市民参加・男女共同参画・国際交流
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柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体補助金 24年度事業報告
平成24年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。 ■申請団体数 11団体 ■補助決定...(2017年1月26日 地域連携支援課)平成24年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。
■申請団体数 11団体
■補助決定団体数 11団体
■補助金交付決定額 2,000,000円
■補助金確定額 2,000,000円
■各団体からの報告内容 下記のとおり(順不同)
- 団体名…………………………国分水防団
- 事業の名称……………………国分地区自主防災組織整備事業
- 事業実施場所…………………国分地区一円
- 事業実施期間…………………平成24年4月1日〜平成25年3月31日
- 補助金交付決定額……………200,000円
- 補助金確定額…………………200,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
水防団は、災害発生時の被害を最小限にくい止めるための活動のほか、水防訓練を通じて広く地域住民等に対し、水防の重要性の周知や水防思想の高揚のための啓発をおこなった。また、水防に必要な資機材・設備を整備し協力応援できる体制がとれた。
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- 団体名…………………………かしわら灯人の会
- 事業の名称……………………あかりで柏原をつなぐ輪
- 事業実施場所…………………国分神社・大正公園
- 事業実施期間…………………平成24年4月1日〜平成25年3月31日
- 補助金交付決定額……………200,000円
- 補助金確定額…………………200,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
地域主催のイベントにおいて、静寂と闇に包まれる部分にろうそくのあかりを使って、地域の方々にもカップを並べ、火を灯すお手伝いを募り、町会役員さん方のみお手数をかけるのではなく、一般の方にも参加できるようにし、地域住民のみなさんが一丸となり協力しあうことができました。住んでいる人が、地元のイベントを通して、自分の住んでいるところに誇りを持ち、魅力のある町と感じていただきました。
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- 団体名…………………………柏原市市民歴史クラブ
- 事業の名称……………………鳥坂寺再興—巨大な鴟尾(しび)再現
- 事業実施場所…………………柏原市立歴史資料館ほか
- 事業実施期間…………………平成24年2月16日〜平成25年3月30日
- 補助金交付決定額……………100,000円
- 補助金確定額…………………100,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
古代、瓦葺の宮殿や寺院の大棟に付けられた装飾瓦がこんなに巨大であったことは多くの見る人に感銘を与えました。
制作は、木材、合板、発泡スチロールなどで外形を作り、大量の樹脂粘土で表面を瓦財にに模して塗装で仕上げた。経験のないクラブ員が総力で作った労作で、今後も機会があれば活用します。_______________________________________________
- 団体名…………………………柏原おいなーれガイドの会
- 事業の名称……………………「柏原おいなーれガイドの会」活動事業
- 事業実施場所…………………柏原市内
- 事業実施期間…………………平成24年5月28日〜平成25年3月31日
- 補助金交付決定額……………300,000円
- 補助金確定額…………………300,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
5月30日(火)チャレンジデー「高井田史跡散策ツアー」を実施。
10月20日(土)・11月3日(土)近鉄の駅長が薦めるフリーハイキングを実施。
12月1日(土)晩秋“竜田道を歩く”ウォーキングを実施。
その他、史跡めぐりやガイド実地研修会・養成講座、講演会など多くの活動を行っています。
柏原を訪れる大勢の人々達にガイドを通じて、学び、遊び、楽しみながら、市内を紹介し、魅力あるまちづくりに、貢献をしたのではないかと考えます。_______________________________________________
- 団体名…………………………高井田台区伝統和太鼓隊
- 事業の名称……………………伝承子ども和太鼓
