寺わしらのまちづくり事業
- 事業実施場所…………………太平寺地区内
- 補助金交付決定額……………185,000 円
- 補助金確定額…………………185,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
夏祭りでの今昔写真展、灯篭を並べ参道をライトアップする(万灯会)や子どもに昔の遊びやお菓子作りを行う太平寺こどもまつりを開催した。またそれらの行事を太平寺わしらのまちづくり新聞を通じて地域への情報共有を図り、まち歩きやぶどう狩りに来られた人へ地区の魅力として案内し、地域の活性化を図ることに寄与した。
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- 団体名…………………………つなガール柏原
- 事業の名称……………………頑張る女性の活動の場を広げるプロジェクト
- 事業実施場所…………………柏原市内
- 補助金交付決定額……………369,000 円
- 補助金確定額…………………223,928 円
- 事業の経過及び結果の概要…
料理、芸術、スポーツや音楽など様々な特技を持っている女性を対象として、個人では困難な、イベント企画、場所の確保や情報発信などをサポートし、頑張る女性の活動の場を広げるプロジェクトを推進した。また地域の方や団体、商店街とも連携し、イベントにも参加し、柏原のぶどうやワインをテーマにワークショップを開催し、地域交流とまちの活性化にも貢献することができた。
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- 団体名…………………………かしわら森の会
- 事業の名称……………………自然観察会及び「かしわら森のガイド派遣事業」
- 事業実施場所…………………柏原市内一円
- 補助金交付決定額……………276,000 円
- 補助金確定額…………………276,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
山間部が多く、山や川という柏原市の「地域の宝」である自然環境を活用するため、「自然観察会」を開催した。また、ガイドの育成のため、ステップアップ講座の開催や柏原市の「ボランティアガイド講習会」にも協力した。また、森のガイド派遣事業を推進することを目的として、多くの人にかしわらの里山や森林の魅力を発信することで、柏原市の自然環境の保全とともに観光資源としてPRしていくことができた。
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- 団体名…………………………アーツプロジェクト・イン・おおさか柏原
- 事業の名称……………………造形ワークショップ事業
- 事業実施場所…………………柏原市
- 補助金交付決定額……………212,000 円
- 補助金確定額…………………212,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
アートに係わる人材基盤の拡大するため、こどもたちが学校・園での活動だけでなく、地域で気軽に芸術活動に参加する機会を設けるため造形ワークショップを開催した。また、芸術的な関わりを持つ機会を作るため、アートフォーラムやコンサート等を開催し、芸術文化に関心を向ける機会を提供することで、人材の育成と広く一般市民が芸術文化に関心を向ける機会を提供することができた。
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- 団体名…………………………柏原ビエンナーレ実行委員会
- 事業の名称……………………第7回柏原ビエンナーレ「柏原から発信する!」芸術祭
- 事業実施場所…………………柏原市内4ゾーンとリビエールホールなど
- 補助金交付決定額……………461,000 円
- 補助金確定額…………………461,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
現代アートを用いた地域振興を目的としたアートプロジェクトとして第7回柏原ビエンナーレを企画立案し、開催した。アートや文化の持つ価値や魅力の情報発信、資源の発掘・発見を「ヒト、コト、モノの交流」を通じて、柏原ならではの地域資源と特色を生かし、まちづくりや観光、人材の育成、地域資源の発信等を行うことで地域振興に寄与することができた。
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- 団体名…………………………NPOおいなーれ柏原
- 事業の名称……………………「柏原まち・ひと創造プロジェクト」として観光まちづくり事業および魅力あるまち創造事業
- 事業実施場所…………………柏原市内一円
- 補助金交付決定額……………461,000 円
- 補助金確定額…………………461,000 円
- 事業の経過及び結果の概要…
柏原市にある地域資源=魅力を生かし、柏原市への交流人口、定住人口の増大を図り、地域経済の活性化を促進するため、「柏原まち・ひと創造プロジェクト」を総テーマとして2つの事業を展開し、1.柏原観光まちづくり事業では、名所やランチを楽しみ地域交流する「まち歩きツアー」を2回開催した。また、2.魅力あるまち創造事業としては、「柏原の可能性」と「古民家活用の可能性」というテーマでシンポジウムの開催と問屋場亭を利用して地域交流カフェを開催した。
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柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体補助金 26年度事業報告
平成26年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。 ■申請団体数 14団体 ■補助決定...(2018年3月14日 地域連携支援課)平成26年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。
■申請団体数 14団体
■補助決定団体数 14団体
■補助金交付決定額 3,200,000円
■補助金確定額 3,200,000円
■各団体からの報告内容 下記のとおり(順不同)
- 団体名…………………………柏原おいなーれガイドの会
- 事業の名称……………………かしわらガイドマップ広宣事業
- 事業実施場所…………………柏原市内
- 事業実施期間…………………単年度
- 補助金交付決定額……………158,000円
- 補助金確定額…………………158,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
柏原市のホームページにアップされている、「かしわらガイドマップ」の7コースを7回シリーズで開催致し、柏原を訪れる多勢の人々達にガイドを通じて、歴史遺産、文化財等々を訊いて、観て、学び、楽しみながら、市内を紹介して、魅力有るまちづくりに貢献した。
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- 団体名…………………………原川ほたる祭り実行委員会
- 事業の名称……………………原川ほたる祭り
- 事業実施場所…………………原川親水公園
- 事業実施期間…………………単年度
- 補助金交付決定額……………364,000円
- 補助金確定額…………………364,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
近年ホタルの生息が確認されている原川の親水公園付近において、地域の団体が共同で原川付近の清掃活動を行った。また原川ほたる祭りを開催し、昼には河内音頭を主体としたイベント、夜にはホタル鑑賞会を盛大に実施し、ホタルの存在をとおして、自然環境の大切さや地域の連携に対する意識を高めることができた。
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- 団体名…………………………柏原地域史研究会
- 事業の名称……………………大坂夏の陣ジオラマ・映像ソフトの作成・展示事業
- 事業実施場所…………………柏原市立歴史資料館
- 事業実施期間…………………単年度
- 補助金交付決定額……………115,000円
- 補助金確定額…………………115,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
400周年を迎えた大阪夏の陣における本市国分村や小松山で行われた合戦のジオラマを詳細に表現し、展示することに加え映像(テレビ)を使うことにより、時間の経過に従って両軍の布陣が変わっていく様子がより分かり易い展示を行い、興味と理解につなげていただいた。 本市と歴史上重要な合戦とのかかわりを知ってもらうことで市の魅力をアピールできた。
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- 団体名…………………………"大坂の陣400年事業柏原実行委員会"
- 事業の名称……………………大阪の陣400年記念事業
- 事業実施場所…………………リビエールホール、市役所前、大和川河川敷
- 事業実施期間…………………単年度
- 補助金交付決定額……………500,000円
- 補助金確定額…………………500,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
大阪府下各地で大阪の陣400年記念事業が進められる中、小松山付近など重要な戦場であった本市において、「かしわら歴史まつり」を開催し、甲冑姿で大坂夏の陣合戦シーンの再現、パネル展示、トラック市併設での「大坂の陣推奨商品」販売や日本古武道演武祭などを実施し、本市の知名度アップや町おこしを図っていくことにつながった。
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- 団体名…………………………カラフル
- 事業の名称……………………知能検査(ウイスク・フォー)の基礎学習及びフォローアップの勉強会開催事業
- 事業実施場所…………………柏原市市民プラザ(会議室)
- 事業実施期間…………………単年度
- 補助金交付決定額……………148,000円
- 補助金確定額…………………148,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
平成25年度 WISC-IVの基礎の勉強会に参加していただいた方々に告知をし、3日間の勉強会を開催し、柏原市での支援教育のシステム・リーディングスタッフについて等深い部分を尋ね回答をいただいた。また、教育委員会の指導課と、保護者から出ている気になること等について直接お話しできる機会が得られた。この勉強会の後、参加者の一部の方において実際現場で助けてあげたいお子さんや別の参加者でカラフルの会員の関係の教職員が大阪府の機関支援を利用して支援の方法等を相談に行かれたという話を伺った。子どもにより良い支援や教育をしようという思いを感じることができた。
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- 団体名…………………………オガタ通り商店会
- 事業の名称……………………商店街と市民一体の「真夏の大夜会イベント」によるまちづくり事業
- 事業実施場所…………………ふれあい館オガタ、オガタ通り商店街及び各店舗
- 事業実施期間…………………単年度
- 補助金交付決定額……………297,000円