- 事業実施場所…………………高井田自治会館及び高井田台区内
- 事業実施期間…………………平成24年9月1日〜平成24年12月31日
- 補助金交付決定額……………200,000円
- 補助金確定額…………………200,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
高井田自治会館で、週2回(水曜日と土曜日)の全体練習と自主練習を行いました。
9月16日と10月6・7日に高井田台住民に向け、披露会を実施。
和太鼓隊自体は、発足したばかりで未熟ではあるが、今後も継続していくことにより、子ども会から中高生までの居場所や、伝統継承に貢献していくことができると思います。
活動を通じて、住民の活性化につなげることができました。_______________________________________________
- 団体名…………………………オガタ通り商店会
- 事業の名称……………………“おいなーれ”街の華コミュニティ事業
- 事業実施場所…………………ふれあい館オガタ ほか
- 事業実施期間…………………平成24年6月〜平成25年3月31日
- 補助金交付決定額……………300,000円
- 補助金確定額…………………300,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
9月22日 オータムフェスタ開催。
10月・11月 おいなーれ・ハロウィン事業開催。
12月24〜26日 年末大売り出し・クリスマス事業開催。
様々な行事により、地域内のコミュニケーションの強化や地域力の再生が図られた。_______________________________________________
- 団体名…………………………NPO法人かしわらイイネット
- 事業の名称……………………安心かつ便利なまちの情報化支援に基づく、「かしわら・まちレポーター」養成事業
- 事業実施場所…………………ふれあい館オガタ、リビエールホール
- 事業実施期間…………………平成24年9月2日〜平成25年3月20日
- 補助金交付決定額……………100,000円
- 補助金確定額…………………100,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
申請額していた補助金が減額されたことに伴い、当初予算に基づく事業において、まち情報の発信方法に関する指導と啓発、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やスマートフォンの使い方に関する指導に重きを置く内容とした。
平成24年9月2日(日) 「初心者向けスマートフォン講座」の開催。
平成25年2月〜3月 「かしわらまちリポーター+情報デザイン講座」(全5回)開催。
いずれの講座もこれまで柏原市では開催されていないような内容だったこともあり、参加者からの評判もよく、その重要の大きさも認識した。かしわらのまち情報発信に関する手法を身につけていただき、参加者に対して一定の効果を与えることができたと考えている。また、地域コミュニティFM、商店街との連携は、新しいまちづくりへのネットワーク形成につなげていきたい。_______________________________________________
- 団体名…………………………太平寺わしらのまちづくり委員会
- 事業の名称……………………太平寺わしらのまちづくり
- 事業実施場所…………………柏原市太平寺地区内
- 事業実施期間…………………平成24年4月1日〜平成25年3月29日
- 補助金交付決定額……………250,000円
- 補助金確定額…………………179,847円
- 事業の経過及び結果の概要…
予定していた事業の、今昔写真展、万灯会、わしまち新聞の発行を行い、地区での認知度は飛躍的に向上した。
ただ、わしまち新聞の発行回数が一度であったため、事業支出が予定より減少した。_______________________________________________
- 団体名…………………………平野地区町会
- 事業の名称……………………平野地区防災意識啓発事業
- 事業実施場所…………………柏原市平野2丁目谷川門城の滝・堅下小学校
- 事業実施期間…………………平成24年6月3日〜平成24年11月3日
- 補助金交付決定額……………100,000円
- 補助金確定額…………………80,235円
- 事業の経過及び結果の概要…
6月3日 ポンプ操法訓練の実施。
70数年前に平野地区の池が決壊し、たくさんの方が犠牲になられた。谷川水路を清掃することにより過去の事故の教訓を活かし、防災意識を高めることに取り組んでいる。今回、ポンプ操法訓練を実施し、より以上の効果があった。
11月3日 防災運動会の実施。