- 補助金確定額…………………297,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
メインステージでは、8組の演奏家たちが音楽を奏でる中、周りのテントでは屋台の出店で来客を楽しませてくれました。天気があまり良くない中で、沢山の人に来てもらい繁盛のうちに終えることが出来ました。このイベントを今後のオガタ通り商店街のイメージアップにつなげたいと思います。
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- 団体名…………………………"太平寺わしらのまちづくり委員会"
- 事業の名称……………………太平寺わしらのまちづくり事業
- 事業実施場所…………………柏原市太平寺地区内
- 事業実施期間…………………単年度
- 補助金交付決定額……………198,000円
- 補助金確定額…………………198,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
太平寺山行き、夏祭り写真展、万灯会の開催も年度を追うごとに地区内での認知度が高くなり、集客が期待出来るようになっている。今後は、事業規模の拡大や新規事業を立ち上げ、更なる地域発展に協力を行う。
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- 団体名…………………………EMふれんず
- 事業の名称……………………EMによる恩智川の浄化活動及び学校での環境教育事業
- 事業実施場所…………………フローラルセンター(会議室)、柏原市内の小・中学校(プール・トイレ)、恩智川(万代大県店北側)
- 事業実施期間…………………複数年度(1年目/3年)
- 補助金交付決定額……………130,000円
- 補助金確定額…………………130,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
水質改善を図るため堅下南小学校や堅下南中学校のプールや大県橋においてとぎ汁や発酵液を投入した。また、恩智川クリーンUPに参加し、とぎ汁を流し恩智川の水質改善を図った。
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- 団体名…………………………柏原ビエンナーレ
- 事業の名称……………………柏原ビエンナーレ「柏原から発信する!」美術展事業
- 事業実施場所…………………柏原市内
- 事業実施期間…………………単年度
- 補助金交付決定額……………238,000円
- 補助金確定額…………………238,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
・第6回柏原ビエンナーレでは、リビエールホールやカタシモワイナリーなどで展示や著名な作家を招待し柏原の魅力をアピールした。
・こども柏原ビエンナーレでは、市内外の学校園、絵画教室併せて10団体の参加があり、平面作品を展示し参加者の文化面・情操面を育むと共に、柏原の魅力を感じ、記憶し、柏原の文化・創造を担う次代の人材を育成する目的として参加賞を贈呈した。
・アートイベントでは、造形ワークショップ、アートフェア、ライブペイント、クラフト作品・手作り小物等の物販が行われた。
・開催の実績を残していくため記録集を作成しシンポジウムにて配布。
・「地域が支えるアートとまちづくり」シンポジウムを開催し、柏原市の更なる文化振興を図った。
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- 団体名…………………………つなガール柏原
- 事業の名称……………………がんばる女性の活動の場を広げるプロジェクト
- 事業実施場所…………………フローラルセンター、アゼリア、ふれあい館オガタほか
- 事業実施期間…………………単年度
- 補助金交付決定額……………238,000円
- 補助金確定額…………………238,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
柏原市内外で頑張っている個人やグループがFacebook・ホームページ・クチコミなどで集まりました。レンタルスペース等をメンバーで共有することにより、それぞれの活動も広がりました。また地域の方や団体、商店街とも連携し、さまざまなイベントにも参加しました。新しく市内でお店を始める方など、独立し個人で頑張ろうとする女性もうまれました。
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- 団体名…………………………かしわら水仙郷を育てる会
- 事業の名称……………………かしわら水仙郷の整備と高尾山遊歩道の樹木にネームプレートを付け、水仙郷の維持拡大、水仙郷ウォークを通して柏原ブランドの高揚を図る
- 事業実施場所…………………高尾山、柏原市内
- 事業実施期間…………………複数年度(2年目/2年)
- 補助金交付決定額……………100,000円
- 補助金確定額…………………100,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
・かしわら水仙郷の整備と高尾山水仙郷に至る遊歩道の樹木にネームプレートを付けた。
・かしわら水仙郷の維持発展に努め、水仙郷ウォークの推進を図った。
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- 団体名…………………………おいなーれ柏原ネットワーク
- 事業の名称……………………「柏原産(かしわらもん)」ブランド化、まちの魅力アピールのための「柏原へおいなーれ」プロジェクト
- 事業実施場所…………………柏原市内
- 事業実施期間…………………複数年度(2年目/3年)
- 補助金交付決定額……………238,000円
- 補助金確定額…………………238,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
・「ぶどう・マルシェ」を開催し、リビエールホールに2,000人を超える人が来場した。
・「ワイン&アート柏原フェスタ」を開催。
・「柏原ワインのまち歩きとアート展鑑賞」。「近鉄駅長お薦めフリーハイキング」とコラボレーションした。
・「おいなーれ柏原フォーラム」を開催_______________________________________________
- 団体名…………………………まちづくりプロジェクト
- 事業の名称……………………「ええとこ・わがまち KASHIWARA」トリプル大作戦
- 事業実施場所…………………柏原市内
- 事業実施期間…………………複数年度(3年目/3年)
- 補助金交付決定額……………238,000円
- 補助金確定額…………………238,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
1 H&P スポット柏原物語としてのシリーズ化
柏原がかつては江戸期の大和川付け替え事業を契機に一大産業として広がった河内木綿をルーツとしたオンリーワン企業や、最近の各種団体などの活動をホットスポットとして柏原物語シリーズ第4弾「ぶどうとワイン物語」を製作した。また、第1号:鉄道物語及び第3号:河内コットン増刷(各3千部印刷)。今回それらの常設的な配布場所を5箇所整備した。
2 まちづくりフォーラム
・ぶどうとワインのまちフォーラム
・商店街の活性化とまちづくり井戸端会議
・地域がささえるアートとまちづくりシンポジュウム
3 その他
昨年度の「地域を育むワークショップ」を踏まえて、さらに次のような事業展開を行った。また、柏原市民の興味関心のある情報を発信のため、柏原の魅力づくりに FaceBook の情報発信と交流を行った。_______________________________________________
- 団体名…………………………NPO法人かしわらイイネット
- 事業の名称……………………「まちレポーター」養成による「かしわら丸ごと情報化」でまちの魅力発信事業
- 事業実施場所…………………ふれあい館オガタ、柏原市内
- 事業実施期間…………………複数年度(3年目/3年)
- 補助金交付決定額……………238,000円
- 補助金確定額…………………238,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
柏原の町の魅力の掘り起こしと発信手法について、「柏原の名産」「市民活動」「地域福祉」「まちづくり」「SNS」などをテーマとした講座、講演を実施し、受講者の知識共有と向上を実施した。講座の後半では、企画の立て方や取材方法についての本格的なワークショップを実施することで、実際に市民の立場において町の情報を広く発信する上でのテクニックを学んだ。
この事業によって、地域が抱える課題も浮き彫りとしつつ、取材者の市民目線に立った共感による発信が大切であること、これらの活動が地域活性化への一助となることが確認できた。_______________________________________________
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「特区民泊」の実施区域変更に係るパブリックコメント(意見募集)を終了しました
「特区民泊」の実施区域変更について 民泊とは、住宅(戸建住宅、共同住宅等)の全部又は一部を活用して宿泊サービスを提供することを一般的に指します。 ...(2017年8月1日 企画調整課)「特区民泊」の実施区域変更について
民泊とは、住宅(戸建住宅、共同住宅等)の全部又は一部を活用して宿泊サービスを提供することを一般的に指します。
自宅の建物や空き家、マンションの空室等を活用する場合であっても、インターネットを介して宿泊者を募り、宿泊料とみなすことができる対価を得て人を宿泊させる業を営む者については、旅館業法に基づく許可もしくは国家戦略特別区域法に基づく国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業(いわゆる特区民泊)の特定認定(以下、特定認定を受けた施設を特定認定施設(※1)という。)を受ける必要があります。
大阪府は、国からこの「特区民泊」の認定を受け、本市を含めた府下市町村における実施区域を定め、平成28年4月1日から事業を実施しております。
本市におきましては、市の活性化が図られるためには、この大阪府の事業における柏原市域の実施区域の拡大が必要と考えており、今回、本市の実施区域の変更について、市民の皆様から広く意見を募集するものです。
※1 外国人旅客の滞在に適した施設として要件に該当していると認定された施設を指します。(日本人の滞在も可。)
◎パブリックコメント(意見募集)の結果
ご意見はございませんでした。今後は、実施区域の変更に向け、手続きを進めてまいります。
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(以下、参考)
1.募集期間
平成29年7月5日(水)から平成29年7月31日(月)まで ※募集期間は終了しました。
2.パブリックコメント(意見募集)の対象資料
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Q1 市役所出前講座とはどのようなものですか? A: ・ 市政に関する情報提供の一...(2017年4月12日 地域連携支援課)