震災関連パネルの展示。バケツリレーを実施し、和気あいあいと楽しく参加していただいた。2チームに分かれ1丁目と2丁目の対抗戦形式で行った。最初1回の予定が、熱が入り4回競技を行った。いろいろな年代の方が参加されたが特に、60歳以上の方が夢中になっていた。
協議を通じ、様々な年齢層が交流し地域のコミュニティが形成でき防災意識を高めることが出来た。
ただし、予定していた救急救命講習は、講師の都合がつかず実施できなかったため、事業支出が予定より減少した。_______________________________________________
- 団体名…………………………カラフル
- 事業の名称……………………地域づくりコミュニティ活動事業に必要な機器の購入
- 事業実施場所…………………カラフル交流会の会場(柏原市内会議室等)ほか
- 事業実施期間…………………平成24年11月3日
- 補助金交付決定額……………150,000円
- 補助金確定額…………………150,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
カラフル内の情報について、個人のパソコンで管理し点在していたためセキュリティについての不安があったが、一括化ができ管理がしやすく、メールでの各会員へのお知らせやホームページの更新等情報発信が容易になった。また、交流会で意見交換された情報について、各々がメモして持ち帰ってから調べたり、パソコンを持っていない会員だと触れることができないということがあったが、その場で検索・閲覧することができ、プリントもできるので、情報の共有がスムーズになった。発達障害の支援ソフトやアプリを体験でき、意見交換もできるようになった。一層の充実した会運営につながり、会員一同、大変喜んでいる。
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- 団体名…………………………特定非営利活動法人 まちづくりプロジェクト
- 事業の名称……………………「ええとこ・わがまちKASHIWARA」トリプル大作戦
- 事業実施場所…………………柏原市内
- 事業実施期間…………………平成24年7月15日〜平成25年3月28日
- 補助金交付決定額……………100,000円
- 補助金確定額…………………100,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
「ええとこ・わがまちKASHIWARA トリプル大作戦」としては、「あなたの好きが、みんなの好きに変わる!」をキャッチコピーに、地域の資源・資産を戦略的に市内外に発信する中で、まちづくりのネットワークの促進及び地域の活性化を図ることを目的として、産・学・官・民で構成した「ええとこ・わがまちKASHIWARA委員会」のもと、次のプロジェクト活動を行った。
(1)H&Pスポットの柏原物語としてのシリーズ化
柏原が鉄道写真のホットスポットゾーン、都会のオアシスである柏原水仙郷の2つをとりあげ柏原物語シリーズ第1弾として製作した。活用にあたっては、市外配布の重視、市内でのファン層の拡大を狙った活用をすすめた。
(2)ええトコわがまち自慢の抽出ワークショップ
まちづくり人創生塾の塾生から、わがまち自慢を抽出するワークショップを開催し、まちの良さと問題を書き出し、グルーピング、解決提案を整理した。今後は、今回のワークショップの整理を踏まえ、テーマ別にワーキングチームで議論し、「集める・磨く・活かす」トリプル大作戦に繋げていく。
(3)「ええトコわがまち」募集に関する活動
募集期間:2013.1.12-3.15 提案数は少ないが、一方ええトコわがまち自慢のニーズはあるが顕在化できていない問題もあり、今後それを解決しトリプル大作戦の2年次の展開をすすめる。 -
柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体補助金 23年度事業報告
平成23年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。 ■申請団体数 6団体 ■補助決定団...(2017年1月26日 地域連携支援課)平成23年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。
■申請団体数 6団体
■補助決定団体数 5団体
■補助金交付決定額 2,000,000円
■補助金確定額 2,000,000円
■各団体からの報告内容 下記のとおり
- 団体名…………………………「かしわらから」実行委員会(今町)
- 事業の名称……………………東日本大震災復興支援 倭太鼓チャリティコンサート「かしわらから」
- 事業実施場所…………………柏原市民文化会館(リビエールホール)
- 事業実施期間…………………平成23年4月1日〜平成23年6月26日
- 補助金交付決定額……………500,000円
- 補助金確定額…………………500,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
3月末、柏原から市民の力を合わせて被災地の方々に少しでも力になれないかと有志を募り「かしわらから」実行委員会を結成し、柏原市本郷在住で和太鼓「飛龍」の主催者である飛鳥峯英さんに出演を依頼し、復興支援チャリティーコンサートを開催する運びとなりました。
4月初旬より実行委員が集まりコンサート開催に向けての企画会議を数日開き、コンサート名称、サブタイトル、開催日、会場、入場料等の概要と広告方法、チケット販売方法等を協議し、取り決め、また、ポスター・チラシのデザインも決め、チケットとともに印刷を発注。
5月初旬より出来上がったポスターを柏原市内を中心に賛同いただいた店舗、施設に貼りつけるとともに、チラシの配布を開始し、6月初旬にはチラシを増刷し、新聞店舗に協力を依頼し、新聞折り込みによる配布を行いました。
また、ブログを立ち上げ、活動の趣旨や柏原市の紹介、質問への回答など、コンサートに対する賛同者の拡大に貢献しました。チケット販売は収益確保のため大手媒体を使用せず、メンバーで手売りすることになり、知人・友人を頼りに拡販に奔走しました。
柏原市民や在勤の方々にも参加してもらおうとグループを募集し、「鼓響」「青谷青年団」「まぶねGIRLS」「今町青年団」「太鼓.政」の5グループに出演していただきました。
当日は、リビエールホール大ホールが満席となり、5グループの華々しい演奏があり、飛龍の演奏では大きな拍手が湧き上がり、感動の中で無事終演することが出来ました。
後日、峯英さんとともに実行委員は柏原市役所を訪問し、収益金全額の3,525,276円を市長に手渡し、被災地に届けていただくよう依頼しました。_______________________________________________
- 団体名…………………………太平寺地区町内会(太平寺)
- 事業の名称……………………太平寺ミュージアム構想認定に伴う地域のコミュニティづくり
- 事業実施場所…………………太平寺地区
- 事業実施期間…………………平成23年5月19日〜平成24年3月29日
- 補助金交付決定額……………500,000円
- 補助金確定額…………………500,000円
- 事業の経過及び結果の概要…平成23年5月 歴史の丘(仮称)整備に向けた市との協働作業
平成23年6月〜 歴史の丘(仮称)整備事業との協働作業
平成23年7月 知識寺模型、パネル展示(夏祭りに合わせ)
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- 団体名…………………………柏原市河内音頭連合会(雁多尾畑)
- 事業の名称……………………東日本大震災支援河内音頭大会
- 事業実施場所…………………柏原市民文化会館(リビエールホール)
- 事業実施期間…………………平成23年5月1日〜平成23年7月1日
- 補助金交付決定額……………200,000円
- 補助金確定額…………………200,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
未曾有の被害を受けた被災地に対し、伝承と振興発展を期待し推進してきた柏原市の伝統芸能で励ますことはできないかと計画しました。
会員によってポスターや前売り入場券は手作りで準備し、前売り券については完売、当日は満席の中、お客さまが踊りを披露された方もいらして盛況に終えることができました。
入場料の一部は、柏原市東日本大地震災害支援対策協議会に対し、被災地へ届くよう託しました。_______________________________________________
- 団体名…………………………大正西自主防災組織(大正)
- 事業の名称……………………大正西地区防災協力隊
- 事業実施場所…………………大和川河川敷ほか
- 事業実施期間…………………平成23年8月1日〜平成23年10月2日
- 補助金交付決定額……………500,000円
- 補助金確定額…………………500,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
平成23年8月1日に大正西地区に小学生・中学生を中心とした大正西地区防災少年隊と地域住民からなる大正西地区防災協力隊を結成。
10月2日(日)午前9時より大正西地区防災訓練を実施。
大正西地区の住民約180人が参加し、簡易担架での搬送訓練及びバケツリレー・水消火器による消火訓練を実施。可搬式ポンプ2台による消火放水訓練を実施。
大正西地区防災少年隊によるD級可搬式ポンプを使用した消火放水訓練を実施。(別添参照)
大正西地区防災協力隊によるC級可搬式ポンプを使用した消火放水訓練を実施。(別添参照)
顔はめ看板を展示し、子ども達の写真撮影。(別添参照)
炊き出し班による豚汁等の炊き出しの実施。(別添参照)
なお、これからも毎年1回か2回程度の訓練を大正西地区で実施していく予定。_______________________________________________