Q1 市役所出前講座とはどのようなものですか? A: ・ 市政に関する情報提供の一層の充実を図るため、市職員が講師として出向き、柏原市の政策や各種事業についてわかりやすく説明するとともに意見交換を行い、市民の皆さまに市政への理解を深めていただき、市民と行政のパートナーシップをすすめようとするものです。 Q2 誰でも申し込みができるのですか? A: ・ 柏原市内に在住、在勤、在学するおおむね10人以上の団体やグループです。 Q3 誰が講師をするのですか? A: ・ 柏原市の職員が直接お話します。 Q4 開催時間や会場はどうすればいいですか? A: ・ 出前ができる時間は、午前9時〜午後9時の間で、講座により30分〜2時間程度となっていますので、それぞれの講座の担当課にお問い合わせください。なお、講師の仕事の都合で、日程を調整させて頂くことがあります。 ・ 12月29日から翌年1月3日まではお休みさせていただきます。 ・ 講座の実施会場は柏原市内とし、お申し込み団体でご用意ください。 Q5 申し込みはどうすればいいのですか? A: ・ 希望の講座を選んでください。 ・ 希望の講座、日時、場所、グループ名、連絡先、参加予定人数など必要事項を受講申込書に記入のうえ、開催を希望する日の20日前までにそれぞれの講座の担当課へ電子メール、FAX、郵送などでお申し込みください。 ・ 申込書はこちら Q6 費用はかかりますか? A: ・ 市職員が出向きますので、講師料、講師交通費などの費用はかかりません。ただし、会場や材料費等を伴う場合は、申し込み団体でご用意していただきますので、経費がかかる場合はお申し込み団体で負担していただくことになります。 Q7 平日の夜や、土・日・祝日でも開催できますか? A: ・ 年末年始(12月29日〜1月3日)を除く午前9時から午後9時までは、平日、休日を問わず開催できます。
ただし、業務が重なるなど講師の都合がつかない場合がありますので、ご理解ください。Q8 市役所『出前講座』について、さらに詳しく知りたいのですが? A: 遠慮なく、地域連携支援課(下記ご参照)にお問い合わせください。ご連絡をお待ちしています。 利用上の注意 * 出前講座は、皆さんの学習の場です。市に対する苦情や要望などはご遠慮ください。 * 政治・宗教活動、営利活動など、講座の趣旨に合わない場合は利用できません。 -
「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されました。 2016(平成28)年12月16日に「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されました。 ...(2017年3月2日 人権推進課)
「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されました。
2016(平成28)年12月16日に「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行されました。
この法律は、「現在もなお部落差別が存在する」との認識を示し、「基本的人権を保障する憲法の理念にのっとり、部落差別は許されない。解消することが重要な課題」としています。
また、地方自治体の責務として、国と連携し、相談体制の充実や教育・啓発、実態調査等、部落差別の解消に向けて努めることとしています。
本市においても、部落差別の解消を推進し、部落差別のない社会の実現に努めていきます。
※法律の条文はページ下部の【ダウンロード】からご覧いただくことができます。
ダウンロード
外部サイト
同和問題に関する正しい理解を(法務省)
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「柏原市公共施設デザイン(案)パブリックコメント」市民の意見と市の考え
なお、意見提出者数は 1名 でした。 市民の意見と市の考え方(201KB) 国分ハザードマップ(498KB) 1.募集期間(※意見...(2017年2月7日 企画調整課)なお、意見提出者数は 1名 でした。
市民の意見と市の考え方(201KB)
国分ハザードマップ(498KB)
1.募集期間(※意見募集は終了しています※)
平成28年12月26日(月)から平成29年1月16日(月)まで
2.パブリックコメント(意見募集)の対象資料
3.応募方法(意見の提出方法)
「市民参加申込書」にご意見、住所、氏名をご記入のうえ、提出してください。
「市民参加申込書(意見公募用紙).doc(31KB)」/「市民参加申込書(意見公募用紙).pdf(78KB)」(86.5KB)
4.意見を提出できる方
- 市内に住所を有する方
- 市内に事務所・事業所を有する方
- 市内に通学・通勤している方
5.提出方法
- 持参 企画調整課(市役所本庁2階) ※午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日、日曜日、国民の祝日を除きます。)
- 郵送 〒582-8555 柏原市安堂町1-55 柏原市役所企画調整課 宛
- ファクシミリ 072-971-5089
- 電子メール kikaku@city.kashiwara.lg.jp
6.資料等をインターネットでダウンロードできない方のための資料の閲覧について(※閲覧は終了しています※)
次の場所で、パブリックコメント対象資料の閲覧ができます。また、「市民参加申込書(意見募集用紙)」も備え付けております。
- 企画調整課(市役所本庁2階)
(※土曜日、日曜日、国民の祝日を除く午前8時45分から午後5時15分までの開庁時間内にお越しください。)
8.ご注意
- 電話や窓口での口頭によるご意見は、受け付けておりません。また、匿名によるご意見も受け付けておりません。
- いただいたご意見に対して、個別には回答いたしませんので、ご了承ください。