- 団体名…………………………鳥坂寺保存会(片山町)
- 事業の名称……………………話題の鳥坂寺!出前します
- 事業実施場所…………………サンヒルかしわら、関西福祉科学大学、高井田地区老人会館、オアシス、アゼリア4階、国分図書館
- 事業実施期間…………………平成23年12月1日〜平成24年3月31日
- 補助金交付決定額……………300,000円
- 補助金確定額…………………300,000円
- 事業の経過及び結果の概要…
鳥坂寺廃寺が平成23年に国の史跡に指定された。鳥坂寺がどのように素晴らしい寺院だったかを市民に理解してもらうため、伽藍を模型で再現し、写真資料パネルとともに展観した。
人が多く集まる会場を求めて、上記会場に出張展示した。短期間であったが、日数は延べ21日間で1140人の市民の目に触れることができた。
(詳細は別添参照) -
柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体補助金 22年度事業報告
平成22年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。 ■申請団体数 9団体 ■補助決定団...(2017年1月26日 地域連携支援課)平成22年度柏原市まちづくりに頑張る自治会・団体に対する補助金事業について、下記のとおり報告します。
■申請団体数 9団体
■補助決定団体数 5団体
■補助金交付決定額 1,000,000円
■補助金確定額 920,436円
■各団体からの報告内容 下記のとおり
- 団体名…………………………まちプロ市場クラブ(国分市場)
- 事業の名称……………………集い、笑い、助け合う「市場町まつりにぎわい」プラン
- 事業実施場所…………………国分神社境内、老人集会所、近隣農地
- 事業実施期間…………………平成22年4月1日〜平成23年3月31日
- 補助金交付決定額……………50,000円
- 補助金確定額………………… 0円
- 事業の経過及び結果の概要
補助金交付決定と同時に近隣住民所有の空き地を借り受け、国分神社境内で開催される「ふれあい祭り(8月実施)」に向けスイカ・トウモロコシなど種から育成した。祭り当日は近隣の親子と協力しながら屋台で加工・販売を実施し、地域住民のコミュニケーションを深めた。
一方、ヒメボタルの育成にも取り組み、6月に吹田市担当課の紹介で同市内在住の育成団体を訪問し活動内容や、ホタルの育成、保護方法などの指導やアドバイスを受けるとともに、子どもたちの見学会にも参加した。また、大阪狭山市で開催された第13回全国ヒメボタルサミットにも参加し、大阪狭山市をはじめ河内長野市などのヒメボタル育成・保存会のメンバーから活動内容についてアドバイスを受け、その指導のもとに6月初旬、国分神社周辺でホタル観察会を実施、生息場所や活動時間帯などを調査や幼虫の育成方法や餌となる貝の育て方などの実験を行い、次年度への準備を実施した。
なお、町内の空き地を借り受けてフラワーポットやベンチを設置する計画に対しては、土地所有者との調整が不調に終わり今回は見合わせることとした。
補助金については、上記のフラワーポットやベンチの購入費用として計画していたため、使用していない。_______________________________________________
- 団体名…………………………柏原市市民歴史クラブ(国分市場)
- 事業の名称……………………大仏のふるさと 智識寺 (展示会)
- 事業実施場所…………………柏原市立歴史資料館 平成22年7月1日〜9月5日
奈良平城遷都祭 平成22年9月8日〜9月11日
大阪府立近つ飛鳥博物館 平成22年10月1日〜10月31日 - 事業実施期間…………………平成22年4月1日〜平成22年11月30日
- 補助金交付決定額……………200,000円
- 補助金確定額…………………200,000円
- 事業の経過及び結果の概要
今はない奈良時代の寺院「智識寺」を再現するため、調査研究し伽藍の100分の1の縮尺模型やコンピューターグラフィックスの制作に着手した。一方、文献資料から智識寺の資料を編集し、これまでにないミニカタログとプロモーション用の印刷物の製作に着手。
【柏原会場 来場者数 500人】
(1)一般紙、産経・朝日・読売にニュースが掲載されたため、来場者が柏原市民だけでなく広く大阪府全域から来られた。
(2)2年前に智識寺展を開催したが、今回の伽藍の縮尺模型がインパクトがあり、折からの歴女ブームで女性、子どもたちの来場者が目をひいた。
【奈良会場 来場者数 1500人】
(1)東大寺大仏のふるさと「智識寺」のミニカタログ1000部は最終日の午前中に品切れ。
(2)会場には藤井寺市、五島市、呉市など遣唐使ゆかりの出展もあった。来場者は東京都、九州、近畿地方と様々で先ず柏原市を知らない人が多く、大いにPRとなった。
(3)読売、産経、NHKのメディアが報道した。
(4)古代の衣装を着用し、また智識大仏の変装も好評だった。
(5)カタシモワインの協賛でワインや印刷物を配布した。
※会場によって古代の衣装やゆるキャラが人気者であり、音楽や映像で大いにPRになると痛感した。
【近つ飛鳥博物館 来場者 1500人】
(1)古代史研究者の同館館長や学芸員から出展物の模型やミニカタログの内容が大変優れていると賞賛をいただいた。
(2)東大寺大仏のモデルが智識寺にあったことへの驚きの声が圧倒的で、柏原市のアピールを大阪府民にできた。太平寺ミュージアムのPR前哨戦に役立った。
(3)1000部のミニカタログが会期半ばで品切れとなった。
※プロモーション用のチラシは適切であったが、ミニカタログは終了後も入手したいとの要望が多かった。_______________________________________________
- 団体名…………………………柏原市古紙循環プロジェクト(古町)
- 事業の名称……………………循環型古紙回収強化活動「柏原市古紙循環プロジェクト」
- 事業実施場所…………………柏原市民総合フェスティバル、ものづくりフェアin柏原、ecoフェスタ
- 事業実施期間…………………平成22年5月〜平成23年3月
- 補助金交付決定額……………200,000円
- 補助金確定額…………………200,000円
- 事業の経過及び結果の概要
昨年より、市民意識を向上させることにより柏原市の古紙回収率を上げ、その集めた古紙で紙をつくり、柏原の企業間で使ってもらえる物にしたい。柏原市のイベントに参加することで少しづつですが、広げていければいいという思いで実施しています。
最終的には「柏原ぶどう紙」のテスト紙作製まででき、この紙が柏原で広く使っていただけるように活動を続けていきたいと考えています。
(詳細は別添参照)_______________________________________________
- 団体名………………………………EMフレンズ(大県)
- 事業の名称…………………………有用微生物群「EM」を使って柏原市内の河川浄化
- 事業実施場所………………………市民プラザ大会議室、恩智川(万代大県店北側)
- 事業実施期間………………………平成22年6月7日〜平成22年12月7日
- 補助金交付決定額…………………150,000円
- 補助金確定額………………………150,000円
- 事業の経過及び結果の概要………別添参照
- 添付資料
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- 団体名………………………………特定非営利活動法人 まちづくりプロジェクト(大県)
- 事業の名称…………………………健康・ウォーク in かしわら
- 事業実施場所………………………柏原市内、大和川河川敷、リビエールホールなど
- 事業実施期間………………………平成22年6月1日〜平成23年3月31日
- 補助金交付決定額…………………400,000円
- 補助金確定額………………………370,436円
- 事業の経過及び結果の概要
健康、教育、医療などに関する人が集まり、今後の柏原における健康ウォークでの連携推進の足がかりとするべく、健康・ウォーク in かしわら実行委員会(大阪教育大学、関西福祉科学大学、NPO法人まちづくりプロジェクト等)を立ち上げ、平成22年12月5日に市長が健康ウォーク宣言を行うとともに、健康ウォーク・フォーラム・展示等を行った(250名参加)。
また、本事業の一環として、平成23年1月30日にかしわら水仙郷ウォークも実施し、150名の参加があった。- 添付資料……………………………活動報告その1(WMVファイル 13.5MB)
活動報告その2(WMVファイル 9.65MB)
活動報告その3(WMVファイル 20.8MB)
活動報告その4(WMVファイル 11.3MB)
活動報告その5(WMVファイル 9.79MB)
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「柏原市公共施設等総合管理計画(案)」に対する意見募集は終了しました
本市の公共施設は高度経済成長期に建設されたものが多くを占め、築30年を経過して、改修や改築(建替え)の時期に差し掛かってきています。 しかしながら、...(2016年12月20日 企画調整課)本市の公共施設は高度経済成長期に建設されたものが多くを占め、築30年を経過して、改修や改築(建替え)の時期に差し掛かってきています。
しかしながら、少子高齢化や人口減少による歳入の増が見込めない状況にある中、これら公共施設の維持管理や大規模改修、建替え等に必要な費用の確保は困難な状況にあり、また、少子高齢化や人口減少の進展は、住民に必要なサービスの質と量に影響を与えてくることが明らかとなっています。
そのため、本市では、公共施設等の総合的かつ計画的な管理、財政負担の軽減や平準化、将来の利用状況を踏まえた公有資産や施設の有効活用等の指針として、また、公共施設全体の最適な配置をデザイン化することを目的に、公共施設マネジメントの指針となる「柏原市公共施設等総合管理計画」の策定に取り組んでいます。
つきましては、本計画の案を公表するとともに、市民の皆様からのご意見をいただくため、パブリックコメントを実施しますので、ご意見をお寄せください。
意見募集の結果は、こちらから
1.募集期間(※意見募集は終了しています※)
平成28年11月25日(金)から平成28年12月16日(金)まで(必着)
2.パブリックコメント(意見募集)の対象資料
(※素案のファイル容量が大きくなっておりますので、ダウンロードされる場合はご注意ください。容量が大きすぎてご覧いただけない場合は、次の「概要版」をご覧ください。)
○柏原市公共施設等総合管理計画素案(概要版).pdf(949KB)
3.応募方法(意見の提出方法)
「市民参加申込書」(下記からダウンロードできます)にご意見、住所、氏名をご記入のうえ、提出してください。
「市民参加申込書(意見公募用紙).doc(30KB)」/「市民参加申込書(意見公募用紙).pdf(79KB)」(86.5KB)
4.意見を提出できる方
- 市内に住所を有する方
- 市内に事務所・事業所を有する方
- 市内に通学・通勤している方
5.提出方法
- 持参企画調整課(市役所本庁2階)※午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日、日曜日、国民の祝日を除きます。)
- 郵送〒582-8555柏原市安堂町1-55柏原市役所企画調整課宛
- ファクシミリ072-971-5089
- 電子メールkikaku@city.kashiwara.lg.jp
6.提出されたご意見について
提出されたご意見を参考にしながら最終案を決定いたします。また、いただいたご意見の概要等は、住所、氏名などの個人情報を除き、本市の考え方を取りまとめて後日公表する予定です。
(※意見の提出はございませんでした。今後は、「柏原市公共施設等総合管理計画専門委員会」でご審議いただき、策定を進めてまいります。)
7.資料等をインターネットでダウンロードできない方のための資料の閲覧について
次の場所で、パブリックコメント対象資料の閲覧ができます。また、「市民参加申込書(意見募集用紙)」も備え付けております。
- 企画調整課(市役所本庁2階)
(※土曜日、日曜日、国民の祝日を除く午前8時45分から午後5時15分までの開庁時間内にお越しください。)
8.ご注意
- 電話や窓口での口頭によるご意見は、受け付けておりません。また、匿名によるご意見も受け付けておりません。
- いただいたご意見に対して、個別には回答いたしませんので、ご了承ください。
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女性活躍推進法「見える化」サイトが開設されました! 女性活躍推進法に基づく国・地方公共団体の取組を一覧で「見える化」! 28年4月1日に完全施行...(2016年9月29日 人権推進課)
女性活躍推進法「見える化」サイトが開設されました!
女性活躍推進法に基づく国・地方公共団体の取組を一覧で「見える化」!
28年4月1日に完全施行された「女性活躍推進法」に基づき、内閣府男女共同参画局ウェブサイト内に、新たに【女性活躍推進法「見える化」サイト】が開設されました。
女性の採用・管理職割合、男女別の育休取得率や超過勤務の状況等、国・都道府県における女性職員の活躍状況に関する情報や、行動計画、地域の実情に応じた取組を一覧化し掲載しています。学生や求職中の方々の職業選択に役立つとともに、各機関・団体の働きやすさ、人材の活用状況など、女性だけでなく、男性や住民の方々、人事担当者にとっても有益な情報を掲載しています。
※サイトへはページ下部の「女性活躍推進法見える化サイト」からご覧いただくことができます。
リンク
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12月6日(星期六)12:00~14:00,在柏原市民广场6楼会议室圆满举行了第1回柏原市国际交流沙龙。 当日,将近100名左右的参加者,参与了国际...(2014年12月10日 まちの魅力づくり課)
12月6日(星期六)12:00~14:00,在柏原市民广场6楼会议室圆满举行了第1回柏原市国际交流沙龙。
当日,将近100名左右的参加者,参与了国际Soroptimist(社会福祉团体)大阪‐柏原的茶道与志愿者团烁烁团的口琴演奏、绘画戏剧(纸戏剧)、围棋・象棋、托球游戏、折纸体验等体验亭、日本传统家屋的模型展示等活动。从参加者们方面也做了问卷调查。得到了「非常开心。希望再次举行」等意见,是非常有意义的交流场所。
关于下一次的国际交流活动为予定在平成27年3月28日(星期六)举行的家庭访问。详细情况请阅览广报主页。
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人権いろいろ相談(人権相談員による相談) 日常生活において生じる人権問題(部落差別やいじめをはじめ、LGBT等の性的マイノリティ、インターネットによ...(2014年5月1日 人権推進課)
人権いろいろ相談(人権相談員による相談)
日常生活において生じる人権問題(部落差別やいじめをはじめ、LGBT等の性的マイノリティ、インターネットによる誹謗中傷、犯罪被害に遭われた方等様々な差別事象や偏見等による人権侵害、また家庭内問題等に関するあらゆることについて相談者の立場に立ってきめ細かに相談に対応し、問題に応じて自ら主体的な判断により問題解決ができるように適切な助言や情報提供などを行います。面接相談、電話相談のどちらでも結構です。
相談日 月曜日 ~ 金曜日 相談時間 午前9時00分~午後5時00分 電話相談 072-972-6100 柏原市に在住、在勤又は在学している方は、藤井寺市・羽曳野市・大阪狭山市の人権に関する相談窓口も利用することができます。詳しくは各市へお問い合わせください。
3市の問い合わせ
・藤井寺市(人権悩みの相談室)
☎ 072 - 939 - 1118・羽曳野市人権文化センター(総合相談)
☎ 072 - 937 - 0860・大阪狭山市(人権いろいろ相談)
☎ 072 - 366 - 0011人権擁護委員による相談
毎日の暮らしの中で起こる様々な人権問題。いじめ・体罰や様々な差別に関する人権侵犯の疑いのある問題についての相談に応じています。お気軽にご利用ください。(相談は無料、秘密は厳守。)
相談日 毎月 第2 ・ 第4 木曜日
(変更の場合は「広報かしわら」でお知らせします。)
相談時間 午後2時00分~午後4時00分 相談場所 柏原市立男女共同参画センター (フローラルセンター) 問い合わせ 072-972-1544 人権擁護委員は、法務大臣から委嘱を受け、国民の基本的人権が侵犯されることのないように監視し、もし侵犯された場合には、その救済のために適切な処置をとったり、人権思想の普及および高揚を図る活動をしています。
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藤井寺市・羽曳野市・大阪狭山市でも人権に関する相談ができます。
平成25年3月1日から、柏原市に在住、在勤又は在学する方は、藤井寺市・羽曳野市・大阪狭山市での人権に関する相談窓口が利用できるようになりました。詳しくは...(2014年5月1日 人権推進課)平成25年3月1日から、柏原市に在住、在勤又は在学する方は、藤井寺市・羽曳野市・大阪狭山市での人権に関する相談窓口が利用できるようになりました。詳しくは各市へお問い合わせください。
3市の問い合わせ・藤井寺市(人権悩みの相談室)
電話 072 - 939 - 1118・羽曳野市人権文化センター(総合相談)
電話 072 - 937 - 0860・大阪狭山市(人権いろいろ相談)
電話 072 - 366 - 0011 -
藤井寺市・羽曳野市・大阪狭山市でも人権に関する相談ができます。 ■人権擁護委員による相談 毎月第2第4木曜日 午後2時00分~午後4時...(2014年5月1日 人権推進課)
藤井寺市・羽曳野市・大阪狭山市でも人権に関する相談ができます。
■人権擁護委員による相談
毎月第2第4木曜日 午後2時00分~午後4時00
市役所別館フローラルセンター
■人権いろいろ相談
毎週月~金 9時00分~17時00分
℡ 072-972-6100 -
大阪市内の調査会社(マーケティングリサーチ会社)が、マンション建設の事前調査で建設予定地の立地条件等を調査する際、周辺の同和地区の所在地や外国 人が多く...(2014年5月1日 人権推進課)
大阪市内の調査会社(マーケティングリサーチ会社)が、マンション建設の事前調査で建設予定地の立地条件等を調査する際、周辺の同和地区の所在地や外国 人が多く住む地域などについての情報を調べ、依頼主である広告代理店やマンション開発業者に「問題地域」などとして低評価をつけ、報告していた差別につな がる土地調査が問題となっています。
これは、同和地区等を当然のように差別し、排除しようとする行為であると同時に、その土地に住んでいる人々を差別し、差別意識を助長する許しがたい行為です。
このような行為が行われる背景には、同和地区等を「避けたい」、「関わりたくない」という忌避意識が浮かびあがってきます。
また、土地差別調査について、大阪府では「大阪府部落差別事象に係る調査等の規制等に関する条例」を平成23年10月1日に改正施行し、個人及び土地に関する部落差別調査等をしないよう義務づけました。
私たちは、誰もが生まれながらにして、人間として幸せに生きていくための権利をもっています。
誰もが平等で幸せに生活できるように、お互いを尊重し、差別のない明るい社会をつくることが大切です。
なお、人権推進課では、土地差別問題、忌避意識の解消に向けた、啓発ビデオの貸し出しを行っていますので、ご活用ください。